「ビタミン 効果」と一致するもの

自慢の肌も60歳過ぎから目の下の小ジワとタルミに悩まされた

私のモットーは、いつまでも健康で若々しくいることです。

人と接する機会を持ち、適度な緊張感を維持することが若さと美しさの維持につながる」と、還暦を迎えたいまもなお、寝る問も惜しんで、仕事をしつづけています。仕事から得られひけつる適度な緊張感が、若さの秘訣だと思っています。いろいろな仕事をしてきました。現在は、健康にも環境にもよい水を生み出す浄水器を販売する仕事をしています。

また、40代のころからマルチビタミンなどの健康食品で栄養素を補ったり、無添加の自然化粧品を使ったりして、美容と健康の維持に努めてきました。いまも実年齢より10歳は若く見られることが多いといいます。

60歳を迎えたころから、小ジワやタルミ、肌の乾燥が気になりはじめました。「それまで、肌のトラブルには無縁でした。60歳を過ぎてから左右の目の真下に2~3本、横ジワができ、目の下の皮膚がたるんできたのです」年を取れば現れる肌の衰えとわかってはいても、肌トラブルを解消したいと、努力を続けました。それまでは、洗顔、化粧水、乳液だけで肌の手入れをしてきました。今年から、ヒルアロン酸入りの美容液も肌の手入れに取り入れることにしたのです。

1日2飲んだら2日でシワが薄くなり張りができた

N-アセチルグルコサミンを主原料にヒアルロン酸やビタミンCを高配合して、肌の吸収率を高めるという、N-アセチルグルコサミン サプリを知ったのは、ちょうど美容液を使いはじめたころです。エステティックサロンを経営している友人から、飲んで肌が驚くほど若返る食品があるとすすめられたのが、試すきっかけでした。

よくコーヒーのミルクが詰めてあるポーションという容器に1回分ずつ入っていて、1日1個飲めば効果が十分あるといわれました。早くシワやタルミを取りたいと思ったので、N-アセチルグルコサミン サプリを朝食後と寝る前に1個ずつ飲みました。

効果を実感したのは、飲んで2二日めのことです。2日めに目の下の小ジワが薄くなり、肌に張りが出て、目の下のたるみも取れてきたのです」顔だけでなく、全身の肌にも効果が現れました。まず、入浴時の感覚が激変しました。肌の上でお湯がはじけ、水滴ができるほどで、全身の肌にツヤと張りが出てきたのです。

さらに、ブヨブヨとしていた下腹のタルミも減ってきました。サプリ効果を実感したので、友人にもすすめました。50代半ばの友人は、更年期に入り閉経したのに、再び生理が始まったのです。生理があるのは、体が若いということですから、N-アセチルグルコサミン サプリには若返りの効果もあるのがわかりました。これからもN-アセチルグルコサミンは私にとって欠かすことの出来ない成分です。

普段、私たちが口にする牛乳は大部分が高温殺菌処理された牛乳であることをお話しましたが、こうした高温長時間処理の問に、牛乳の内容には重大な変化が生じてしまいます。

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まずは、タンパク質ですが、タンパク質の中でも水に溶けていて消化吸収のよい「ホエー・タンパク質」の75~80% ほどが変性してしまいます。

ホエー・タンパク質が、免疫グロプリンやアルブミンなどといった成分を含んでいて、その成分のおかげで「牛乳を飲むと免疫力が高まる」と説明されることがあるのですが、加熱によってそれが変性してしまうのです。

したがって高温殺菌の牛乳を飲むことで免疫力を高める効果は期待できないというべきでしょう。また、カルシウムと結合しているタンパク質のカゼインも一部分変性し、タンパク質の構成要素であるリジンやメチオニンやシステインといったアミノ酸も減ってしまいます。

それでも他のアミノ酸は減らないのだからかまわないだろう、と思うと大間違い。人間が体内で合成できないアミノ酸は8 種類がありますが、その8種類のアミノ酸をバランスよく含んでいる食品こそが、本当の意味で良質なタンパク質食品です。

ごく簡単に説明すれば、体内に入った8種類のアミノ酸は、その8種類の内でもっとも量の少ないアミノ酸のレベルでしか利用できないからです。したがって、アミノ酸の内の何かを欠いているタンパク質食品は、無駄の多い、利用効率の悪い食品だということになります。

高温殺菌牛乳は、そうした食品だと考えておくべきでしょう。ここでは、面倒な説明を避けておきますが、「ホモジナイズド」という加工が必要になるのも、高温殺菌をした必然だと知っておいてください。このホモジナイズドによって、脂肪分子やタンパク質の分子は物理的に切断されてしまい、これによっても、牛乳の質は低下してしまいます。

つけ加えておけば、原乳中には含まれているビタミンC 、D 、E なども、加工の過程ではとんど破壊されてしまいます。こうしたすべてを総合したところからみて「現在の高温殺菌の牛乳は、牛乳の死骸であり、タンパク質のカスです」とまで表現する専門家がいるのです。

「それでもカルシウムが不足しがちだと( 厚生省が) いう日本人にとって、牛乳は重要なカルシウム源ではないか」という意見も聞こえてきそうです。しかし、高温殺菌された牛乳の中のカルシウムは、本来の牛乳のように消費吸収のすみやかなカルシウムでなくなっています。原乳中のカルシウムは、その40
%が水に溶けている消化吸収しやすいカルシウムで他の60%はコロイド状で分散しています。

ところが加熱という過程で、せっかく水に溶けているカルシウムが、コロイド状に変化してしまい、水に溶けている分が40% 近くも減ってしまうのです。ここまでを読んでくださったあなたにお願いしましょう。もし可能なら、すぐにスーパーマーケットの牛乳売り場をチェックしにいってください。

その売り場には、「常温保存できる」と記された「ロングライフミルク」 もみつけられるはずです。これは、普通の高温殺菌よりもさらに高い140度の熱処理をされた牛乳です。これはどの高温処理を経たものでは、カゼインと結びついてるカルシウムの一部が燐酸カルシウムに変化してしまっています。

燐酸カルシウムとは、私たちの骨の中のカルシウムと同じ状態です。たとえば魚の骨を水につけておいてみましょう。カルシウムが溶け出すでしょうか。たしかに微々たる量は溶けるかもしれませんが、はとんどは骨の形のままです。骨として組織化された燐酸カルシウムとは、とても水に溶けにくいカルシウムなのです。

だからこそ、骨は化石として何千年・何万年の時を経た印を残しもするのです。私たちが消化吸収するのは、基本的に水に溶けた物質であることを知っておくべきでしょう。腸壁は、あらゆる栄養素を水に溶かした状態、つまり水溶液として吸収するのです。逆にいうとなら、水なしに、また水に溶けない物質を、私たちは吸収して利用することなどできないということです。

低温殺菌牛乳もあります。栄養成分が変化しない低温殺菌牛乳 牛乳で下痢をする人も試してほしい牛乳です。

ビタミンB群やビタミンC に加え、肝臓にとって強力な助っ人となってくれるビタミンがあります。その助っ人の名は、ビタミンE。アルコールの分解工場である肝臓を保護する作用を発揮します。

なぜ、ビタミンEが肝臓を守ってくれるのでしょう。まず、ビタミンEには抗酸化作用があることがあげられます。すなわち、肝細胞の膜を傷つける過酸化脂質ができるのを防いでくれる働きです。過酸化脂質とは、脂肪を構成している成分の一種である不飽和脂肪酸が酸化されてできる物質で、細胞膜を傷つけ、その働きを低下させるため、量がふえれば肝細胞も障害を受けます。ところがビタミンEをとると、その抗酸化作用をフルに発揮して、過酸化脂質ができるのを防いでくれるのです。

ビタミンE にはもう1つ、脂肪の代謝を高める作用もあります。脂肪の代謝がうまく.いかないと、肝臓には処理しきれない脂肪がたまって、脂肪肝を引き起こす原因にもなりかねません。

事実、脂脂肪肝の人たちの血液を調べてみると、ビタミンEが減少していることがわかります。

このようにビタミンEが不足すると、体内に過酸化脂質がふえて肝細胞も障害を受けやすくなり、しかも脂肪肝を起こしやすくなるのです。

ところで最近、薬剤性肝障害と呼ばれる問題が大きくクローズアップされてきています。抗生物質、血圧降下薬、鎮痛消炎薬、便秘薬、抗結核薬などの薬のうち、ある種のものは人によって肝障害を起こすことがあるのです。この薬剤性肝障害には先ほどの過酸化脂質が関係していることは、いまではもう学会の定説となっています。

実際、障害のある患者さんの血液を調べてみると過酸化脂質が多く、障害が改善されるとそれが少なくなってきます。ネズミを使った実験でも、ビタミンE が不足したネズミに肝障害を起こす薬を与えていると肝障害を起こし、一方その薬を与えてもEをいっしょに飲ませると過酸化脂質がふえないことが確かめられています。いいかえれば、薬を飲むときには、ビタミンE をいっしょに服用すると肝障害を未然に防ぐことができるというわけです。

さて、では肝臓保護のためにはどれくらいの量のビタミンEをとればよいのでしょうか。よく1日に8~10 mg程度がビタミンE の最低必要量といわれます。しかし、これは必要にして十分な量というにはほど遠い量で、少なくとも3けた、つまり100mg以上はとらなければ期待するほどの効果は望めません。ビタミンEはとりすぎても過剰症の心配はありませんから、お酒を飲む機会が多い年末年始などは、1日謝300~600mgはとって肝臓をガッチリとガードしたいものです。

抗酸化作用の定番ビタミン

ビタミンB群とともに、酒飲みの心強い味方となってくれるのがビタミンCです。お酒を飲むと、吸収されたアルコールは肝臓に行きます。肝臓でのアルコール処理能力は、1時間に8~10g程度。日本酒に換算するとコップ土2杯、ビールならコップ1杯程度です。

これを超える量を飲んだ場合、余分なアルコールは血液中に残ってしまいます。さて肝臓へと行き着いたアルコールは、すぐに分解され始めます。アルコールはまずアルコール脱水素酵素によっていったんアセトアルデヒドという物質になり、さらにアセトアルデヒド脱水素酵素によって水と炭酸ガスにまで分解されます。

1本数十万円の高級ブランデーも、行く末はただの水と炭酸ガスになって排泄されてしまうというわけです。しかし、ここで問題なのは、先ほどのアセトアルデヒドが私たちの体に有害な物質であるということです。というのも、この物質は毒性が強く、血液中に残っていると頭痛や吐きけなどの二日酔い症状を引き起こすからです。

こんな二日酔いを避けるには、いうまでもなく、このアセトアルデヒドをすばやく処理することがいちばんです。ビタミンCが効力を発揮してくれるのはまさにこの段階です。

というのも、ビタミンCには先ほどふれた二つの分解酵素の働きを高める作用があり、アルコールの分解排泄を強力に推し進めてくれるからです。つまり、アルコールの分解が滞るためにできる有害物質が肝臓に害毒を与えたり、悪酔いや二日酔いを起こしたりする危険を、かなり防止してくれるのです。

肝臓にはまた、チトクロムP450と呼ばれる酵素が含まれています。この酵素もやはり肝臓の解毒作用に重要な働きを持っています。ビタミンCはこの酵素の働きを高めることが知られています。この点でも、ビタミンCは肝臓の解毒作用に大きく寄与しているわけです。

そのうえCには、二日酔いのもう1つの原因物質であると考えられるフーゼル油(風味を高めるために酒に添加される物質) の分解を早めるという効果もあります。さらには、食べ物に含まれる食品添加物などの毒物や、アスピリンなどの薬物の無毒化( つまり副作用の防止) のためにも、ビタミンC は有効に働きます。

このようなビタミンCのすぐれた効果を得るためには、お酒を飲む前に3g、飲み終わったあとに3gのビタミンC をとることがおすすめです。これだけとっておけば、悪酔いはもちろん、二日酔いをすることは少ないでしょう。しかも、飲酒前にC をとっておくと、アルコールの分解が早まり、あまり酔わなくなります。ただし、そのためにかえって飲みすぎてしまうおそれもあるので、量を過ごさぬようくれぐれも気をつけてください。

ビタミンCについてはこちら。

ビタミンCは柑橘類やパイナップル、イチゴ、キウイなどのフルーツや、ブロッコリーやピーマンなどに多く含まれています。

現在、肝臓病の治療の柱となっているのは、食事療法です。治療というと、い浮かぶのは薬ですが、肝臓病に限っては、薬物療法が中心にはなりません。なぜなら、薬という異物を代謝(体内にとり込んだある物質を他の物質に変化させること) するのも肝臓の役目の1つだからです。

薬はカゼ薬であれ、胃腸薬であれ、いったん肝臓で代謝され、それが全身に運ばれてはじめて薬としての効果をあらわします。しかし、肝臓に障害があるということは、すでに肝臓が弱っていて、本来の働きさえおぼつかなくなっているということです。

体を維持するための栄養代謝や解毒作用だけでフーフーいっているところへ薬を送り込めば、肝臓はさらに無理を重ねなければなりません。しかも、人体にとっては、薬物もいわば「毒」の1つです。そんなわけで、肝臓病の場合はむやみに薬を使用できないのです。

結局、現在のところ、食事療法にまさる療法は開発されていません。この食事療法とは「高タンパク・高ビタミン・適正カロリー」食をとることです。実をいうと、ひと昔前までは、肝臓病の食事療法では「高タンパク・高カロリー」食がすすめられていました。しかし、最近の日本人の食生活を見ていると、明らかにカロリーのとりすぎが目立ちます。

現に、肝臓病が肥満や脂肪肝から起こるケースもふえており、糖尿病との合併も見られます。したがって、あえて高カロリー食を心がける必要はありません。それよりも良質のタンパク質とビタミン類をたっぷりとり、カロリーオーバーにならない食生活が望まれます。

基本的には、栄養のバランスのとれた食事が第一です。そして、このことは肝臓病の人のみならず、肝臓の健康を心がける人にもそのままあてはまります。肝臓に不安のある人は、次の点に留意して、食事面から肝臓の強化をはかりましょう。

シジミを飲む前に疲れた肝臓を元気にする、より強化するのは食事療法なのです。

  • 1日の必要エネルギー(=カロリー)を過不足なくとる
  • 良質のタンパク質をと
  • ビタミン類をたっぷりとる
  • 食物繊維をしっかり摂る
  • 食事は規則正しく3回摂る

体験談 「強烈な片頭痛が梅にんにくで改善した」

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1日1片食べるだけで元気になれる

「なかなか疲れが抜けない」「視力や目の疲れを感じる」「高めの血圧や血糖値が気になる」そんな人に、是非、お試しいただきたいのは、梅にんにくです。

梅ニンニクとは、梅干しと酒カスにニンニクを漬けたものです。これを1日1片ずつ食べるようにって、私はいくつもの優れた効果を実感することができました。

ちなみにニンニクの生活習慣病の効果はこちらにもあります。

私は、以前に渡米したとき、脂っこい食事の影響で体調をくずしたことがあります。そのときは、食生活の重要性を痛感したものです。そのことがきっかけとなり、数十年前から、無農薬、有機栽培による農作物の生産を始めました。農作業は、かなり過酷な肉体労働です。1日作業をしていると、夕方にはへとへとに疲れてしまいます。忙しいときなど、立ちくらみを起こすこともありました。そこで、思いついたのが、梅ニンニクでした。

梅干しに多く含まれるクエン酸は、体内で筋肉に蓄積する乳酸(疲労の原因物質)を蓄えにくくし、筋肉疲労を予防してくれます。

また、梅干しには、肝臓や胃、腸の機能を高める効果も期待できます。ニンニクは、人問が本来持っている免疫力を高め、体を元気にしてくれる最高の食品です。また、血流を促し、血栓を防いで、血管の詰まりを予防する働きもあるといわれています。

酒カスは、豊富なビタミンが目の疲れを癒すといわれます。血圧上昇を抑制し、便秘を改善する効果もあります。梅ニンニクは、薬効豊富なこれら3つの食品が合わさることで、よりすばらしい効果が期待できるのです。

目のかすみがなくなり夜の運転も心配なし

実際に梅ニンニクを食べるようになって、驚きました。1~2ヶ月もすると、夕方に感じていた疲れをほとんど感じなくなったのです。それに、立ちくらみを起こすことも、その後は全くありません。そのほかにも、思わぬうれしい効果がありました。何十年も悩まされていた片頭痛や、夜間のかすみ目までよくなったのです。

片頭痛は、学生時代に剣道で痛めた首の骨のズレが影響していると思います。何十年も、頭の右側だけがズキズキと痛む片頭痛で、市販の頭痛薬に頼ることもしばしばありました。特に、飲酒後の痛みが強烈で、飲酒翌日はその痛みで立ち上がるのもひと苦労でした。しかし、梅ニンニクを食べるようになって2ヶ月もすると、片頭痛が全く起こらなくなったのです。

頭痛薬も不要になりました。当時は、夜問のかすみ目も不安の1つでした。夜になると、目がチカチカして、目の前がかすみ、見えにくくてしかたありません。ときどき、車の運転中にヒヤッとすることもありました。それが、梅ニンニクを常食するようになってから、いつの間′にか、目のチカチカも消え、目がかすむこともなくなったのです。夜間に運転するときの不安も解消しました。

梅ニンニクの作り方

材料は、梅干し(5個)、ニンニク、15グラム、酒粕、150グラム、日本酒、砂糖、大さじ2、自然塩、小さじ1

  1. ボウルに、洒カスを小さくちぎって入れ、日本酒、砂糖、塩を加えて、よくなじむまでしばらくおく。
  2. 梅干しは種を取り除き、梅肉を手で小さくちぎる。
  3. 2を1こ入れ、滑らかなペースト状になるまでよく混ぜ合わせてから、密閉容器に移す。
  4. 薄皮をむいたニンニクを皿にのせ、ラップをして電子レンジで3 分間加熱する(500Wの場合の目安時間)。
  5. 4 のニンニクが冷めたら、3に埋め込む。3 日後から食べられる。

こちらには梅のさまざまな効果について紹介されています。

アロエの肌への効果は抜群、苦みは慣れるので気にならない

モデルの仕事をしながら、コンピューターの専門学校に通う毎日。忙しいときは食事や睡眠が不規則になります。しかも私は群馬の実家から通っているので、都内への移動だけでたいへん。この仕事を始めて、2~3kgやせました。

モデルという仕事がらスリムになれたのはいいのですが、健康を考えると不安です。昨冬に、体調をくずしたこともあって、もともとの乾燥肌がさらにザラつき、くすんできたのです。化粧をしてもノリが悪くなりますから、仕事のプレッシャーも高まります。

肌の調子を整えるためにビタミン剤を飲み始めましたが、きわだった効果はありませんでした。母や友人からは「無理な生活をつづけているせいじゃないか」と、とても心配されました。

そんなときに母のすすめでアロエを飲み始めたのです。母がいうには、アロエの粉末をスープやみそ汁にとかして飲むと体の調子がよくなり、肌もしっとりとしてきたとのこと。試しにもらったアロエの粉末を小さじ1杯お湯にとかして飲むと、抹茶のようでおいしく、つづけてみることにしました。

アロエはよく苦みがつらいと聞きますが、私は気にならないレベルでした。むしろ、抹茶やコーヒーなど苦みがきいたものが好きですから。お湯にとき、スープとして飲むほかに、昼は手軽にヨーグルトにまぜて食べることから始めました。

お通じがスムーズになり肌も絶好調

効果は飲み始めて数日であらわれました。いちばん驚いたのは、お通じがよくなったこと。私は生活リズムがくずれるとすぐに便秘症になって、イライラしてくるんです。アロエを飲み始めた当初は、おなかが張っている状態だったのですが、それがすっきり。調子がよくなりました。

便秘の症状に使うアロエの使用方法

うれしくなって、スープを作ったときにも必ずアロエをプラスして飲むようにしました。いろいろなスープで試しましたが、ミルクのまろやかな味とよく合うようでした。

私のおすすめは「そら豆のヴィシソワーズ」。ホワイトソースと生クリーム、そら豆の冷たいポタージュにアロエの苦みがプラスされて、おいしいです。飲み始めて3ヶ月になりますが、近ごろはニキビが出ず、以前から気になっていたくすみもとれました。

乾燥していた肌もしっとりとしてきたようで、学校の友だちからも最近、「肌が白くなったね」と言われるようになりました。


シミ・ソバカスに使うアロエの使用法

いまでもアロエは私の健康法として欠かせず、スープを飲むときに必ず、学校では毎昼にヨーグルトに入れて食べています。飲んで2~3時間後にお通じが必ずあり、学校の後のモデルの仕事も快調にこなすことができるようになりました。

金の菊芋 菊芋 ( きくいも ) 血糖値 が高く血糖コントロールや調整に四苦八苦している人に 菊芋 はおすすめです。どのような理由からおすすめかを紹介します。血糖値、ヘモグロビンA1Cが気になっている方は一度試してみてください。菊芋は、血糖を下げる成分がたっぷり含まれることから注目の食材です。

その成分とは、イヌリンと呼ばれる成分が多く含まれているのが特徴です。 イヌリンはお腹が空きにくくなる、血糖値の上昇を抑制するなどの効果があることから、糖尿病やダイエットに効果大です。

金の菊芋 血糖値 が高く安定しない人ほど食べた方がいい

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糖尿病とは、血液中の糖が過剰になった状態が続く病気です。放置したままにすると、全身を巡る血管がボロボロになり、その影響から合併症へと進展していきます。

糖尿病と診断された時点ではほとんどの人は自覚症状がないために生活習慣、食習慣を変えるための自覚がありません。早期治療を開始すれば予後は明るいのですが、放置期間が長期化すればするほど予後は非常に悪い です。

医師の中には、糖尿病は、血管の病気だと言う方も多数いらっしゃいます。糖尿病による合併症は血管の病気から始まります。

しかし、糖尿病と診断された方には、生活習慣の改善や食習慣の改善が必須となります。その一方で、食事や生活は毎日のことなので、食事制限や運動療法などの厳しい条件を守らなければならないつらさも理解できます。

好きなものを自由に食べていた人にとって、食事制限は大変つらいものです。あれもこれも食べてはダメという指導ではなく、「積極的に食べて血糖値を下げることができる食材はないものか多くの方が研究しています。

そんなとき発見されたのが 「 菊芋」 というキク科ヒマワリ属の多年性植物です。生で食べると大根のような食感で、甘みがあります。さまざまな料理にも幅広く活用できます。見た目は生姜と似ているので間違えてしまう人もいます。

「 菊芋 」 が血糖値を下げる最大の理由は、イヌリンを豊富に含んでいること。イモ類の糖質はデンプンであるのに対して、「キクイモ」の糖質は多糖類の一種であるイヌリンです。
デンプンは体内に吸収されるとすぐにブドウ糖に分解されて血糖値を上昇させますが、約30もの果糖が長くつながって構成されているイヌリンの場合は、分解されても短い果糖になるだけで、消化されにくく血糖値の上昇を穏やかにしてくれるのです。つまり、菊芋は、血糖値を上げずに体内のエネルギーを補給する効果があります。

ドクターらが試した実験で菊芋の焼酎を飲みながらの食事で揚げ物や麺類などの炭水化物をたっぷりとったにもかかわらず食後血糖値が大幅に下がったデータもあります。芋という名前がイメージ的に糖質をイメージしてしまいますが、まったく芋とは異なるものなのです。

血糖値 ヘモグロビンA1C 高い人 数値の悪い人ほど効果がでやすい

実際に菊芋の効果ですが、数値の悪い人ほど大きく改善する傾向があります。ひとつの症例ですが、72歳女性です。ヘモグロビンA1Cは、10.1 % もあり非常に悪い状態でした。入院をすすめられたのですが、近々友人らと温泉旅行があるから入院しないというのです。

温泉旅行に行けば、間違いなく贅沢な食事でもっと数値が上がることは容易に想像できましたが、やめさせるわけにもいかず、しぶしぶ許可を出しました。代わりに、血糖値を下げる飲み薬を処方し、食前に 「 菊芋 」 のお茶をとることをすすめたのです。

最近は、菊芋のパウダーが売られているのでお湯をかければ菊芋ティーのできあがりです。簡単ですから誰でも取り入れることができます。

すると、その翌月の検査数値から血糖値とヘモグロビンA1Cの数値が着実に下がり始めました。4ヶ月足らずでヘモグロビンA1Cが4.3%も下がったのですから驚きです。薬との相乗効果だったとは思いますが、効果はかなり強力だと思いました。

イヌリンは食前に摂るとより効果的 食物繊維(イヌリン)の働き

水溶性の食物繊維「イヌリン」を豊富に含んでいる。イヌリンは難消化性で消化に時間がかかるため、胃腸内に長時間とどまります。腸管内での糖の吸収をゆるやかにし、インスリンの無駄遣いを減らして血糖値の急上昇を抑えます。食事前に摂るようにすればより効果的です。

ミネラル

菊芋 からは、カリウム、ナトリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、鉄、マンガン、銅、亜鉛、セレンが摂取できます。糖尿病患者はミネラルが不足して、インスリンの分泌が低下しやすいので 菊芋 で補うことができます。

ビタミン

糖尿病の人に特に重要な3つのどタミンがとれます。不足すると血糖値が上がるため、糖尿病患者に不可欠などタミンB1、免疫を正常に機能させるどタミンB2、糖尿病合併症の血管障害にも有効などタミンCが含まれています。

血圧降下作用も 血圧が高い人にも効果がある

菊芋 は、血糖値やヘモグロビンA1Cを下げるだけでなく血圧を下げる作用もわかってきました。血圧を下げるのもやはり 食物繊維のイヌリン です。

  1. 菊芋に豊富に含まれるイヌリンは、水溶性食物繊維の一種です。イヌリンは、腸内細菌によって分解されると、短鎖脂肪酸という物質が生成されます。短鎖脂肪酸には、血圧を下げる作用があることが知られています。
  2. 菊芋には、カリウムも豊富に含まれています。カリウムには、ナトリウムを排泄する作用があり、血圧を下げる効果があります。

『 金の菊芋 』 食後の血糖値の上昇を抑える! 機能性表示食品

金の菊芋|天然イヌリンたっぷり 食後の血糖値が気になる方へおすすめ菊芋サプリです。

金の菊芋 は、菊芋 ( きくいも ) そのものを1粒に凝縮したサプリメント。菊芋に含まれている水溶性食物繊維「イヌリン」には、食後の血糖値の上昇を抑える機能が報告されており、その効果は臨床実験でも実証済み。

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1 日 7 粒を目安に食前にお召し上がりください。そのまま噛んでいただくか、お水などと一緒にお召し上がりいただけます。


【機能性表示食品】金の菊芋サプリメント

名称
菊芋加工食品
原材料名
菊芋(九州産)、ステアリン酸カルシウム
内容量
52.5 g ( 250 mg × 210 粒)
商品タイプ
>粒状(キクイモタブレット)
使用方法
1日7粒を目安に食前にお召し上がりください。そのまま噛んでいただくか、お水などと一緒にお召し上がりいただけます。
機能性関与成分名
イヌリン
届出表示
本品にはイヌリンが含まれます。イヌリンには、食後の血糖値の上昇を抑える機能が報告されています。食後の血糖値が気になる方に適した食品です。
注意事項
本商品は固いためお召し上がりの際、歯の弱い方はご注意ください。製品表面に白いかたまりや小さな黒点・茶色い点がみられることもありますが、使用されている原料由来のものですので品質に問題ありません。

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菊芋 パウダー 国産(長野県産)100%のキクイモの粉

粉末だからお茶だけでなく飲み物や料理に混ぜ合わせて簡単に摂取できます。食前に摂るのが効果的ですが、食前にお茶で1杯飲み、食事中にもお味噌汁などに入れて飲むとさらに効果アップです。ヨーグルトなどに混ぜて食べるのが人気です。
菊芋パウダーで血糖値の上昇を防ぐことができます。味にはクセがないのでお湯に溶いてお茶がわりに飲んでも全く問題ありません。水分制限がある方は、ご飯などにまぜて食べてもいいでしょう。

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菊芋 ( きくいも / キクイモ ) 使用感

旬のトマトには、さまざまな健康効果をもたらす有効成分が豊富です。主な有効成分をあげると、免疫力の向上と老化予防に欠かせないビタミンC・B群やβ ・カロテン、血圧を下げるカリウム、肌や血管の若さを保つケルセチンなどがあります。

また、トマトに含まれている食物繊維の一種のペクチンには、悪玉コレステロールを減らす働きがあり、ピラジンという香り成分は脳梗塞や心筋梗塞の原因になる血栓(血液の塊)を生じにくくさせます。

さらに、トマト特有の赤い色素成分であるリコピンには、生活習慣病や老化の原因になる活性酸素を除去する抗酸化作用があります。植物に含まれている 抗酸化成分では、緑黄色野菜に多いβ・カロテンやビタミンE が有名ですが、リコピンはβ -カロチンの2倍以上、ビタミンEの100倍以上の抗酸化作用があるといわれています。

こうしたトマトの有効成分の中でも、最近、特に注目されているのが、アミノ酸の一種であるギャバです。トマトの成分を使用した健康食品はさまざまですが、完熟トマトは、うつや血圧などが改善しています。

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ビタミン、リコピンなど有効成分の宝庫

夏は真っ赤に熟したトマトのおいしい季節です。トマトは、スーパーやデパートの野菜売り場に行けば1年じゅうありますが、本来の豊かなうまみと酸味を味わうには、7月から8月の盛夏が旬になります。

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旬のトマトには、さまざまな健康効果をもたらす有効成分が豊富です。主な有効成分をあげると、免疫力の向上と老化予防に欠かせないビタミンC・B群やβ ・カロテン、血圧を下げるカリウム、肌や血管の若さを保つケルセチンなどがあります。

また、トマトに含まれている食物繊維の一種のペクチンには、悪玉コレステロールを減らす働きがあり、ピラジンという香り成分は脳梗塞や心筋梗塞の原因になる血栓(血液の塊)を生じにくくさせます。

さらに、トマト特有の赤い色素成分であるリコピンには、生活習慣病や老化の原因になる活性酸素を除去する抗酸化作用があります。植物に含まれている抗酸化成分では、緑黄色野菜に多いβ・カロテンやビタミンE が有名ですが、リコピンはβ -カロチンの2倍以上、ビタミンEの100倍以上の抗酸化作用があるといわれています。

脳の医薬品にも使用される

こうしたトマトの有効成分の中でも、最近、特に注目されているのが、アミノ酸の一種であるギャバです。

ギャバは、私たちの脳や脊髄にも含まれており、脳のさまざまな機能を調整する神経伝達物質として働きます。具体的には、脳の神経と血管をリラックスさせて血流を促す役割を担うのです。そのため、日本でもギャバの誘導体が医薬品として使われ、脳卒中・頭痛・耳鳴り・記憶障害・意欲低下などの治療に活用されています。

このように、脳の医薬品としても活用されるギャバは、世界中でさまざまな研究が行われています。そして、近年の報告によれば、高血圧・高血糖・脂質異常症や、腎臓・すい臓・肝臓の病気などに対しても有効性が示唆されています。

トマトで血圧が下がる

私たちの脳に含まれているギャバは、年を取るにつれて減少します。ギャバが不足すると脳の興奮状態を抑制できないため、いつもストレスを感じやすくなり、その状態が続けば、不眠やうつ、高血圧、自律神経失調症、それに認知症を発症する危険も高まります。

そこで中高年は普段からギャバの多い食品を積極的に摂取する必要があるでしょう。ギャバを含む身近な食品には、発芽玄米・緑茶・野菜・発酵食品などもありますが、毎日、必要量のギャバを摂取するならトマトが最適です。

これまで世界各国で行われた研究によれば、健康な人が病気の予防にギャバをとる場合、1日に必要な摂取量は10~20mgです。ただし、高血圧や慢性疲労などの改善を期待するなら、50mg以上の摂取が望ましく、旬のトマトには中玉1個(約200g) に40~60mgのギャバが含まれています。

トマトジュースを使った試験で疲労の軽減効果と降庄効果を調べています。これらの試験では、それぞれ10人ほどの参加者を2つのグループに分けて自転車こぎの運動を行ってもらい、一方のグループだけが毎日、トマトジュースを飲みました。その結果、トマトジュースを飲んだグループは、飲まなかつたグループに比べて血液中の乳酸の量が少なく、疲労も軽減されていたのです。

また、降圧効果を調べた試験でも、トマトジュースを飲んだグループの最大血圧が平均131.8mmHG(正常は130mmHG未満)から121.8mmHGに、最小血圧は平均84.0mmHG(正常が85mmHG未満)から79.8mmHGに低下しました。これらの効果は、トマトに含まれているギャバやリコピン、ビタミンなどの相乗効果によって発揮されたのだと考えられます。

リコピンを効率良く補えるトマトの串焼き | 減塩食にチャレンジ - 高血圧を改善する方法

日ごろからストレスや疲労感が強く、高血圧などの生活習慣病に悩んでいる人は、毎日の食事にトマトを加えてみるといいでしょう。

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有機発芽玄米使用国内産野菜の旨みが凝縮された美味しさノンオイル。オーサワの発芽玄米トマトリゾット 200gは、国内産野菜をたっぷりとつかったトマト味の玄米リゾットです。オーサワの野菜ブイヨンで味付けをしました。野菜の旨みが凝縮されたおいしさをお楽しみください。 有機活性発芽玄米使用 トマトをベースに玉ねぎ、人参、ごぼう、とうもろこしを加えて炊き上げました。

■商品名:オーサワの発芽玄米トマトリゾット
■植物性原料100%
■内容量:200g
■賞味期間:常温で1年
■原材料:有機発芽玄米(秋田産)、玉ねぎ(国内産)、トマトピューレ(国内産)、にんじん・ごぼう・とうもろこし(国内産)、野菜ブイヨン、食塩(海の精)、こしょう
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■砂糖・動物性原料不使用
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■有機活性発芽玄米使用
■トマトをベースに玉ねぎ、にんじん、ごぼう、とうもろこしを加えて炊き上げました