「Android」と一致するもの

Twitterとも連動させる

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世界中の実業家や著名人たちのつぶやき= 今考えていることをチェックできる「Twitter」。ビジネスチャンスを逃さないためにも、ぜひ携帯からチェックできるようにしておきたい。Android 携帯からの利用を支援すTwitterクライアントは多数登場しているが、ここでは使いやすさで人気のクライアント「twiccaBETA」と「Evernote」を連携させてみよう。ビジネスに役立つ情報やアイデアのもとになるつぶやきを、即座に「Evernote」に放り込んでおくことも可能。

「twiccaBETA」をインストールすると、初回のみTwitterアカウントの認証が必要になる。ログインすると暗証番号が表示されるので、これを入力しよう。これを利用すれば、Twitter の閲覧がより便利に。メニューボタンを押して「その他」をタップすると、いつでも「Evernote」と連携できる。

「Evernote」と「twiccaBETA」連携は極めて簡単。まずは携帯に「twiccaBETA」をインストールし、Twitterを閲覧しよう。気になるつぶやきを見つけたら、メニューの「このツイート全体を共有する」をタップし、「Evernote」に保存するとよい。「Evernote」 のアイコンが表示されない場合、現在インストールしている「Evernote」のバージョンがβ版でない可能性が高い。

GPS機能も使える

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外回りが多いビジネスマンは、「いつ?どこを訪問したかな?」と、足跡を忘れてしまう場合もある。パソコンなどの機材を外に持ち出した時、「元の配線はどうだったっけ?」と困ることも。そんな時、GPS情報の付加機能が役に立つ。出先で写真を撮ると、撮った場所の情報が記録される。訪問先の様子を撮影したり、電車やバスの時刻表を撮影したり、忘れそうなことを記録して「Evernote」に残しておくと便利。

「Evernote」のスナップショットで撮影した写真には、そのままでは位置情報が付加されない。あらかじめ設定画面でGPSの使用を設定しておく必要がある。設定画面で「GPSの使用」と「ネットワークの使用」にチェックを入れておく。逆に、位置情報を人に知られたくない写真を撮る時は、GPS のチェックをオフにしておく。。また、携帯によっては、Androidの初期設定でGPS機能が無効になっている場合も。こちらも合わせて確認しよう。

機械音痴、地図が苦手という人には、非常に便利に使うことが出来る。

役立つページ、参考になるページを保存

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ウェブで配信される最新のニュースや流行の話題が、ビジネスのヒントをくれることも多々ある。。自宅や会社のパソコンで気になるニュースや話題のサイトを見つけたら、「ウェブクリッパー」ウェブサイトの情報を「Evernote」に送ろう。Android携帯からアクセスすることで、通勤中の電車や出張先など、さまざまな場所でニュースやサイトを閲覧でき。使いこなせば、毎日の移動時間が情報収集のための価値ある時間に変わる。ちょっとした昼休みなんかも有効に使える。

ウェブクリッパーは、現在PC側からしかクリップできないのが難点。携帯でサイトをクリップして「Evernote」に送りたいなら、「BIGLOBEゲートβ」の「つんどく」機能を利用するのもおすすめ。これは気に入ったウェブサイトを文字通り積んでおき、あとで閲覧できる便利なツール。アプリ連携で、積んだウェブサイトをEvernote」に送れる。パソコンからのユーザー登録が必要だが、情報収集を強力にサポートしてくれる。

「つんだよ」と表示されウェブサイトが保存される。BIGLOBE ゲートβで連携を設定すると、「Evernote」に自動保存される。

ビジネスでのメモは「Evernote」を使う

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いつでもアクセスできる


ネットに接続できる環境さえあれば、いつでもどこでもアクセスできるウェブ上のノートブック、「Evernote」。アイデアメモや会話の録音データ、写真、TO DOリストなど、さまざまな情報をどんどん放り込んでスクラップノートのように管理することができる。
ノートを整理するためのタグ機能があり、収集した情報の検索が容易にできるのもうれしい。「Evernote」には、自宅や会社のパソコンはもちろん、AAndroid端末からもアクセスできる。出先で思いついたアイデアやメモも、どんどんノートに書き込んでいけばいい。ノートを知人や同僚と共有することも可能。あらゆる情報の収集や管理が格段に便利になる。ビジネスでは使いようによってはかなりすばらしいツールとなる。

仕事が多い人ほど活用するといい


「あれもこれもと、やらなくちゃならないことばかり」で参っている人は多い。現代日本のビジネスパーソンは、いくつもの仕事を同時進行でこなす「マルチタスク」のスキルを求められている。しかし複数の案件が常に頭のメ容量を圧迫する、大きなストレスになっている。
ソフトを立ち上げすぎて重くなったパソコンのように、脳の働きが著しく低下してしまうのだ。Android 携帯を使えば、アイデアや会議の記録、TO DOなどあらゆる情報を自分の脳ではなく「Evernote」 にいつでも記憶させられる。頭の中に必要以上の情報を詰め込まずに済み、本業に集中することができる。

あらゆるビジネスシーンでメモる


仕事ができるビジネスマンは「メモ魔」であるという。斬新なアイデアほど、時間が経つと思い出すことが難しくなる。頭に浮かんだ発想を即座にメモする人こそが、本当のアイデアパーソンとして活躍でき。ここで、アイデアカがアップするとっておきのメモ法を紹介したい。「五感」を意識してメモを取ることだ。例えば、街中で興味をひくものを見つけたら、文章メモだけでなく写真も撮る。興奮するようなアイデアが浮かんだら、自分の声でボイスメモに記憶。言葉だけでなく視覚や聴覚に訴えるメモを残しておくと、あとあと見直す時に、さらなるアイデアが沸いてくるのを感じるはず。文書や言葉にしてしまうとその時の発想のニュアンスと異なるケースも多い。

社外のほうがアイデアが浮かぶ?


ビジネスに活かせるとびきりのアイデアは、会議室ではひらめかない。むしろ会社の外にいる時の方が、優れたアイデアが浮かぷといわれている。「Evernote」のノート機能を利用して、通勤時間やランチタイム、出張先への移動中など、いつでもどこでもメモをとる習慣をつるようにする。
アイデアをメモするコツは、ふだんから「気軽に」メモをする癖をつけること。友人にメールする感覚でメモをつけていれば、いぎ優れたアイデアが浮かんだ時に、しっがJ書き留めることができるのだ。100のアイデアのうち、99は使えないとしてもその1を実現するために99のアイデアが必要となる。

音声メモも


とっさに浮かんだアイデアを即座に記脊する場合は、文字入力の必要がない音声メモがおすすめ。「これから録音するんだ」と気がまえるのではなく、「自分に電話をかける」感覚で気軽に話すことが、アイデアを逃がさないコツになる。

自宅ではPCを使う


出先から戻ってきたら、パソコンで「Evernote」を開いてみる。社内に閉じこもっていては思いもつ力埼かったようなアイデアが、たくさん集まっていることに気付く。PC版の「Evernote」では、複数のノートブックを管理したり、ノートの文字を装飾したりと、さまざまな機能が利用できる。パソコンで整頓しながら見直すことで、さらなるアイデアが思いつく場合も。