「不眠」と一致するもの

いい母乳の質を悪くする要因 妊婦さん必読!

「母乳の質」について目を向けてみます。お母さん方( になろうとしている方も含め) は、いささかショッキングな事実に直面することになるかもしれませんが、赤ちゃんの健康な発達を願うなら、正面から受け止めてはしいことばかりです。

たばこと母乳

タバコを吸うことが母乳にどんな影響を与えるかに触れる前に、タバコと妊娠の関係につい知っておいたほうがよいようです。妊娠中の喫煙が胎児の発育を阻害し、出産時の体重が軽い赤ちゃんの増加を招いてしまうことは、すでに1957 年にシンプソンという研究者により報告されていて、以後、同種の報告は数限りありません。

シンプソンによれば、1日あたりの喫煙本数と未熟児の発症率についてこう説明しています。たばこの本数が増えれば増えるほど未熟児が産まれる確率は増加しています。

健康な赤ちゃんに恵まれるために、タバコがいかに大きな障害になるかがお分かりでしょう。妊娠中のタバコの害は、未熟児の増加だけにとどまりません。自然流産、早産( 対照の1 ~14% とは、タバコを吸わないお母さんの場合です)、果ては死産や新生児死亡、胎児奇形までも招きがちなのです。

こうした異常が発生するメカニズムは、今のところこれと確定されるものが明らかにされているわけではありません。しかし、まずはタバコの煙の中に含まれるニコチンによって血管が収縮し、そのために胎盤の血行障害が招かれて胎児への栄養供給に支障が生じることが考えられます。またタバコの煙の中には大変に有害なガスである一酸化炭素が含まれていて、これが胎盤機能に影響を与えたり、ベンツビレソという物質による催奇形性なども考えられます。いずれにしても、妊娠中のタバコは厳禁というほかないでしょう。とはいえ、これはとても幸いなことなのですが、母親とは本当に強いもので、妊娠に気づくと同時にスッパリとタバコをやめることができる人が少なくありません。

タバコの持つ強い習慣性も、お母さんの慈愛に富んだ心にはかなわないということでしょうか。ではタバコと母乳の問題に入りましょう。まずほっきりしているのは、授乳期のお母さんがタバコを吸うなら、タバコによって血中に入ったニコチンは、小量とはいえ、必ず母乳に入りこむということです。これは広く認められています。

では、その母乳中のタバコが赤ちゃんにどんな影響を与えるのでしょう。ビスダムという研究者の1973年の報告によれば、1日に20本以上タバコを吸うお母さんの母乳を飲む赤ちゃんでは、不眠・下痢・嘔吐・頻脈・循環障害などの症状が現れたといいます。

その後の研究では、1日に吸うタバコが20 本以下のお母さんでは、母乳中のニコチン濃度は赤ちゃんに影響を与えるはどでほないという報告も出ています。したがって一般論としてほ、20本以下の契煙量のお母さんなら、ことさら授乳を禁止する必要もないだろうとされています。しかし、よく考えてみてください。「20本以下なら、授乳を禁止する必要はない」というのは「20本以上吸うお母さんの母乳ほ、赤ちゃんにとって明らかに有害となる心配がある」ということにほかなりません。

なお、小さな赤ちゃんは、たとえ母乳からニコチンの害を受けなかったとしても、家の中にタバコの煙が立ちこめていれば、もっと悪い影響を受けかねません。これについてはキヤメロンという研究者が「両親の契煙と小児の呼吸器障害の関連」について報告して以来、小児の受動喫煙(自分は吸わないが、結果的に他の人の吸う煙を吸ってしまうこと) は死亡率・発育障害・突然死症候群と関係があることが数多く報告されています。

アルコールと母乳

胎児性アルコール症候群(FAS) という言葉があります。これは、ごく乱暴にいうなら、胎児時代にアルコール中毒になってしまったような、まことにかわいそうな赤ちゃんに現れる症状のことです。これらは、いかに深刻な症状であるかが分かります。アメリカでは、赤ちゃん1000人のうち1~2 人にこのF ASが発見されています。もちろん、これはど深刻な症状の赤ちゃんを産んでしまうお母さんは、かなりの量のアルコールを飲んでいたに違いありません。しかし継続的に大量のアルコールを飲んではいないにしても、特に妊娠早期に相当量のアルコールを飲んでしまうと、この症状が出てしまうことがあるといいます。

FASの赤ちゃんは、生後6時間から8時間くらいするとアルコール禁断症状が現れるというのですから悲惨です。振戦・益刺激性・緊張克進・多呼吸・けいれん様発作・腹部膨満・嘔吐など、その禁断症状は、まさにアルコール中毒の禁断症状になぞらえるものです。

いうまでもありません。FASの赤ちゃんに現れる禁断症状は、一切本人の責任ではありません。アルコールに頼らざるを得ないような、いかなる理由があったとしても、全面的にお母さんの責任なのです。FASの症状まで心配するほどではないまでも、アルコール中毒( 医学的にはアルコール依存症) のお母さんでは、自然流産(普通の2倍)・先天性奇形(4倍)・新生児仮死(l・5倍) などの深刻な影響が考えられます。

アルコール飲料、つまりお酒とは本当に厄介な飲み物です。私たちも決して嫌いではありませんから、その厄介さは重々承知しています。最初はたった1 杯のつもり、はんの少量でやめるつもりが、いつしかヨレヨレになるほど飲んでしまうのがアルコールの秘め持つ魔力です。したがって、妊娠に気づいたら、いえいえ、妊娠の可能性のある女性ほ、心してアルコールをひかえるようにしてください。むろん、飲まないに越したことはありません。では授乳中はどうでしょう。実はこれもかなりの問題です。

母乳中のアルコール濃度は、血中のアルコール濃度とはば同等になることが分かっています。つまりお酒を飲んで酔っ払った(血中アルコール濃度が高い状態) お母さんの母乳を飲む赤ちゃんほ、やっぱり酔っ払ってしまうということです。こうしたことが日常だとすると、低プロトロソビン血症・キャッシング症候群(体重の増加・身長の伸びの低下・円形顔貌) などの深刻な影響があるという報告もあり、お母さんが酔っ払って授乳するのが1 回だけとほいえ急性アルコール中毒(深い眠り・呼吸数減少・徐脈) などを引き起こすことがあります。むろん、授乳期ということであれば、少量の楽しいアルコールなら問題ないでしょう。

むしろ毎日、日夜を違わず忙しく赤ちゃんの世話をする疲れを、いくらかなりとも解消してくれるかもしれません。しかしあくまでも少量です。酒好きの私たちがこんなことをいっても説得力がないかもしれません。また男の身勝手といわれても言い訳のしようがありません。しかし赤ちゃんの今と将来のためです。世のお母さん方にお願いします。アルコールほ、ぜひとも遠ざけてください。

カフェインと母乳

コーヒー、紅茶、緑茶、コーラ類など、私どもの周囲にはカフェインを含む飲料が数多くあります。また、妊娠中の女性であっても、こうした飲料にことさら注意を払わない方は少なくありません。カフェインは、脳や心臓の筋肉の新陳代謝を促進します。

また利尿作用があります。大量に飲むなら、不安・興奮・幻覚・振戟・不整脈なども引き起こします。またカフェインは胎盤を簡単に通過してしまいますから、羊水や胎児にも影響を与えると考えられます。とはいえ、動物実験においてはカフェインの催奇形性が報告されていますが、人間においてほいまだそのような報告はありません。しかしお母さんの血液中のカテコラミソを増加させるために胎児の血管の収縮を招き、低体重児増加を招くとする意見もあります。

母乳への影響ということなら、あまり心配はないだろうというのが一般です。すなわち、お86母さんの血液中のカフェインは母乳中にも分泌されるものの、その濃度が低いために、赤ちゃんに直接の影響を与えることはないだろうというのです。しかし、大量のコーヒー( 1 日に20 杯ほど) を飲むお母さんに授乳された赤ちゃんでは不穏症状(落ち着きなく不安状態になる) が認められたという報告もあります。

生まれて間もない赤ちゃんでは、カフェインの半減期(代謝排泄されて血中濃度が半分になるまでの時間)が大人の17倍にもなるということも考えておくべきでしょう。やはり、妊娠中・授乳中にカフェイン含有飲料を飲む量は、少ないに越したこことはありません。

薬物と母乳

授乳中の母親に投与された薬物は、量的に多少はあるものの、そのはとんどが母乳を通じて乳児に移行するが、大量あるいは長期間の服用でもない限り、乳児に問題を惹起するものほ少ないとされてきた。しかし、少量短期間の使用でも乳児に悪影響を与えるものもあり、薬物の使用に際しては注意が必要である。

つまり、授乳中に薬を飲むことは、少量で短期間であっても赤ちゃんに影響がないとはいいきれないので、よく注意することが必要だということです。皆さんもよくご存じのように、妊娠中の薬物投与については、医師も大変に注意深く対応しています。

また一般のみなさんも、どうしても飲まなければならない薬があるとしても、その薬の胎児への影響についてほきわめて慎重に検討するでしょう。いうまでもなく、一般の薬店で売られている薬にしても、影響が心配されるものにはその旨が明記されています。

しかし授乳期となると、それほど慎重ではなくなるのかもしれません。いずれにしても、妊娠・授乳期を通じて、薬には十二分の注意を払うのが原則でしょう。

とはいえ、お母さんの体を守るために、赤ちゃんへの影響の懸念がありながらも飲まなければならない薬もないとはいえません。そうした点については、かかりつけのお医者さんに十二分に相談して、その指導にしたがってください。くれぐれも素人判断は避けること。これは、赤ちゃんの生命を託されたお母さんならばこそ、なおさらの大原則です。

旬のトマトには、さまざまな健康効果をもたらす有効成分が豊富です。主な有効成分をあげると、免疫力の向上と老化予防に欠かせないビタミンC・B群やβ ・カロテン、血圧を下げるカリウム、肌や血管の若さを保つケルセチンなどがあります。

また、トマトに含まれている食物繊維の一種のペクチンには、悪玉コレステロールを減らす働きがあり、ピラジンという香り成分は脳梗塞や心筋梗塞の原因になる血栓(血液の塊)を生じにくくさせます。

さらに、トマト特有の赤い色素成分であるリコピンには、生活習慣病や老化の原因になる活性酸素を除去する抗酸化作用があります。植物に含まれている 抗酸化成分では、緑黄色野菜に多いβ・カロテンやビタミンE が有名ですが、リコピンはβ -カロチンの2倍以上、ビタミンEの100倍以上の抗酸化作用があるといわれています。

こうしたトマトの有効成分の中でも、最近、特に注目されているのが、アミノ酸の一種であるギャバです。トマトの成分を使用した健康食品はさまざまですが、完熟トマトは、うつや血圧などが改善しています。

うつなどで眠りに関する悩みがある人には

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自然食品に近い天然型ギャバ

ギャバ(GABA、正式名はγ-アミノ酪酸は、脳細胞に働きかけてリラックス効果をもたらす希少な栄養成分です。

脳の入り口には血液脳開門という障壁があり、脳に必要な栄養成分以外は、すべて血液脳開門で排除されてしまいます。しかし、ギャバは血液脳開門を通り抜けて脳内に入ることができる数少ない栄養成分の1つで、脳の興奮を鎮めてリラックスさせる抑制性の神経伝達物質として働くのです。

こうしたリラックス効果が注目されて、最近ではギャバを含むさまざまな加工食品や栄養補助食品が市販されていますが、それらの中でも天然型のギャバを高濃度に含んでいる発酵トマトに注目が集まります。

ギャバの食品には、天然型と添加型があり、添加型とはなんかの原料から人工的に作ったギャバを別の食品に添加した食品のことをいいます。一方の天然型は、野菜のグルタミン酸を乳酸菌で発酵させてギヤバに変えたもので、添加型より自然食品のギャバに近いのが特徴です。

この天然型のギャバを豊富に含む代表的な栄養補助食品が発酵トマトで、ギャバの含有量も発芽玄米の約50倍に達します。

発芽トマトで薬を減量できた人もいる

発酵トマトを摂っている人は多く、その人たちに現れた健康効果の中でも特に顕著だつたのが、高血圧やうつの改善です。

例えば、発酵トマトをとりはじめてから、高血圧が正常値に下がったまま安定しているケースや、ウツの症状が和らぎ、朝の目覚めめがよくなった人病院の薬を減らせた人もいました。

また、ある報告によれば、天然型のギャバ食品を入眠の1時間前に摂取すると、深部体温が速やかに低下して眠りが深くなることも確認されています。つまり、発酵トマトの摂取によって、不眠の改善も期待できるというわけです。

なお、高血圧や不眠、うつといった症状を改善するには、偏食を正してギャバを含む身近な食品も多めにとり、適度な運動と十分な睡眠を心がけることが大切です。そのうえで、脳のストレスを緩和する一助として発酵トマトを役立ててください。

高血圧が改善し、うつや不眠も改善したギャバを多く含む発酵トマトはこちら。

ビタミン、リコピンなど有効成分の宝庫

夏は真っ赤に熟したトマトのおいしい季節です。トマトは、スーパーやデパートの野菜売り場に行けば1年じゅうありますが、本来の豊かなうまみと酸味を味わうには、7月から8月の盛夏が旬になります。

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旬のトマトには、さまざまな健康効果をもたらす有効成分が豊富です。主な有効成分をあげると、免疫力の向上と老化予防に欠かせないビタミンC・B群やβ ・カロテン、血圧を下げるカリウム、肌や血管の若さを保つケルセチンなどがあります。

また、トマトに含まれている食物繊維の一種のペクチンには、悪玉コレステロールを減らす働きがあり、ピラジンという香り成分は脳梗塞や心筋梗塞の原因になる血栓(血液の塊)を生じにくくさせます。

さらに、トマト特有の赤い色素成分であるリコピンには、生活習慣病や老化の原因になる活性酸素を除去する抗酸化作用があります。植物に含まれている抗酸化成分では、緑黄色野菜に多いβ・カロテンやビタミンE が有名ですが、リコピンはβ -カロチンの2倍以上、ビタミンEの100倍以上の抗酸化作用があるといわれています。

脳の医薬品にも使用される

こうしたトマトの有効成分の中でも、最近、特に注目されているのが、アミノ酸の一種であるギャバです。

ギャバは、私たちの脳や脊髄にも含まれており、脳のさまざまな機能を調整する神経伝達物質として働きます。具体的には、脳の神経と血管をリラックスさせて血流を促す役割を担うのです。そのため、日本でもギャバの誘導体が医薬品として使われ、脳卒中・頭痛・耳鳴り・記憶障害・意欲低下などの治療に活用されています。

このように、脳の医薬品としても活用されるギャバは、世界中でさまざまな研究が行われています。そして、近年の報告によれば、高血圧・高血糖・脂質異常症や、腎臓・すい臓・肝臓の病気などに対しても有効性が示唆されています。

トマトで血圧が下がる

私たちの脳に含まれているギャバは、年を取るにつれて減少します。ギャバが不足すると脳の興奮状態を抑制できないため、いつもストレスを感じやすくなり、その状態が続けば、不眠やうつ、高血圧、自律神経失調症、それに認知症を発症する危険も高まります。

そこで中高年は普段からギャバの多い食品を積極的に摂取する必要があるでしょう。ギャバを含む身近な食品には、発芽玄米・緑茶・野菜・発酵食品などもありますが、毎日、必要量のギャバを摂取するならトマトが最適です。

これまで世界各国で行われた研究によれば、健康な人が病気の予防にギャバをとる場合、1日に必要な摂取量は10~20mgです。ただし、高血圧や慢性疲労などの改善を期待するなら、50mg以上の摂取が望ましく、旬のトマトには中玉1個(約200g) に40~60mgのギャバが含まれています。

トマトジュースを使った試験で疲労の軽減効果と降庄効果を調べています。これらの試験では、それぞれ10人ほどの参加者を2つのグループに分けて自転車こぎの運動を行ってもらい、一方のグループだけが毎日、トマトジュースを飲みました。その結果、トマトジュースを飲んだグループは、飲まなかつたグループに比べて血液中の乳酸の量が少なく、疲労も軽減されていたのです。

また、降圧効果を調べた試験でも、トマトジュースを飲んだグループの最大血圧が平均131.8mmHG(正常は130mmHG未満)から121.8mmHGに、最小血圧は平均84.0mmHG(正常が85mmHG未満)から79.8mmHGに低下しました。これらの効果は、トマトに含まれているギャバやリコピン、ビタミンなどの相乗効果によって発揮されたのだと考えられます。

リコピンを効率良く補えるトマトの串焼き | 減塩食にチャレンジ - 高血圧を改善する方法

日ごろからストレスや疲労感が強く、高血圧などの生活習慣病に悩んでいる人は、毎日の食事にトマトを加えてみるといいでしょう。

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自律神経を安定させ目の血流を増やす

OA機器やITの普及などの生活環境の変化によって、私たちは便利な反面、大きなストレスにさらされています。その結果、肩こりや頭痛、イライラや不眠などの不快症状に悩まされる人の数も増加を続けています。

私たちは、意志とは関係なく働く自律神経によって、体の機能を調節しています。自律神経には体を活動状態にする交感神経とリラックス状態にする副交感神経があり、普通はこれらがバランスをとることで体の機能をコントロールしています。

ちなみに自律神経のバランスが崩れると自律神経失調症になります。

自律神経失調症に分類される13の症状と病気

しかし、常にストレスにさらされていると、交感神経が興奮した状態が続き、血管が収縮して血流が悪くなってしまいます。たとえば肩こりは、肩周辺の血流が悪くなり、筋肉に乳酸などの代謝物質がたまって炎症を起こしている状態です。

目の場合も同様で、自律神経のバランスがくずれると、目を動かす筋肉や、ピントを調節する筋肉など、目の周辺の筋肉の血流が落ち、疲れ目や、疲れ目重症化した眼精疲労など、さまざまな不快症状が現れます。

また緑内障が起こる原因の1つとしても、血流障害が注目されています。

このように目と血流は密接な関係にあり、その血流をコントロールしているのが自律神経なのです。そしてこの自律神経の働きに着目した治療法が星状神経ブロック療法で、さらにこの療法をより安全に、手軽に行えるのが「星状神経節レーザー療法」です。

星状神経節レーザー療法は、特殊な治療器で、組織深達性の高い近赤外線を首にある星状神経節に照射し、その温熱効果で刺激を与える治療法です。

その刺激が、自律神経の働きをコントロールする脳の部位に伝わり、交感神経の興奮状態が緩和されるとともに、目をはじめとする全身の血流量が増加します。このことで、血流がその原因に関係する目の病気や、さまざまな症状の改善、進行抑制に役立つと考えられます。

星状神経節レーザー療法は、近赤外線を照射するため少し熱感がありますが、痛みや副作用はなく、心地よい、安全な治療法といえます。

糖尿病性網膜症の視力が上がった

糖尿病性網膜症はこちら。

35歳のときに視力低下を自覚し、網膜色素変性症と診断されました。網膜色素変性症は、しだいに視野が狭くなっていく進行性の病気です。数年来の頭痛にも悩んでいました。

星状神経節レーザー療法を行つたところ、その夜から頭痛が消失しましたが、照射後5日めから症状が再発。以後、照射して4~5 日は症状がらくになり、照射をやめると症状が再発する経過をくり返しています。現在まで、視野、視力に変化はありません。

この方の場合、「照射した後は頭痛もなく、快眠できる」「視界が明るくなった、見やすくなった」という自覚的症状の改善が見られています。

現在、網膜色素変性症の進行防止のため、週1 ~2 回のペースで星状神経節レーザー療法を続けています。

激減した体重も少しずつ回復

70歳になる夫が、初期の糖尿病と診断されたのは、年に1回受けている健康診断で、血糖値が基準値よりも高いことがわかりました。薬物療法と食事療法が始まりました。しかし、このときに処方された薬が、夫の体には合わなかったようです。い夫は以前、胃潰瘍の手術を受けたことがあります。胃の一部を切除する手術だったので胃が小さくなって身長170cmで65kg有った体重が10kgも減り55kgになりました。

このように、もともとやせ形でしたが、糖尿病の薬を飲むことで、さらに体重が落ちてしまったのです。食欲は変わらないのに、1ヶ月で4kgも落ちてしまいました。これは、いくらなんでもやせ過ぎです。ほおはこけ、まるでガンを患ってしまったかのような顔つきになり、心配でたまりません。また、糖尿病の影響なのか、左足のふくらはぎが驚くほど腫れてしまいました。右足に比べて、2倍くらいの大きさです。どゝつやら、足の感覚もおかしくなってしまいました。真っ平な床を踏んでいるのに、まるでトタン屋根のような波打った床を踏んでいる感覚がするとのこと。

さらに、両足に痛みも感じていました。こうした症状は、薬を飲んでもいっこうに改善する気配はありません。また、体重も落ちていく一方だったので、このまま薬を飲み続けるのは不安でした。そんなとき、友人から勧められたのが「食べる水素」という健康食品です。

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詳しい話を聞くと、体に悪影響を及ぼす活性酸素を除去する働きがあり、糖尿病の改善にも効果が期待できるとのことでした。早速、夫に勧めて、起床後と就重刑に3粒ずつ、1日6粒飲んでもらいました。また、褒められた話ではありませんが、医師には内緒で薬をやめて、食べる水素だけを飲むことにしたのです。

すると、期待どおり、いえ、期待以上の効果を発揮してくれました。まず、薬を飲んでも変わらなかった血糖値が、月に1回の検査を受けるたび、面白いように下がっていきました。なんと、3ヶ月後には正常値に」収まったのです。

両足の痛みも、すっかり消えました。左足の腫れは、たまに現れますが、以前に比べたら、現れる頻度も、腫れの程度も格段によくなったのです。そのおかげか、床を踏んだときの違和感も消えたといいます。落ちていた体重も、だんだんと戻ってきました。現在、3kgほど増えて54kgで落ち着いています。このように、食べる水素だけで、夫の糖尿病は大改善しました。今では、病院にも通っていません。

目の奥の痛みが消え朝の目覚めも快適

は、すっかり食べる水素が気に入り、「一生、これを飲み続けるぞ」と豪語しています。実は、私も食べる水素を飲んでいます。1日3粒飲み続けていますが、私の体にもうれしい変化が表れているのです。まず、長年の腰痛が大改善しました。私は以前、旅館の仲居をしていて、仕事中に無理をしてしまい、腰を痛めたことがあります。

それ以来、週に1~2回整体に通っていましたが、食べる水素を飲み始めてから、腰の痛みがどんどん軽くなったのです。その証拠に、ここ3ヶ月間、一度も整体に行っていません。さらに、原因不明だった目の奥の痛みも、すっかり取れました。疲れも抜けやすくなり、朝の目覚めも快適です。

まさに、いいこと尽くめの健康食品。その素晴らしさを、多くの人たちに知ってもらいたいので、健康に悩みを持つ友人や知人にも勧めています。その中には、重度の不眠症で、薬が手放せなかった人がいました。しかし、食べる水素を飲み始めたところ、薬を飲まずにぐっすり眠れるようになった、と感謝されたこともあります。

わが家の健康維持に、食べる水素は欠かせません。なにかしら体調に不安を抱えている人には、ぜひお勧めです。きっと、私たち夫婦のように、期待以上のカを発揮してくれるでしょう。

マイナス水素イオンを体内に取り入れると、全身の血行が促されて、代謝の向上につながります。糖分の代謝も高まって、糖尿病の改善が期待できるのです。また、血液がサラサラになるので、動脈硬化や高血圧などの生活習慣病の改善も期待できるでしょう。

糖尿病になると、血液中の糖分が血管を傷つけ、さまざまな合併症を引き起こしますが、血管の再生にもマイナス水素イオンが役立ちます。ただ、通常、血管の再生には、約6ヶ月かかるといわれているので、糖尿病などに悩む人は、継続的に飲むことをお勧めします

使ってみた効果と使用感

最近、うつ病の人がふえています。特に、軽いうつ病の人がふえる傾向にあることが指摘されています。うつ病と診断するほどではないけれど、放っておくとうつ病になってしまう人です。うつ病は、まだ原因ははっきりとはわからないものの、環境やその人の性格、また、社会的、心理的なストレスなどが複雑にからみ合って発症するといわれています。軽症のものから重症のものまで症状もさまざまです。また、調子が悪いけれど、うつでなはないと思っている人もいますのでこうした数を含めると結構な数になります。

特にストレスについては、「ストレス社会」といわれるようになって久しいのですが、さまざまなストレスがきっかけとなってうつ病になるケースが多いようです。うつ病は、目に見えにくい病気であるために、本人はもとより、家族などまわりの人にとっても非常にわかりにくいところがあり、そのために軽くみてしまったり、誤解を受けたりされがちです。

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普段は、とても明るい人が無理をして明るくふるまっていることも多々あります。また、ほかの痛気と同様に、うつ病も早期発見、早期治療が大切なのですが、つい見過ごしてしまい、悪化させてしまう人も多いのです。うつ病は、いまやだれもがかかりうる、ありふれた病気といえるのですが、しかし決して軽くみていい病気ではありません。放置しておけば確実に悪化し、自殺のおそれさえある恐ろしい病気なのです。

うつ病は、気力で治すことはできません。うつ病に対する正しい知識と理解を持ち、そのうえで専門医にきちんとみてもらうことが最も大切です。うつ病は、早期に気づき、適切な治療を受ければ必ず治る病気です。

本サイトは、水溶性低分子キトサン「ヌーススピリッツ」を使って実際にうつの症状が軽減した、改善した体験談を紹介しています。ヌーススピリッツは、鳥取県の境港で水揚げされた紅ずわいガニの甲羅を精製して作られた食物繊維であるキトサンを原料にしています。更に、そのキトサンを国内の工場にて独自の製法で低分子化。心と身体双方のバランスをやさしく整えてくれる健康食品です。薬ではりませんから副作用などの心配はありません。

ところで、水溶性低分子キトサン とは、どんな成分なのでしょう か。キトサンはカニ殻やエビ、 イカの甲羅などに含まれる動物性の食物繊維「キチン」を抽出精製して作られます。そして本来、水に溶けないキトサンを溶性に加工し、分子量も小さくすることで、体内への吸収率を上げ、その効能をより高めることが可能になったのです。

水溶性低分子キトサンは、消化器系、とくに腸内の細菌層の環境を改善させる作用に優れています。それらの細菌が、人間にとって実に有効な成分を作ってくれるわけです。腸を通じて、脳の働きを刺激していると言い換えてもよいでしょう。

ヌーススピリッツは、キトサンの持つココロとメンタル面の不調に最適な機能性があることを 発見した精神科医 酒井和夫氏との共同開発によって誕生した 「ココロと気持ちの健康生活を実践する」ためのサプリメントです。 高濃度で凝縮された水溶性低分子キトサン粉末をそのままカプセル化しているので、 メンタルバランスの調整に最適です。

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私達が実際にヌーススピリッツを飲んで感じた感想を紹介します!

うつ病という病気は、個人個人感じ方、つらさ、しんどさが違います。あくまで私達の個人的な感想としてください。とりあえず、副作用などの心配はないので、試してみても害はないでしょう。症状が改善されない場合は、病院を受診してください。

気分や気持ちが安定、さまざまな不快な症状も軽減

私は、20代後半にひどいうつ病になりました。会社でのストレスや引越しで環境が一変したことなど、いくつかの要因が重なった結果だと思います。病院では不安神経症、強迫神経症と診断され、実際、ちょっとしたことが必要以上に気にかかり、ひとつひとつの出来事をふつうにやり過ごせませんでした。自分でも非常に過敏で神経質になっていたと思います。

不安障害(不安神経症・強迫性障害)というのは、不安や恐怖の感情が、普段の状態とは異なり過剰になってしまい、日常生活に支障をきたしてしまう病気です。過度のストレスや疲れなどをきっかけとして、感情のバランスが崩れてしまい、理由に不釣り合いな不安と恐怖が出つづけてきてしまいます。

会社でのストレスは、やっぱり人間関係、引っ越しはそこに追い打ちをかけるように私のストレスを増幅させてしまったようです。今は、こうして客観的に自分のことを振り返ることができますが、当時は、必死でなんとか乗り切ろうとしていました。まさか自分が病気だとは思もしませんでしたし。

少し、休んだくらいでは、症状はなかなか良くならず、いろんな病院を回り、病院難民のようになっていましたが、15年以上たった今はこの病気と上手くつきあえるというか、日常生活で大きく崩れることはありません。とはいえ、薬を10年以上手放せず、毎日服用し続けている現状を変えたいという気持ちもありました。しかし、また症状が出てしまっても困る、という八方ふさがりのような状態だったのです。

そんなときに知人から水溶性低分子キトサン「ヌーススピリッツ」のことを教えてもらいました。たしかご自身かお子さんのために購入されており、精神面に効くということで、私はとても興味を持ちました。病院で精神安定剤を処方してもらっていましたが、薬と違って副作用の心配がないこともメリットだと思い、さっそく注文してみたのです。薬のような副作用がない、というのは私にとってとても魅力的で、試してみたい!という前向きな気持ちになりました。

病院で服用してもらっていた精神安定剤は、飲むたびにこのままずっと飲んでいて大丈夫?という疑問がついてまわりました。思い切ってやめること、減量することも考えましたが、自分勝手に休薬したり、減量することはいけない(症状が悪化するから)と言われていたので、気がひけました。

とりあえず、ヌーススピリッツを私の場合、1日1~2カプセルを毎日飲用しました。すると、飲みはじめてから割とはやくに効果を実感できました。なんとなくそれまでよりも調子が良い気がして、試してまもなく、精神安定剤を1日おきに減らすことに成功したのです。どのように効果があらわれたかというと、だるい、倦怠感がこれまでの半分程度になったのです。夜もぐっすり眠れるようになったのがまた、症状の改善によかったのかもしれません。

精神安定剤は、数年前に副作用がしんどくて、1日おきに減らしてみたことがあったのですが、そのときは不安感が拭えず、長続きしませんでした薬を減らしてすぐに動悸がひどくなり、元に戻すと動悸はおさまりました。ところが今回は、すんなりと半分の量まで減少できました。体調がいいので減量するのも躊躇なくできました。

そのうちに、イライラすることが少なくなったり、朝の目覚めが良くなったようにも感じました。そして、これまでと大きく異なったのは、ごはんがとてもおいしく感じました。朝、起きるときは一番しんどいのですが、割とスムーズに起きられるようになってきたのです。

やはりヌーススピリッツのおかげでしょうか。今後、さらに薬を減らせればいいな、と考えているところです。症状がひどいときは、薬の減量などは行わないほうがいいと勉強しましたので、落ち着いているときにヌーススピリッツを試してみるのがいいと思います。

また、以前から親の介護のことで度々悩んでおり、気持ちが不安定になったり、生理が来ると神経過敏になっていましたが、近頃は気持ちが安定していて、とても前向きになれます。気持ちの面だけでなく、緊張が取れたせいか、頭痛や肩こり、目の疲れも楽になったのです。本当に良かったです。目薬などは、毎日、3種類も点眼していのがウソのように全く使わなくなりました。

ご飯に混ぜて、少量の水溶性低分子キトサンを家族もとっていますが、主人の気持ちも安定し、お天気屋さんなところがなくなってきたように思います。仕事で忙しいと私にストレスをぶつけてきていたのですが、これも全くなくなりました。子どもの花粉症もかなり軽くなり、喜んでいます。体や脳の過緊張やストレスがもたらす弊害は本当にいろいろあるんだなぁ~とわかりました。体の緊張がとれれば気持ちも穏やかになるのだということです。人間は心身共に健康が一番です。

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眠れるようになる日が来るとは想像もできなかった 不眠から快眠へ

私は、もともと寝付きが悪く、不眠ぎみで、とりわけ寝苦しい夏になるとまったく眠れずに、安定剤を飲んでいました。病院では、非常に作用が軽いというリーゼという薬を出してもらいました。薬には、作用があれば、副作用があります。リーゼも軽い薬dとは言っても悪心 、 嘔吐 、 食欲不振 、 胃痛 、 便秘 、 口渇 、 発疹 、 皮膚かゆみ 、 易疲労感 、 脱力感 、 筋緊張低下症状 、 筋痛 、 関節痛 、 眠気 、 ふらつき 、 舌のもつれ 、 浮腫などの副作用があるそうです。少し不安になりました。

そんな副作用のあるリーゼを飲んでも3時間くらいしか眠れないので、日中は精神的に不安定になり、症状と折り合いをつけながらなんとか夏を乗り切っていたのですが、3日以上眠れない日が続くと、かなり苦痛でした。頭がぼーっとするし、何をしても集中できませんでした。やる気が起きないし、立ち上がってもふらつきました。

昨年の夏には早い時期から不眠になって、安定剤もきかない状態になってしまいました。もう少し強い安定剤を出してもらうと、目覚めが悪いだけでなく、日中がつらくて、なんだか体がふらふらしたり、すごく気分も沈みがちになりました。最初は効き目の弱い安定剤でしたが、リーゼ→セレナール→メイラックス、と次第に強い安定剤を飲むようになってしまいました。最初は、リーゼでも不安に思っていたのに、いつの間にかかなり強い安定剤を飲むようになっていました。

「ヌーススピリッツ」は以前、体調がすぐれないときに試したことがありましたが、それを思い出し購入しました。まずは飲む量を7カプセルにしてみたところ、安定剤なしで2~3時間眠れるようになりました。しばらくそれを続けて、もう少し減らしても効果があるかな?と思い、次は6カプセルにしてみましたが、やはりきちんと睡眠がとれました。それから1週間後には、就寝前に3カプセル飲むだけで3~4時間、ぐっすりと眠れるようになりました。安定剤ではあまり効果がなかっただけに、あらためて「水溶性低分子キトサンの効果」には驚きです。

現在は「ちょっとつらいな」と感じたときだけ、飲むようにしています。それぐらい調子が良くなったのです。飲んだ瞬間は効果を感じませんが、しばらく時間がたつと、体調が着実に良くなります。

こんなにも安心して眠れるようになるとは想像もできなかったし、精神的に不安になることも減ってきました。

飲み方についてはいろいろと工夫をしてきましたが、私の場合は、就寝前に飲むのが一番効果的だったと思います。私にとってお守りのようなもので、これからも手放せません。安眠できる幸せをかみしめながら過ごしています。

ヌーススピリッツに関して

キトサンを利用した健康食品は数多くありますが、ヌーススピリッツは紅ずわいガニから採れる純度ほぼ100%のキトサンをカプセル詰めした高品質のキトサン食品です。

ヌーススピリッツの原料「キトサン」はその分子量の大きさのため、体内に吸収されにくいとされてきましたが、水溶性低分子へと加工されることで身体の中への吸収がスムーズになり、ストレスで乱れている心身のバランスを整えるようにサポートしていきます。

また、キトサン自体が持っている食物繊維の力で、腸内環境を始めとした体内環境もより良い方向へと整えていきます。薬ではなく食品なので、増量・減量できるのもいいところです。

私は1年くらい前、会社の健診で「うつ状態になっているから、心療内科を受診するように」といわれました。自分が「うつ」だなんて、はじめは医者の言葉に耳を疑いました。

原因はよくわかりませんが、仕事で溜めたストレスが引き金となったのでしょうか?確かに当時、不眠や気分の落ち込み、出社拒否感などにとても悩まされていました。とはいえ、仕事を休むことはできず、病院で薬をもらいながらつらい日々をしのいでいました。また、薬はだるくなったり頭がボーッとするといった副作用もあって、結局、睡眠薬だけを服用して、体を引きずるようにしながら必死で会社に行っていたのです。

実は、妻が以前から「ヌーススピリッツ」を愛飲しており、その影響で私もこれを飲み始めました。「サプリメントでよくなるはずがない」と思いながらも、半信半疑ではあったのですが、とりあえず飲んでみたのです。

私の調子が明らかに変化したのは、1日4カプセルを3週間ほど毎日欠かさず飲用した頃でした。それまでに頻繁にあった気分の落ち込みがすっかり消えていたのです。目覚めが悪く、朝起きるのもつらかったのですが、それも徐々に改善されていくようでした。妻が飲んでいるときは、正直、否定的に見ていましたが、水溶性低分子キトサンの効果を身を持って体感できました。ブルーな日も次第に減っていきました。

現在は睡眠薬と併用しながら、「ヌーススピリッツ」を続けています。

私はお酒を飲む習慣があり、肝臓の数値も気になっているので、このサプリメントで肝臓も健康になれるのではないか、とおおいに期待しています。

深いうつ状態や不眠からの脱出以外の「ヌーススピリッツ」の使用感・感想