「うつ」と一致するもの

白内障は眼鏡では矯正不可能

適切な時期に適切な方法で治療を受ける。これが、自内障の対策では最も重要です。白内障について詳しくはこちら

治療はこちらのページで紹介した「極小切開法」による手術が、現在では最良の選択肢となっています。

ここでは適切な時期、つまり、「受診や手術は、どんなタイミングでしたらいいのか」という点です。まず、視力低下に気づいたら、早めの受診が大切です。白内障手術が進歩し、眼内レンズが開ひとみ発される以前の戦前には、「瞳が完全に白くなって見えなくなってから」という悲しい事情がありました。これには理由があって、当時の手術法が、水晶体が成熟するまで待って、大きなかたまりとなってから、丸ごと摘出しなくてはならなかったからです。

このため、白内障の症状が出ても受診を先延ばしにして放置し、手遅れになる方も少なくありませんでした。

しかし、極小切開法が開発された現在では、それはなんの意味もないどころか、さまざまな不利益を患者さんに生じさせるのです。

白内障も放置して症状が進むほど、さまざまな問題が出てきます。視力低下で生活が不自由になることはいうまでもありませんが、それ以外にも急性緑内障や眼内の炎症、斜視などの合併症を呼んだり、慢性緑内障や黄斑変性、眼底出血などの余病を併発するおそれもあります。

また、症状が進めば進むほど手術も難度を増し、通常の症例では発生することの少ない、合併症を起こすリスクも増大します。

白内障の代表的な症状は、「目がかすむ」「まぶしい」です。視覚にふだんと違うこうした異常を感じたら、とにかく早めに受診するようにしたいものです。

白内障になると「細かい文字が読みにくくなる」ことから、老眼と勘違いされる方も少なくありません。この場合は、老眼は近くのものだけぼやけ、眼鏡をかければクリアに見えるようになるのに対し、白内障は全体がぼやけ、メガネでも矯正できないことで区別がつきます。

日常生活に不自由を感じたときが適応期

手術の時期については、担当の医師との相談が前提ですが、一般的には「日常の生活に不自由を感じてきたら適応期」とされています。

現代社会では、生活に必要な情報の約90% 以上もが目(視覚)から取り入れられるといわれています。

たとえば、テレビや新開を快適に見るためには、0.5以上の視力が必要です。また、車を運転される方は、免許の更新に0.7以上の視力が必要になります。

視力が低下すれば、このような生活の具体的な場面でいろいろと不都合が生じてきます。

また、ご高齢者の方はつまずいてケガをする危険性もふえてくるでしょう。

こうなると行動も限定され、毎日が快適にすごせなくなります。その結果、引きこもりになおちいつたり、うつに陥ったりするケースも少なくありません。

同じ手術をするなら、できるだけ、そのような弊害が起こらないうちに、したほうがいいのです。

ただ「生活に不自由を感じる状態」というのは個人差があり、一様でないのも事実です。

仕事や生活のあり方によっては0.7の視力でも手術の時期になる方もいますし、逆にとくにご高齢の方の中には0.3でも生活に不自由をきたさないという場合もあります。

この点についてはご本人の希望や観察経過などを前提に、担当医師との継続的な話し合いが大切になります。

いずれにしても、もはや自内障は「年だから」と不自由をがまんする時代ではありません。

白内障の放置はさまざまな病気の原因になる

よく白内障と緑内障を比較して考える方がいます。そして「緑内障は放置すると怖いが... 」と、相対的に、白内障を軽く考え、放置する方も少なくないようです。

しかし、白内障も決して侮ったりせず、眼科への早期の受診と継続した診療が大切です。実際、日本人が中途失明(矯せい正視力でも0.1以下の社会的失明) する原因としては、その主座を緑内障、糖尿病性網膜症が占めていますが、白内障もいまだ高位にランクされているのです。

かつて、白内障手術が進歩する以前の戦前には、水晶体を丸ごと摘出する手術しか行われず、瞳が完全に白濁するまで待ってから、12ミリもの大きな創口(切り口) を開く手術を行わなければなりませんでした。

その名残でしょう。ご高齢者の中には「白内障は目が見えなくなるまでほうっておいていい」と思っている方もまだいらっしゃいます。

しかし、後述するように、より安全で確実な手術法が開発、確立された現在、この考え方では、さまざまな不利益しかありません。

白内障を放置していると、白濁が進む間に急性の緑内障や眼内の炎症を起こして失明するリスクもあり継続した治療が必須です。

さらに白内障のみでなく、加齢とともに、緑内障や黄斑変性、そして眼底出血といった、より重篤な目の病気を併発することも少なくありません。

また、視力がどんどん落ちることによってQOLが低下し、それが老人性うつや認知症の引き金になることも少なくないのです。

日本での高齢者の調査でも、40代では約40% 、50代では約60% 、70歳を超えると約90% が白内障を持っていると報告されています。いわば年をとれば誰もがそのリスクにさらされるわけで、その意味でも高齢化社会が進む今後、ケアが最優先される目の病気の1つになるでしょう。

白内障の治療には薬物療法と手術があります。ただ、残念ながらいまのところ薬は進行を抑えるだけの効果しかありません。

一方、手術は近年飛躍的に技術革新が進み、いまでは非常にすぐれた手術方法で完治できるまでになっています。

このため、白内障の唯一の根治法として、手術が実施されるわけです。

一度の手術であとはずっと使える

目の手術と開くと、それだけで尻込みする方がけっこういらっしやいます。痛いのはいや」といった、怖さや不安が先立つのでしょう。でも、昔ならいざ知らず、現在主流となっている柔軟な高品質限内レンズを用いた「極小切開法(MZCS)」では、痛みもまず心配ありません。

極小切開法とは、わずか約にご2ミリほどの創口から濁った水晶体を超音波で細かく分解して吸い出します。その後、同じ創口から新しい水晶体となる柔軟な高品質限内レンズを小さく折りたたんだ状態で挿入し、中で開いて固定する方法です。

12ミリ以上も創口を開き、水晶体を丸ごと取り出していたころに比べれば、安全性や有効性のもまさに隔世の感があります。

極小切開法は、目にやさしい局所麻酔(点眼) で行うので、術中、術後に痛みを伴うことがなく、大半は日帰り手術が可能です。時間も通常10~20分程度で終わります。ただし手術は、その時間の速さを競うのではなく、目の安全を第1に考える確実な手術「スローサージャリー法」が、現在、推奨されています。費用は限内レンズの挿入も含めて健康保険の適用です。

極小切開法による施術は、安全・確実に視力を取り戻してくれるだけではありません。そのことによってもたらされる生活の充足感や健康効果は、はかりしれないものがあるといえるでしょう。

なかでも、注目されているのが老人性うつや認知症に対する改善・予防効果です。高齢の白内障患者さんに、軽度のうつや認知障害の傾向が見られること。それが手術によって視力を回復することで、改善されてくること。こうした事実が、最近の大学病院眼科での研究でも明らかになっています。

ご家族から手術前は引きこもりがちで、うつ状態が多かったのに、術後は笑顔が多くなったことをよくうかがいます。また、食事もいろいろな食べ物の色が鮮やかに見えるようになって、食が進んで健康状態も良好になり、いろいろなことに興味を持つようになったという患者さんも多くいらっしゃいます。

最悪の状態から

私は、物心がついた小さい頃から、ひどい偏食でごはんとみそ汁、納豆、のり、卵、漬け物さえあれば大満足。肉や魚は、ほとんど食べませんでした。偏食は、大人になっても続きました。特に、ストレスが重なると、コーヒーを1日に30杯飲み、アイスキャンディーを10本食べるなど、ひどい食生活を送っていたのです。

若いころは、偏食をしていても健康に問題はなかったのですが、年を重ねると、体調に影響がでてきました。40歳を過ぎたころには、重度の貧血と診断されました。病院では、「心臓の負担がひどくて、このままだと急に倒れて死んでしまいますよ」とまで言われました。

このときは、処方されたビタミン剤などのおかげで、貧血は改善しました。しかし、私の偏食は相変わらずでした。そのため45歳ごろから、ますます体調不良に悩むようになってしまいました。体温は常に35度台の低体温で、低血圧も抱えていました。さらに、栄養が偏っているせいか、関節が弱く、ちょっとした動きでも、ひざ、ひじ、手首などの問節に痛みが走ります。

特に痛みがひどかったのは、ひざでした。これは、高校生のころ、半月板損傷で手術をした影響もあります。両足が変形性膝関節症と診断され、ひざに水がたまることもあり、ひどいときには、注射で抜いてもらっていました。このように、全身の不調が続き、仕事も辞めました。体力はもちろん、気力もなくなる一方でした。整形外科の医師から、ひざ周囲の筋肉を鍛えて、ひざの負担を減らすよう注意されていましたが、行動に移せませんでした。

元気なころは、年に1回の友人たちとの旅行が楽しみでしたが、それも参加できなくなりました。旅行どころか、近所への買い物などにも出掛ける気が起こりません。どんどん気分は落ち込み、しだいに私は、うつ状態に陥りました。そんな私を心配して、旅行仲問の一人から勧められたのが、「食べる水素」という健康食品でした。「だまされたと思って試してみて」といわれ、、朝、昼、夕の食後に飲むようにしました。

35度台の体温が36.5になった

飲み始めて、効果はすぐに表れました。まず、朝は倦怠感もなく、スッキリ目覚めます。以前は、家事をした後は、体がだるく、すぐに横になってて休んでいましたが、そのまま体を動かせるようになりました。体が動くようになると、気分もどんどん晴れていきました。

友人とカラオケに行くなど、外出する機会が増えたのです。いつしか、うつ状態から脱出することができました。驚いたことに、ひざ、ひじ、手首の痛みも改善しました。完全に消えたわけではありませんが、以前に比べたら軽い痛み程度。おかげで、整形外科に通う頻度も少なくなりました。

低体温、低血圧も改善しています。35度台だった体温は、現在、36.5度と1度近く上がっているのです。血圧も、正常値の近くに収まるようになりました。このように、食べる水素のおかげで、全身の不調が改善されました。年に1回受けている健康診断も、結果は「どこも異常なし」。あれほど不調を抱えていた体が、別人のように元気になりました。現在、体力と気力は、とても充実しています。

仕事にも復帰できて、友人たちと旅行にも出掛けられるようになりました。それもこれも、食べる水素のおかげです。この健康食品を勧めてくれた友人には、心から感謝しています。

高濃度1.2ppm以上の水素水が最短10分で生成可能

食べる水素の効能、効果

関節の痛み(炎症)は、患部に白血球が集まり、活性酸素(病気や老化の元凶物質)を放出し、ますます悪化します。マイナス水素イオンは、活性酸素を除去する抗酸化作用に優れていて、変形性膝問節症をはじめ、関節の痛みに大きな力を発揮するのです。また、全身の血行を促す働きにも優れているため、低体温や血圧の改善にも効果が期待できるでしょう。

使ってみた効果と使用感

最近、うつ病の人がふえています。特に、軽いうつ病の人がふえる傾向にあることが指摘されています。うつ病と診断するほどではないけれど、放っておくとうつ病になってしまう人です。うつ病は、まだ原因ははっきりとはわからないものの、環境やその人の性格、また、社会的、心理的なストレスなどが複雑にからみ合って発症するといわれています。軽症のものから重症のものまで症状もさまざまです。また、調子が悪いけれど、うつでなはないと思っている人もいますのでこうした数を含めると結構な数になります。

特にストレスについては、「ストレス社会」といわれるようになって久しいのですが、さまざまなストレスがきっかけとなってうつ病になるケースが多いようです。うつ病は、目に見えにくい病気であるために、本人はもとより、家族などまわりの人にとっても非常にわかりにくいところがあり、そのために軽くみてしまったり、誤解を受けたりされがちです。

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普段は、とても明るい人が無理をして明るくふるまっていることも多々あります。また、ほかの痛気と同様に、うつ病も早期発見、早期治療が大切なのですが、つい見過ごしてしまい、悪化させてしまう人も多いのです。うつ病は、いまやだれもがかかりうる、ありふれた病気といえるのですが、しかし決して軽くみていい病気ではありません。放置しておけば確実に悪化し、自殺のおそれさえある恐ろしい病気なのです。

うつ病は、気力で治すことはできません。うつ病に対する正しい知識と理解を持ち、そのうえで専門医にきちんとみてもらうことが最も大切です。うつ病は、早期に気づき、適切な治療を受ければ必ず治る病気です。

本サイトは、水溶性低分子キトサン「ヌーススピリッツ」を使って実際にうつの症状が軽減した、改善した体験談を紹介しています。ヌーススピリッツは、鳥取県の境港で水揚げされた紅ずわいガニの甲羅を精製して作られた食物繊維であるキトサンを原料にしています。更に、そのキトサンを国内の工場にて独自の製法で低分子化。心と身体双方のバランスをやさしく整えてくれる健康食品です。薬ではりませんから副作用などの心配はありません。

ところで、水溶性低分子キトサン とは、どんな成分なのでしょう か。キトサンはカニ殻やエビ、 イカの甲羅などに含まれる動物性の食物繊維「キチン」を抽出精製して作られます。そして本来、水に溶けないキトサンを溶性に加工し、分子量も小さくすることで、体内への吸収率を上げ、その効能をより高めることが可能になったのです。

水溶性低分子キトサンは、消化器系、とくに腸内の細菌層の環境を改善させる作用に優れています。それらの細菌が、人間にとって実に有効な成分を作ってくれるわけです。腸を通じて、脳の働きを刺激していると言い換えてもよいでしょう。

ヌーススピリッツは、キトサンの持つココロとメンタル面の不調に最適な機能性があることを 発見した精神科医 酒井和夫氏との共同開発によって誕生した 「ココロと気持ちの健康生活を実践する」ためのサプリメントです。 高濃度で凝縮された水溶性低分子キトサン粉末をそのままカプセル化しているので、 メンタルバランスの調整に最適です。

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私達が実際にヌーススピリッツを飲んで感じた感想を紹介します!

うつ病という病気は、個人個人感じ方、つらさ、しんどさが違います。あくまで私達の個人的な感想としてください。とりあえず、副作用などの心配はないので、試してみても害はないでしょう。症状が改善されない場合は、病院を受診してください。

気分や気持ちが安定、さまざまな不快な症状も軽減

私は、20代後半にひどいうつ病になりました。会社でのストレスや引越しで環境が一変したことなど、いくつかの要因が重なった結果だと思います。病院では不安神経症、強迫神経症と診断され、実際、ちょっとしたことが必要以上に気にかかり、ひとつひとつの出来事をふつうにやり過ごせませんでした。自分でも非常に過敏で神経質になっていたと思います。

不安障害(不安神経症・強迫性障害)というのは、不安や恐怖の感情が、普段の状態とは異なり過剰になってしまい、日常生活に支障をきたしてしまう病気です。過度のストレスや疲れなどをきっかけとして、感情のバランスが崩れてしまい、理由に不釣り合いな不安と恐怖が出つづけてきてしまいます。

会社でのストレスは、やっぱり人間関係、引っ越しはそこに追い打ちをかけるように私のストレスを増幅させてしまったようです。今は、こうして客観的に自分のことを振り返ることができますが、当時は、必死でなんとか乗り切ろうとしていました。まさか自分が病気だとは思もしませんでしたし。

少し、休んだくらいでは、症状はなかなか良くならず、いろんな病院を回り、病院難民のようになっていましたが、15年以上たった今はこの病気と上手くつきあえるというか、日常生活で大きく崩れることはありません。とはいえ、薬を10年以上手放せず、毎日服用し続けている現状を変えたいという気持ちもありました。しかし、また症状が出てしまっても困る、という八方ふさがりのような状態だったのです。

そんなときに知人から水溶性低分子キトサン「ヌーススピリッツ」のことを教えてもらいました。たしかご自身かお子さんのために購入されており、精神面に効くということで、私はとても興味を持ちました。病院で精神安定剤を処方してもらっていましたが、薬と違って副作用の心配がないこともメリットだと思い、さっそく注文してみたのです。薬のような副作用がない、というのは私にとってとても魅力的で、試してみたい!という前向きな気持ちになりました。

病院で服用してもらっていた精神安定剤は、飲むたびにこのままずっと飲んでいて大丈夫?という疑問がついてまわりました。思い切ってやめること、減量することも考えましたが、自分勝手に休薬したり、減量することはいけない(症状が悪化するから)と言われていたので、気がひけました。

とりあえず、ヌーススピリッツを私の場合、1日1~2カプセルを毎日飲用しました。すると、飲みはじめてから割とはやくに効果を実感できました。なんとなくそれまでよりも調子が良い気がして、試してまもなく、精神安定剤を1日おきに減らすことに成功したのです。どのように効果があらわれたかというと、だるい、倦怠感がこれまでの半分程度になったのです。夜もぐっすり眠れるようになったのがまた、症状の改善によかったのかもしれません。

精神安定剤は、数年前に副作用がしんどくて、1日おきに減らしてみたことがあったのですが、そのときは不安感が拭えず、長続きしませんでした薬を減らしてすぐに動悸がひどくなり、元に戻すと動悸はおさまりました。ところが今回は、すんなりと半分の量まで減少できました。体調がいいので減量するのも躊躇なくできました。

そのうちに、イライラすることが少なくなったり、朝の目覚めが良くなったようにも感じました。そして、これまでと大きく異なったのは、ごはんがとてもおいしく感じました。朝、起きるときは一番しんどいのですが、割とスムーズに起きられるようになってきたのです。

やはりヌーススピリッツのおかげでしょうか。今後、さらに薬を減らせればいいな、と考えているところです。症状がひどいときは、薬の減量などは行わないほうがいいと勉強しましたので、落ち着いているときにヌーススピリッツを試してみるのがいいと思います。

また、以前から親の介護のことで度々悩んでおり、気持ちが不安定になったり、生理が来ると神経過敏になっていましたが、近頃は気持ちが安定していて、とても前向きになれます。気持ちの面だけでなく、緊張が取れたせいか、頭痛や肩こり、目の疲れも楽になったのです。本当に良かったです。目薬などは、毎日、3種類も点眼していのがウソのように全く使わなくなりました。

ご飯に混ぜて、少量の水溶性低分子キトサンを家族もとっていますが、主人の気持ちも安定し、お天気屋さんなところがなくなってきたように思います。仕事で忙しいと私にストレスをぶつけてきていたのですが、これも全くなくなりました。子どもの花粉症もかなり軽くなり、喜んでいます。体や脳の過緊張やストレスがもたらす弊害は本当にいろいろあるんだなぁ~とわかりました。体の緊張がとれれば気持ちも穏やかになるのだということです。人間は心身共に健康が一番です。

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眠れるようになる日が来るとは想像もできなかった 不眠から快眠へ

私は、もともと寝付きが悪く、不眠ぎみで、とりわけ寝苦しい夏になるとまったく眠れずに、安定剤を飲んでいました。病院では、非常に作用が軽いというリーゼという薬を出してもらいました。薬には、作用があれば、副作用があります。リーゼも軽い薬dとは言っても悪心 、 嘔吐 、 食欲不振 、 胃痛 、 便秘 、 口渇 、 発疹 、 皮膚かゆみ 、 易疲労感 、 脱力感 、 筋緊張低下症状 、 筋痛 、 関節痛 、 眠気 、 ふらつき 、 舌のもつれ 、 浮腫などの副作用があるそうです。少し不安になりました。

そんな副作用のあるリーゼを飲んでも3時間くらいしか眠れないので、日中は精神的に不安定になり、症状と折り合いをつけながらなんとか夏を乗り切っていたのですが、3日以上眠れない日が続くと、かなり苦痛でした。頭がぼーっとするし、何をしても集中できませんでした。やる気が起きないし、立ち上がってもふらつきました。

昨年の夏には早い時期から不眠になって、安定剤もきかない状態になってしまいました。もう少し強い安定剤を出してもらうと、目覚めが悪いだけでなく、日中がつらくて、なんだか体がふらふらしたり、すごく気分も沈みがちになりました。最初は効き目の弱い安定剤でしたが、リーゼ→セレナール→メイラックス、と次第に強い安定剤を飲むようになってしまいました。最初は、リーゼでも不安に思っていたのに、いつの間にかかなり強い安定剤を飲むようになっていました。

「ヌーススピリッツ」は以前、体調がすぐれないときに試したことがありましたが、それを思い出し購入しました。まずは飲む量を7カプセルにしてみたところ、安定剤なしで2~3時間眠れるようになりました。しばらくそれを続けて、もう少し減らしても効果があるかな?と思い、次は6カプセルにしてみましたが、やはりきちんと睡眠がとれました。それから1週間後には、就寝前に3カプセル飲むだけで3~4時間、ぐっすりと眠れるようになりました。安定剤ではあまり効果がなかっただけに、あらためて「水溶性低分子キトサンの効果」には驚きです。

現在は「ちょっとつらいな」と感じたときだけ、飲むようにしています。それぐらい調子が良くなったのです。飲んだ瞬間は効果を感じませんが、しばらく時間がたつと、体調が着実に良くなります。

こんなにも安心して眠れるようになるとは想像もできなかったし、精神的に不安になることも減ってきました。

飲み方についてはいろいろと工夫をしてきましたが、私の場合は、就寝前に飲むのが一番効果的だったと思います。私にとってお守りのようなもので、これからも手放せません。安眠できる幸せをかみしめながら過ごしています。

ヌーススピリッツに関して

キトサンを利用した健康食品は数多くありますが、ヌーススピリッツは紅ずわいガニから採れる純度ほぼ100%のキトサンをカプセル詰めした高品質のキトサン食品です。

ヌーススピリッツの原料「キトサン」はその分子量の大きさのため、体内に吸収されにくいとされてきましたが、水溶性低分子へと加工されることで身体の中への吸収がスムーズになり、ストレスで乱れている心身のバランスを整えるようにサポートしていきます。

また、キトサン自体が持っている食物繊維の力で、腸内環境を始めとした体内環境もより良い方向へと整えていきます。薬ではなく食品なので、増量・減量できるのもいいところです。

私は1年くらい前、会社の健診で「うつ状態になっているから、心療内科を受診するように」といわれました。自分が「うつ」だなんて、はじめは医者の言葉に耳を疑いました。

原因はよくわかりませんが、仕事で溜めたストレスが引き金となったのでしょうか?確かに当時、不眠や気分の落ち込み、出社拒否感などにとても悩まされていました。とはいえ、仕事を休むことはできず、病院で薬をもらいながらつらい日々をしのいでいました。また、薬はだるくなったり頭がボーッとするといった副作用もあって、結局、睡眠薬だけを服用して、体を引きずるようにしながら必死で会社に行っていたのです。

実は、妻が以前から「ヌーススピリッツ」を愛飲しており、その影響で私もこれを飲み始めました。「サプリメントでよくなるはずがない」と思いながらも、半信半疑ではあったのですが、とりあえず飲んでみたのです。

私の調子が明らかに変化したのは、1日4カプセルを3週間ほど毎日欠かさず飲用した頃でした。それまでに頻繁にあった気分の落ち込みがすっかり消えていたのです。目覚めが悪く、朝起きるのもつらかったのですが、それも徐々に改善されていくようでした。妻が飲んでいるときは、正直、否定的に見ていましたが、水溶性低分子キトサンの効果を身を持って体感できました。ブルーな日も次第に減っていきました。

現在は睡眠薬と併用しながら、「ヌーススピリッツ」を続けています。

私はお酒を飲む習慣があり、肝臓の数値も気になっているので、このサプリメントで肝臓も健康になれるのではないか、とおおいに期待しています。

深いうつ状態や不眠からの脱出以外の「ヌーススピリッツ」の使用感・感想

心身が落ち着き、高かった血圧も下がる

数年前、私は心のモヤモヤや気分がすぐれないことが度々あり、友人から聞いたサプリを試しました。当時は、確か3週間ほどで不調が楽になったように記憶しています。その後、すっかり調子が良くなり、サプリなしで過ごしてきました。

けれども、今年に入り、更年期の症状なのか、心身がスッキリせず、つまらないことが引っかかったり、ちょっとしたことでもくよくよすることが増えてきたのです。そこで、再び水溶性低分子キトサンのサプリを飲みはじめ、前回同様、しばらく飲むうちに気持ちが落ち着き、2~3ヶ月経った今では精神的にとても安定しています。

また、血圧が不安定で、薬は飲んでいないものの、医者から定期的に血圧を測るようにいわれ、血圧手帳をつけていました。それが、ここ最近は130mmHGくらいで数値が安定しました。心の安定が血圧にもよい影響を及ぼしているのだろうと考えています。

私は元来「明るい性格だね」といわれるタイプです。この水溶性低分子キトサンのおかげで本来の姿に戻ることができたと感謝しています。

仕事でヨガのインストラクターをしているのですが、今後もヨガや水溶性低分子キトサンをコンディション維持に活用しながら、更年期の悩みとも向き合っていくつもりです。最近は、大豆やお豆腐などを多めに摂るようにしています。大豆イソフラボンとヌーススピリッツで乗り切るつもりで張り切っています。

ちなみに、私は化粧品で肌がかぶれやすく、サプリメントでじんましんが出ることもあるので、水溶性低分子キトサンを飲んでアレルギー症状が出ないだろうかと心配していたのですが、まったく問題ありませんでした。体に合っているのだと実感しています。

「ヌーススピリッツ」はコチラ。

20年来のうつが軽減し、気分も明るく

水溶性低分子キトサン「ヌーススピリッツ」と出会ったことで、私は現在、平穏な日々を送っています。これまでは、10代の頃から摂食障害やリストカットを繰り返し、そのあとも買い物依存、アルコール依存などに苦しんできました。しかし、「結局、自分の心が弱いせいだ」と自分を責めるばかりで、きちんと通院も薬の服用もせずに、症状を放置していました。

そんな状況を変えざるを得なくなったのが3年前のこと。仕事や子育てのストレスのせいか、再びパニック症状を頻繁に起こすようになってしまい、主人にも促されて、やっと、きちんと通院する決意をしたのです。しかしながら、うつ症状は通院をはじめた後も悪化し続け、ついには自殺未遂を起こしてしまい、結局2ヶ月間の入院となってしまいました。そして、ひたすら眠り続ける日々を過ごしました。

一番辛かったのは薬の副作用です。舌がもつれたり、味覚や視力に障害が起きたり、足の動きが止まらなくなったり、頭もぼーっとしていました。退院してからの自宅療法はとても苦しくて、家から一歩出ることさえも不安でしかたがありませんでした。常に不安がつきまとい、何かに追われているような脅迫感がありました。治療による薬の副作用なのか?うつによる症状なのかもわからずに過ごしていました。

あとで聞いたのですが、就寝中も大きな声で叫んだり、ひどい汗をかいたりしていたそうです。もっと早くに治療を行っていれば...と思いました。

そんな時期に、私は水溶性低分子キトサンのサプリと出会い、とにかく1日6カプセル、抗うつ剤と一緒に飲むことにしたのです。しばらくすると、睡眠剤を月2回程度に抑えても不眠症にならず、パニック発作も起こらずに、だんだん気持ちが穏やかになってきたのがわかりました。朝の目覚めが少しずつよくなってきたのを感じ、それからは少しずつ、少しずつ3歩進んで2歩下がる...そんな感じにすすみました。

同時に薬の副作用に苦しまなくなり、徐々に体が軽くなっていきました。抗うつ薬が次第に減量されてからちょっとずつよくなったように記憶しています。そうしたら、自然と気持ちが外へ向くようになり、育児に追われながらも、現在では週3〜4日、アルバイト勤務をできるようになりました。私は本当に幸せだと心底そう思えるまでに心身ともに元気になって、ヌーススピリッツには感謝しています。

思春期の反抗期も精神が安定した

私がパニック障害(パニック障害についてはこちら)を発症したのは、子供を出産し、育児の不安がはじまった頃でした。ストレスが強すぎて神経がおかしくなってしまったのか、すぐに疲れてしまい、気力が湧かず、家から出ることさえとても怖いと思うようになったのです。がんばって外に出ても、ひどい不安に襲われ、吐き気をもよおすこともありました。ひどいめまい、耳鳴り、動悸などもありました。

次第に乗り物にも乗れなくなり、1人では知らない場所に行けないのはもちろんのこと、スーパーの行列にも並べず、買い物も難しくなっていきました。当時は、何か困ったことがあるとそのたびに近所に住む自分の母親に助けてもらっていました。体調が良くない母には悪いと思いながらも、不安とイライラがつきまとうなか、安定剤と睡眠剤を服用してどうにか生活をしているような状態でした。安定剤も弱いものから強いもの、そして量がどんどん増えていきました。すると、急にハイになったり急に落ち込んだり...そんな日々でした。

また、急に機嫌がよくなったり、悪くなったり、このひどい精神状態で疲れたのですが、夜には全く眠れませんでした。急に涙がでてきたり、急に笑い出したり...家族の視線がとても痛かったのを覚えています。

そんな生活が何年か続いていましたが、あるとき「ヌーススピリッツ」を知りました。さっそく毎日1日4カプセルを飲みはじめると、まず寝付きが良くなりました。眠れることによって少しずつ元気が出てきて、「倒れてしまうんじゃないか」といった体力面の不安も軽くなりました。さらに、目覚めもとてもよくなり、本来の自分を少しずつ取り戻せるような気がしていました。徐々にですが電車やバスに乗れるようになって、病院へも1人で通えるまでに回復したのです。

ヌーススピリッツを愛用して4年が経ちます。今でも、子育てや普段の生活のことなどでイライラや不安を感じることはありますが、そんな時もこのサプリ飲めば気分が落ち着き、ラクにやり過ごすことができます。時には、反抗期の娘にもぬるま湯で溶かした水溶性低分子キトサンを入れて炊いたご飯を食べさせていますが、精神的に安定するように思います。

イライラしたり、忙しかったり、眠れなかったり、そんなことが続く場合は、早め、早めに対処したほうが早く改善するはずです。体の緊張がひどくなればなるほど治りは悪く症状が改善しません。ストレスから逃れることはできませんが、上手に発散することも自分の体を守る手段だと最近は、思っています。