アロエは包丁を使うより手でちぎるほうが液化が早くすすむ
1年年ど前から、アロエのシロップを飲んでいます。ただし、私が飲んでいるのは、ジューサーやミキサーで作るアロエ・ジュースとは違い、シロップ原液をアロエで作る方法です。
アロエのシロップは、手でちぎったアロエの生葉をコーヒーのあき瓶に入れ、大さじ2杯程度の砂糖を加えて密閉して作ります。1週間ほどでするとドロドロの液が出てくるのですが、これをこして1 日にティースプーン1〜2杯飲むのです。
アロエは、包丁で刻むよりも手でちぎったほうが、葉肉の組織が砕けたような状態になり、ゼリー状の部分の液化が早いように思います。
体が元気いっぱいで疲れが残らない
このアロエのシロップは私自身で考案したものです。試行錯誤しながらここまできました。以前、足のかかとにひび割れがでて生葉のゼリーの部分を塗ってみたらじつによく効いたので、これは飲んでみるとよいのではないかと思いつきました。試しにこのアロエのシロップを作ったのですが、これ大成功でした。
アロエは胃腸によいといわれますが、このアロエ・シロップを飲むようになってからは、たしかに胃腸の働きがよくなりました。
妻は、お通じがよくなったと喜んでいます。
また、体力の増強にも効果的で特に夏場など体力が低下したときには体がしゃきっとして疲れが残らないばかりか夜もぐっすり眠れるようになりました。
孫もこのシロップを飲むと元気がでるようです。
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