便秘・肌荒れ

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最近、部屋でアロエの鉢植えを育て始めたんです。近所の園芸店をのぞいたとき、キダチアロエ、アロエベラ、不夜城という3種類のアロエが置いてあって、店員さんが少しずつ葉を切って食べさせてくれました。そのうち、苦みがまったくなかったのは不夜城。
これを選びました。不夜城の葉はシャキシャキしていて、洋梨をやわらかくしたような歯ごたえ。私はこの歯ごたえを楽しみたいので、葉肉1枚をあらめに切ったものをlカップのヨーグルトにまぜ、はちみつを1さじ落として食べています。皮のまわりにあるヌルヌルした部分を顔に塗ったりもしているんです。
私、1年前まではアロエが大きらいでした。それというのも子供のころ、腹痛やゼンソクが起こるたびに、母がアロエと野菜をすりおろしてまぜたものを飲ませてくれたのですが、これが苦くてまずかった。アロエは苦手だなとずっと思っていました。そんな私がアロエ・ヨーグルトのファンになったのですからわかりません。

きっかけはヨーグルトです。数年前に、朝はコーヒー1杯という食生活をつづけていたせいで胃を亜心くし、それ以来ヨーグルトを朝食がわりに食べるようになったのです。
そのおかげで一時期ひどかった胃炎もおさまりました。でもプレーンなヨーグルトはどうも苦手。ぶどうやいちごなどフルーツ入りのヨーグルトを選んで食べていました。市販のアロエ・ヨーグルトは、発売されたころから知っていました。でも、最初はアロエというだけで避けていたのです。ところが、友だちから「美容にいいし、おいしいよ」とすすめられて、恐る恐る食べてみたら、私の好みにぴったり。
以来、ヨーグルトはもうこれ一筋。朝ごはんのかわりに、おやつに、夜おなかがすいたときにと、1日に2~〜3個は食べる生活を1年間つづけています。 アロエ・ヨーグルトを食べるようになって、まず効果があったのはお通じ。以前は便秘ぎみで1週間も便が出ないこともあったのです。 体重も1kgぐらいはすぐにふえて、体が重くく感じられ、気分もよくありませんでした。
いまでは毎日、きちんと便通があり、体も軽くて快調です。また、便秘解消後、1週間くらいたったころでしょうか、肌の調子がよくなったことも実感しましたね。
デビューした15才のころは、なんの手入れもしなくても肌はすべすべでした。それが20代を迎えてから、疲れがたまると肌荒れとなってあらわれるようになったのです。 毛穴もなんだか目立ってきたみたい。それが最近、また肌が10代のころに近づいたように感じるんです。つやときめがよくなったし、毛穴が小さくなったみたいなんです。 アロエ・ヨーグルトを食べているだけで、「体によくて、おいしいものを体にとり入れている」という満足感もあるのでしょうね。精神的にもすごくよい状態を保つことができます。
外見だけでなく内面の充実した女優を目ざしたいと思っている私にとって、アロエ・ヨーグルトは、体と心の両方から私を応援してくれるたいせつな存在です。

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