「いちじく」と一致するもの

7転8転するほどの便秘体質がアロエの粉末で改善

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現役時代はひどい便秘体質

私は、数年前まで女子プロレスをやっていました。プロレスといえば体を酷使する職業ですが、当時は暴飲暴食、ムチャはあたりまえでした。あるとき、ウェイトコントロールで体重を5~6kg減量する必要があり市販の便秘薬を一度に10錠ほど飲みました。

ところがかえってそれが体に異常をきたしたのか、お通じがまったくなく、腹痛で七転八倒という状態に。あわてて何種類もの漢方薬や緩下剤を試しましたが、効きめはありません。もともとひどい便秘体質でしたが、あのときの苦しい思いだけはいまだに忘れられません。

私の便秘症のひどさはプロレス仲間の間でも有名で、当時はいろいろな解消法を教えてもらいました。リポビタンD などのドリンク剤とビタミン錠剤は欠かさず飲んだし、専属トレーナーから「便秘には食物繊維がたっぶり含まれたいちじくがいい」と聞いて、毎食4 パックのいちじくを食べつづけたこともありました。しかし、いくら食べても出ないものは出ない。

漫画家になって食生活に気を配るようになりましたが、便秘症は治らず、ほとんど習慣化していました。これも体質とあきらめかけていたところに、知人から「便秘にはアロエが最適」と教えてもらいました。

それをきっかけに、飲むことにしたのです。まずは手軽な粉末を使いました。粉末はアロエ100% 。しかもジュースやスープに入れるだけと手軽な点が魅力。どんな飲み方でもいいといわれたので、まずはウ一口ン茶にとかして飲んでみました。ところが苦みが強くて口にできません。

こんどは野菜ジュースで試飲。これはおいしく飲めました。

10年来の悩みが解消

とにかく効果があるまでつづけてみようと、起床時と昼、夜12時、就寝前と、1日4回飲むことにしました。すると、なんと始めてすぐ、これまで便秘で悩んでいたのが嘘のように、翌日に自然な便秘を催しました。それ以来、毎日すっきり快便に。どんなに不規則な生活をしても、アロエを飲んでいると、必ず1日1回はお通じがあるから不思議です。

しかも便秘が治って、肌もきれいになってきたみたい。10年来の悩みがアロエで一気に解消されたことに、手放しで喜ぶばかりです。いま考えると、私とアロエの出合いは20年前。

私が小学生のころ、母は胃弱体質を治すためにアロエの皮をかじっっていたのを思い出しました。そうして初めて、母が1年半の間「体にいいよ」と送ってくれていたシャンプーも、アロエベラの成分入りだったことを知り、あらためて「アロエさま様」への感謝が増大。親子そろって快調なのは、アロエさまのおかげ、とゲンキンながら思うこのごろです。

最近は、専ら新鮮なアロエの絞り汁(原液)です。

いちじく(無花果)は美容と健康に最適な不老長寿のフルーツ

熟した果実は、優れた整腸作用に優れ、女性にはうれしい「便秘解消効果」「消化促進」などのほか、「ガン予防」「動脈硬化予防」の効果もあります。

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頑固な便秘体質、ぽっこりお腹、寸胴体型などが食物繊維たっぷりのいちじくのドライフルーツを取ることで便秘を解消。便秘薬、下剤を使わないと排便できなかった人も自力で排便できるようになった貴重な体験談を紹介しています。ペクチンなどの食物繊維が豊富ないちじくはいわゆる自然の便秘薬です。よく熟した実を1日に2~3個食べると、腸の動きが活発になります。

また、たんぱく質を消化するフィシンという酵素が含まれるので、消化が助けられます。赤い実の色は、ポリフェノールⅠ種のアントシアニンによるものです。協力な抗酸化作用を持ち、ガンや動脈硬化を予防します。カリウムも含まれるので、余分なナトリウムを排泄し、利尿を促進し、血圧を正常化します。

食べ頃は、果頂分が割れて中が見えるくらいがちょうどいいです。色は、赤紫色が均一でしなびていないものを選びます。また、切り口が乾燥していないものが新鮮です。あまり日持ちはしませんが、保存する場合は、ビニール袋に入れて冷蔵しましょう。

ちじくの効果をさらに高める食材はこちらです。

生のいちじくもたっぷりの栄養ですが、いちじくのドライフルーツならさらに栄養が凝縮されているのでおすすめです。保存のストレスもありません。たくさんの方が便秘を解消し、スレンダーなウェストを手に入れています。下手な健康食品やサプリよりもずっとずっと安全で安心して食べることがきる点もおすすめポイントです。

尿がよく出るようになった

私は、もう10年以上も前から、下剤を飲まないと便が出ない体質になってしまいました。私の母も長年、ひどい便秘に悩んでいましたが、便秘は遺伝するのでしょうか。

うっかりして、下剤を飲むのを忘れると、翌日は絶対に便秘になりました。さらに、その次の日は、前日の便が、出口でカチンカチンに固まってしまっていました。そのせいで、便意もあり、おなかもしくしく痛むのに、なかなか便が出てこなかったのです。

全力でいきんで、ようやく硬い部分を出してしまうと、あとは軟便がズルズルと続きます。

それでもまだ、おなかに便が残っていて、不快なこと、このうえありませんでした。この不快感は便秘の人しかわからないかもしれませんが。たった1日、下剤を飲むのを忘れただけで、こんな状態になります。ですから、もし、下剤を飲むのをやめたら、いったいどうなるのか、想像しただけでも恐ろしくなります。

私は、かなり強い下剤を飲んでいました。それでもだんだん効かなくなってきて、しだいに飲む量がふえてきました。頭の中では、「なんとか別の方法で便秘を改善しないと、このまま一生下剤を飲み続けることになる」とわかってはいました。

けれど、そのころは、下剤のほかになすすべがなかったのです。そして、昨年の春に知人に紹介されたのが「イチジク」でした。このイチジクのドライフルーツを勧められました。そのころの157センチの身長に対して、体重が77キロもありました。15号サイズのスカートも入らないぐらい、太っていたのです。ですから、ダイエットと聞いて、飛びつかないわけがありませんでした。

いちじくのドライフルーツと一緒にミネラルウォーターを多めに飲むように言われましたが、便より先に尿の出がよなってきました。ミネラルウォーターは活泉水を購入しました。今までに飲んだことのない軟らかい水でしかも便秘にも効果があるとのことでまよわずに購入しました。

それまでは、1日に5回ぐらいしかトイレに行かなかったのですが、2時間おきにトイレに行くようになりました。同時に便のほうも、下剤を飲まなくても、通常の軟らかさの便が出るようになりました。

けれでも、便のほうはたまに出ない日もありました。そんなときは、浣腸をして出すようにしました。

なぜなら、「もう二度と下剤は飲むまい」と心に誓ったからです。下剤の副作用はやっぱり怖いですから。以前よりずっと、尿と便の出方がよくなったせいか、「活泉水」を飲んだり、イチジクのドライフルーツを食べ始めてから、体重はぐんぐんへり、半年で5kgも落とすことができました。少し体が軽くなったと感じ始めました。

出っ張っていたお腹がへこんだ

活泉水は1日2リットルぐらいを何回かに分けて飲み、イチジクのドライフールは食前に食べるようにしました。毎日、寝る前には少し多めに常温の活泉水を飲みました。1週間も出ないのが当たり前の人でも活泉水で便秘が改善しているという情報はとても励みになりました。

食物繊維がたっぷり含まれたいちじくのドライフルーツと活泉水の便秘改善効果には驚かされました。

あんなに苦労して排便していたのに。朝、おきて、活泉水を200cc程度飲んで、手のひらにのるくらいのイチジクを食べて20分ぐらいすると、便意を催し、トイレに行くと苦労せずに排泄できました。

すると、出るわ出るわ、すごい量の便が出たのです。便器の中の便を見て、こんなに満足感が得られたのは、初めてのことでした。そして、イチジクのドライフルーツのダイエットを始めて1ヶ月で、体重がさらに2kgもへりました。本当に順調に体重が減るのでうれしくなりました。

さらに驚いたのは、今まで出っ張っていた下腹が、急激にへこみはじめたのです。イチジクのドライフルーツを飲むようになってから、下腹の出っ張りがなくなり、スカートのサイズが2サイズも小さくなりました。

これには大喜びしました。あんなに悩んでいた便秘が一気に解消され、ダイエットにも成功して、いいことづくしです。もう、イチジクのドライフルーツは手放せません。

いちじくのドライフルーツで便秘解消

飲んですぐにどっと出た

私は、身長が163センチで体重が50キロです。この数字だけ見ると、ダイエットの必要はないように思うでしょう。

ですが、どういうわけかウェスト周りだけが異常に太く、80センチもありました。数字だけでは、ピンとこないかもしれません。早い話が、胸からヒップまで、全くくびれのない、キューピー人形のような体型だったのです。いったい、いつごろからこんな体型になってしまったのか、思い出そうとしてもはっきりしません。

生まれつきというより、社会人になったころから、徐々にくびれがなくなってきたように思います。もちろん、今までにもウェストを細くしようと、何度かダイエットにも挑戦してみました。ところが、肝心のウェストのサイズは減少せずに、ほかのところばかりがやせてしまうのです。

そんなある日のことです。友人からイチジクのドライフルーツダイエットというものを教えてもらいました。友人は、ネットでイチジクの便秘解消効果の

友達には、私の体型を見て即座に、「どうも内臓の位置が低下しているのかもしれないね。今までに胃下垂といわれたことはない? 」と質問されました。

今まで意識したことはありませんでしたが、「もしかしたらそうかもしれない」と思いました。

この寸胴は、一生このままだろう?と半ばあきらめかけていたのですが、イチジクのドライフルーツを、毎日規則正しく飲めば、近いうちにウェストにくびれが出てくるでしょう。という先生の言葉に、目の前がバラ色に輝きました。

早速、いちじくのドライフルーツを1日3回、食前に飲むようにしました。イチジクのドライフルーツダイエットの効果は、みるみるうちに現れました。飲み始めてすぐに、おなかが動くような感じがしました。そして、大量の便が出たのです。これには驚きました。

内臓の位置があがった

私は、特に便秘に悩んだこともなく、以前から、便は普通に毎日出ていました。ところが、いつもおなかの中に便が残っている感じがして、トイレの後も、それほどすっきりした気分にはなれませんでした。ところが、イチジクのドライフルーツを食べるようになってからは、「もうおなかの中には何も残っていない」と思えるほどのそう快さです。

1日に2回トイレに行くときもあります。そして、ついにウェストにも効果が現れました。イチジクのドライフルーツを食べ始めて1週間が過ぎたころから、みるみるうちにウエストがくびれてきました。

1ヶ月後、ウェストを計ってみたら、80センチだったウェストは13センチもも細くなって、67センチになっていたのです。これまではいていたジーパンもゆるゆるになってしまい、うれしい悲鳴を上げています。

しかも、やせたのはウェスト周りだけで、体重は3キロ減量できました。食事制限はしていないので、体重がへるはずはないのですが、やはり、あれだけ大量の便が出ているのだから、3キロぐらいダウンするのはあたりまえかもしれません。

不思議なことに、イチジクのドライフルーツを食べるようになってからは、内臓が上がってきているような気がします。これまでポッコリ出ていた下腹がへこんだので、そう感じるのかもしれません。

ですが、確かに以前とは、内臓の位置が変わってきているように感じるのです。今の私の目標は、ウェストを、あと7センチ細くして、60センチにすることです。そのためにも、今後もイチジクのドライフルーツを食べ続け、いつもおなかに意識を集中させていこうと思っています。

そうすれば、必ずウエストは60センチになるはずです。そして、せっかくできたくびれがなくなってしまわないように、毎日寝る前に、10分間のウェスト周りのストレッチも欠かさず行っています。

残便がでれば寸胴ウェストは改善できる

ひとめ見てすぐに、かなり内臓の低下を起こしていることがわかりました。女性に向かって失礼ですが、それほど下腹が出ていたのです。こういった寸胴体型の人は、たいてい腸に大量の残便があるのです。

その重さで、ほかの内臓が下に引っ張られているものです。自分では普通に便通があるように思っていたけれど、実はそれほど出ていなかったということなのです。そのことが、イチジクのドライフルーツを食べるようになってすっきりするようになるのがわかったようです。また、せっかく細くなったウェストがたるまないように、ストレッチをすることも、とても大切です。

寸胴の腰周りをスリムにしたのはいちじくのドライフルーツで便秘解消したからです。

体が軽くなり気分もいい

私は、30歳を過ぎた頃から、下腹にぜい肉がつき始め、まるで、だるまさんのような体型になってしまいました。「そういう年なんだから、しかたない」と自分にいい聞かせ、あきらめようとしていました。ですが、おふろに入るたびに、おなかの肉をつまんでは、「なんとかならないかしら? 」と思っていたのです。

私は飲食店を経営しているので、食べ歩きが仕事のようなものです。お客様に、少しでもおいしい物を食べてもらうには、自分の舌が肥えていなくてはなりません。

すから、評判の店の噂を開けば、せっせと足を運んで確かめていました。これでは、ぼっちゃりした体型になるのも、しかたないのかもしれません。食べることが大好きですから余計にいけません。

肥満の原因は、運動不足もあると思って、ウォーキングを続けたこともありました。最初は張り切って、毎日歩いていたのですが、真夏や真冬には、ついついさぼるようになってしまいました。そうこうするうちに、ウォーキングはやめてしまいました。それ以来、ダイエットとも運動とも無縁の生活を送るようになってしまいました。

私はよく、店に来てくれるお客様に、「ダイエットしたいけど、いい方法が見つからなくて因っているんですよ」と、こぼしていました。そんなある日、お客様が、いちじくのドライフルーツで行うダイエットのことを教えてくれたのです。

なんとドライフルーツを食べるだけの簡単ダイエットです。食べるだけでいいという簡単さも、忙しい私にはぴったりでした。試しに飲んでみたところ、自然のままのほのかな甘みが、とても気に入りました。

これなら毎日続けられそう?!と思いました。そこで、3度の食事の前に、いちじくのドライフルーツを食べるようにしたら、すぐに大量の便が出るようになりました。しかも、食物繊維が多いので全体的に食べる量も減ったように思いました。

それまでは、だいたい2日に1回ぐらいしかなかった便通も、毎日あるようになりました。しかも、その量がすごかったのです。「今まで、こんなにたくさんの便がおなかにたまっていたのか?と思うと、あの、ポッコリとしていた下腹にも納得がいきました。

便の次に感じられた効果は、体がとても軽くなってきたことです。私の仕事は、お客様相手なので、生活は不規則になりがちです。しかも立ち仕事が多いものですから、40代ぐらいの年齢の女性にとっては、けっこうハードです。ですが、いちじくのドライフルーツを食べるようになってからは、疲れがたまりにくくなり、動作もきびきびとしてきました。

お腹だけでなく顔もスリムに

ウェストの辺りに変化が現れ始めたのは、いちじくのドライフルーツを食べ始めて1ヶ月半ぐらいたったころでしょうか。なにやらスカートの中が、スースーと涼しいのです。ポッコリと出ていた下腹も、心なしか、すっきりしてきたようです。

さらに1ヶ月たつと、ベルトの穴がゆるくなってきました。そこで、ウェストを測定してみました。すると、なんと6センチも細くなっていたのです。これには、ほんとうに驚きました。ジーパンやスカートを引っ張り出してはいてみたら、どれもゆるゆるでした。体重も4キロへっていました。

また、食欲もおさえられるようになりました。いちじくのドライフルーツをよく噛んで食べているとお腹がふくれてきてこれだけでもお腹がいっぱいになってしまうような気がしますから、例えばおやつのときなど、今までなら「もう1個おまんじゅうを食べたいな」と思っていたのが、1個だけで、十分満足できるようになりました。食事の量はだいぶ減りました。今は、食べ歩きもお休みしています。

便通がよくなったことに加え、食事の量がへってきたことも、ウェストがここまですっきりした、大きな要因だと思います。お店のお客様からも、「このごろ顔がほっそりしてきたね」などといわれ、いい気分でいます。

ウェストを細くしたい場合は効果絶大

いちじくのドライフルーツは、体重の減少はそれほどありませんが、ウェストが太くて悩んでいる人には絶大な効果があります。ただ、細くなったウエストをそのままほうっておくと、たるんでしまいます。ですから、毎日10分程度、ウエストを左右にねじるストレッチをすると、細くなったウェストが引き締まって、さらにすっきりします。

いちじくのドライフルーツで便秘解消

毎朝、快便になった

私には、長年悩まされている持病があります。体重が65キロを超えると、必ずといっていいほど起こる腰痛です。原因ははっきりしています。ふえた体重分のぜい肉がすべて、おなか周りに付いてしまうからです。いわゆる太鼓腹です。

素人考えでも、かなり腰に負担がかかっていると、容易に想像がつきました。私は身長が168センチなので、体重が60キロ前後だと、腰痛は起こりません。

それなら、その体重を維持すればいいのですが、どうも体重を調整する能力が欠けているようなのです。私は元来、食欲がおう盛で、3食の合間に小腹がすくと、ついスナック≠果子をつまみながらコーラを飲んでしまいます。

また仕事柄、外食が多いのですが、食べたり飲んだりして帰宅した後に、お茶漬けやラーメンを食べることむ、たびたびでした。こんなわけで、ちょっと油断をすると、体重が一気に5キロぐらい、あっという間にふえてしまうのです。

そんなとき、腰痛でお世話になっている先生からいちじくのドライフルーツが送られてきました。毎日続けて飲むと、便通がよくなり、おなかの周りのぜい肉が取れるのだとということでした。

私は、ふだんは便秘ぎみですが、暴飲暴食をすると、すぐにおなかをこわしてしまいます。つまり、短い周期で便秘と下痢をくり返していたのです。ところが、イチジクぜんざいを飲み始めたところ、毎朝、軟らかくもなく硬くもない、いい感じの便が出るようになったのです。

私は朝食前に、いちじくのドライフルーツを食べています。休日など、家でゆっくりしているときは、おやつ代わりに食べることもあります。ただこれだけのことですが、イチジのドライフルーツを食べ出してから、便通がよくなっただけでなく、体調もとてもよくなりました。

足のつめが自分で楽々切れるようになった

イチジクのドライフルーツの効果は、まだありました。体重が1ヶ月に1.5~2キロのペースで減り、3ヶ月たった現在では、難なく6キロのダイエットに成功しました。

そして、驚くのはこれからです。なんと91セントにもあったウェストが、あれよあれよという問に細くなっていき、今では79センチになったのです。つい3ヶ月ほど前までは、おなかの肉がじゃまをして、足のつめを切るのにも不自由していたのが、うそのようです。

このように、おなか周りは、とてもすっきりしました。すると腰痛も解消し、体がとても軽くなってきました。まさか便通がよくなっただけで、これだけ体調が変わるのだろうか」と驚きました。しかし、どうやらそれだけではなさそうでした。不思議なことに、イチジクのドライフルーツ、食欲がおさえられるのです。

以前は、小腹がすくたびに手を伸ばしていたスナック菓子も、つまむことがなくなりました。あれほど好きだったコーラも、あまり飲みたいという気持ちにならなくなりました。

例年、年末年始はいつも、食べたり飲んだりしてゴロゴロするため、たいてい体重がぐんと増加してしまいます。今年はそれほどでもありませんでした。これもイチジクのドライフルーツのおかげなんだと思います。

腸の機能を高め便秘と下痢を解消

人間は、背中とおなかの皮膚はつながっているということを忘れがちですが、おなかの皮膚が前に引っ張られたら、背中に負担がかかるのは当然のことなのです。

また、下痢と便秘をくり返している場合、これは腸が正常に働かず、水分と便が混ざらないために起こることです。イチジクのドライフルーツには、優れた整腸作用があります。毎日、快便が得られるのは、明らかに腸の機能が高められたからです。

6キロ減量して腰痛が解消、ウェストも11センチ減らすことができたいちじくのドライフルーツで便秘解消

忙しい人にはぴったりの便秘解消法

私は、出産前はごく普通の体型でした。ところが2人目の子供を出産したあと、体重が元に戻らなくなりました。今思えば、そのときに、がんばって出産前の体重に戻しておくべきだったのかもしれません。

でも当時は、子育てに疲れていたせいもあって、運動をする気にもならず、そのまま年月がたってしまいました。そして、中年といわれる年齢になって、自分が世間でいわれている「中年太り」 の伸問入りをしていることに気づき、ほんの少し焦ってしまいました。

私は身長が160センチ、体重が60キロなのでひとい肥満というわけではありませが、気になるのは、おなか周り。

ウェストのくびれがなくなり、下腹がポッコリ出ているのです。さらに、運動不足で全体的に体がゆるんできている、という印象です。友人はプールへ行くことを勧めてくれました。確かにプールはいいかもしれない...と思いました。

ですが、プールが自宅から遠く、仕事をしていることもあって、なかなので、か時間の都合をつけられませんでした。

ほかにも、友人や知人から、いろいろなダイエット法を教えてもらいましたが、実行に移すまでには至りませんでした。3ヶ月前のある日のことです。

どういうわけか、夫が「イチジクのドライフルーツ」を持って帰ってきました。「ダイエットにいいと知人に勧められたんだけど、飲んでみるか? 」というのです。それは、ドライブフルーツをそのまま食べるだけの簡単な方法で忙しいといいわけしている私にはとても合っていました。以前にTVでもか●う姉妹が食べているというのを思い出しました。

簡単なダイエット法と言われればやらない理由が見つかりません。私は毎日、忙しくしているため、いくら効き目があるといっても、手の込んだダイエットはできません。でも、このダイエット法なら実行できそうでした。飲む回数は、特に決めませんでしたが、1日に1回は、必ず飲むようにしました。とはいうものの、最初のうちは、効果については半信半疑でした。ところが、その成果は、かなりのものだったのです。

体が軽くなりいつもの肩コリがなくなった

私は、それほどひどくはありませんが、どちらかというと便秘ぎみでした。ですが、イチジクのドライフルーツを飲むようになってからは午前中に1回ちゃんとお通じがあるようになりました。

それまでは、便が出ても、どうもすっきりせず、いつもおなかが張っていました。おなかの中に、便がたくさん残っているような感じだったのです。いつもなんとなくすっっきしない感じがストレスでした。

ところが、ドライフルーツのいちじくを食べるようになってからは、その不快な症状はすっかり解消し、とても爽快な気分になりました。こうして、イチジクのドライフルーツを食べ続けているうちに、ウェストにも念願のくびれが出てきたのです。測定すると75センチのウェストが58センチになっていました。とてもうれしくていちじくには感謝しています。

うれしい効果は、もう1つありました。体が軽くなったからでしょうか。イチジクぜんざいを飲むようになってからは、肩こりがなくなったのです。今の体型でも、ほぼ満足しています。ですが、できることなら、半年か1年後には、出産前の体型に戻っていればいいなぁ~と思っています。

内臓があがるとウェストが縮む

中年になると下腹がポッコリ出てくる人が多いですが、それを年のせいでたるんできているだけだと思っては、間違いです。ほとんどの人が、腸に便がたまっていて、内臓の位置が低下しているのです。

下腹がすっきりしてウェストが細くなったのは、便秘が改善されたために腸の位置が上がり、それに伴い、ほかの内臓の位置も上がってきたからです。

7キロ痩せてウェストが2センチ縮小できたいちじくのドライフルーツはこちら。

癖になってしまている便秘を解消する

私は長年、はり治療院を開院していますがダイエットのために当院を訪れるかたも、多くいらっしやいます。こうした方々のほとんどが、便秘に悩まされています。年々、便秘に悩む人が増えているように感じます。ストレス社会、食生活の乱れ...さまざまかもしれませんが、現代人特有であることにかわりありません。

肥満と便秘は、切っても切れない関係にある、といっても過言ではありません。私は多くの方を治療してきましたから、体型を見ただけで、その人が便秘かどうかわかります。

ウェストにくびれのない人、下腹がポコンと出ている人は、ほとんどの人が胃下垂などの内蔵の低下を引き起こしています。便秘と内臓の低下は密接に接に関連しているのです。

便秘を自覚している人は、少ない人でも3キロ、多い人だと7~10キロも、大腸内に便をため込んでいます。それだけの重さの便がたまっているのですから、当然、大腸は重みを支えきれずに下がってきます。

大腸に引きずられて、ほかの内臓も低下します。こうして、ずり下がった内臓が下腹に圧縮されて、下腹がポッコリ飛び出してくるのです。くびれのない寸胴体型は、こうして生じるのです。ダイエットには、便秘の改善がとても重要であることがわかっていただけるはずです。理屈はわかっていても、快便はなかなか難しいものです。

快便のくせがつけば明るい朝がやってきます。急激に体調がかわり、体質がかわり、体型が変わります。毎日が楽しくなるはずです。サプリやダイエット食品は、強力に排便してしまうため、腸内環境の正常化が追いつきません。やっぱり「果物」「野菜」「根菜」といったもので改善できるのが理想です。

ちなみに無理矢理、押し出して痩せても必ずリバウンドが待っています。人の体は、余分な老廃物はちゃんと排出する仕組みが整っています。体に優しい方法で正常化させましょう。

肥満とは必要以上のものが体についている状態です。ですから体内から余分なものを排出すれば肥満はすぐに解消できるのです。しかし、排出には理にかなった手順を踏む必要があります。むやみやたらとダイエットをしても効果が上がらないのは、そのためです。ダイエットの基本手順は、まず便を排出することです。排出といっても便秘薬や下剤を使って一時的に排出しても体の調子はむしろ悪い方向に傾いてしまいます。

そして、その次に脂肪を取り除くことになります。ですから、ダイエットでは、まず便通を改善し、腹の中にたまった便を取り除くことが必要なのです。そのために、おすすめなのがイチジクのドライフルーツを使ったダイエットです。

腸をきれいにしながら食欲を抑える

そもそもイチジクには、古くから、さまざまな薬効があるとされてきました。原産地は小アジア地方とされています。これがシルクロードを経て、日本へと伝わったのは、寛永年問( 1624~1644年)、徳川三代将軍、家光の時代といわれています。

イチジタはクワ科の植物で、『本草綱目(中国で編まれた薬草解説書の古典)』にも「胃を開き、下痢を止め、痔やのどの痛みを治す」とあります。

イチジクの実には酵素(代謝を促す物質) が多く含まれているため、消化を促す働きに優れています。胃腸の弱い人は、1日に4~5個イチジクを食べるとよい、といわれているのは、そのためです。

その酵素には、腸の中に寄生している回虫を溶かす働きもあります。さらに、二日酔いのときにイチジクを食べると酔いが早く覚めるとか、イチジクの葉を煎じた汁で患部を洗ったり、湿布したりすることで、痔やのどの痛みが解消される、ともいわれています。

このように、さまざまな効果が確認されているイチジクですが、特筆すべきはなんといっても整腸作用です。特に、中近東産のイチジクには、食物繊維がたっぷり含まれており、より優れた整腸作用が得られます。

もちろん、便秘の人はドライフルーツのイチジクを食べて便秘を解消しましょう。

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一切添加物が使用されておりません。 木の上で完熟し、乾燥されてから収獲する為、果実の美味しさがギューっと詰まっています。 美容に効果が高いとされ、一番最初に人気がでたのが、イランいちじく。 か○う姉妹さんが、食べているという事で、ブームにもなった商品です。無添加無糖で安心して食べることができます。自然の甘味がとても心地いいです。

かなり硬い超便秘の便

「腸年齢」を老化させる便秘は、実に日本女性の48%が悩んでいるという調査があります。食べたものが排泄されるまでの時問は約72時問ですから、3日出ないと便秘です。

週末に下剤や浣腸で1週間分の排便をする人、10日に1回、2週間に1回とい強者もいます。以前調べた頑固な便秘症の女性の便は、ナイフでも切れませんでした。

女性が便秘になりやすいのは、ホルモンバランスの関係もありますが、1日に1~2回しか起こらない腸の蠕動運動による便意を我慢してしまうからでしょう。

朝は家族の世話や家事で便意を逃し、会社での排便は恥ずかしいとなると、便意は遠のいててしだいに感じなくなってしまいます。   一方、男性の場合は、下痢に苦しみます。神経性の過敏性腸症候群は、ストレスが腸を刺激して腹痛と下痢を起こす病気です。

いずれにしても悪玉菌が優勢になっています。   大人だけではありません。子供の便秘も心配です。2007年に首都圏の小学生354人を調査したところ、カチカチの便を出す子供が16%もいました。恐怖感や痛み、笑われることに対して大人より敏感な子供は、腸ストレスで蠕動運動がうまくいかなくなり次第にトイレを嫌がるようなります。  

便秘になると、子供の腸は伸びきってしまうため便意を感じにくくなり、慢性便秘になりやすいのです。学校で教師が便の話をすると、父母から「下品な話はやめてほしい」と連絡がくるそうです。毎朝便を観察すれば、子供の健康状態を把握できるのに、とても残念。   「便所」は、体からのお便りどころ。健康のサインを受け取る場所だと考えれば、汚いものでも下品なものでもありません。成長期から成人期までに善玉菌を増やしておくと、将来「腸年齢」が老化しにくい,Jとがわかっています。 子供の頃の腸内環境をもっと考えるようにしてください。   もうひとつ重要なのが、母親の便秘対策です。

赤ちゃんは母親の産道を通るときに腸内細菌をもらって生まれてくるため、母親の腸内環境によって、子供の将来の健康や寿命が決まってしまうのです。腸内の善玉菌を増やして理想的な排便がもっともこれから求められるでしょう。   理想的なうんちは 色:黄色~黄土色 量:バナナ2~3本 かたさ:バナナ状から練りはみがき 水分:80%

におい:ある程度はある 便座に座ると、スルッと落ちるように排便できる。水分と空気が適度に含まれているため、水の中で繊維がほぐれる。

ドライフルーツのいちじくなども便秘に効果的です。

 

痔を治すために効果的な食事

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痔には大まかに分けて3つのタイプがあります。
1つ目は「切れ痔」で、固い便などで肛門が切れて外傷ができたものをいいます。
2つ目は「いぽ痔(痔核)」 と呼ばれるもので、肛門のまわりの血液の循環が悪くなり、細い静脈が鬱血して、ふくらんだものです。できる場所によって外痔核と内痔核とがあります。
3つ目は痔療で、便の中の細菌が体内に侵入し、炎症をおこし化膿したものです。おできが破れて膿が出て、あとに管が残ります。これを痔療といいます。

便秘ぎみだと、何日かに1度、固くなった便が出ます。そのとき無理して出そうとして肛門が裂けることが切れ痔の主な原因となります。食物繊維の豊富な食品をとり、まず便秘を治しましょう。


寒いときに釣りをして痔になったという話を聞きます。体が冷えるような仕事をしている人も痔になりやすいようです。体が冷えると血液の循環が悪くなり、いぼ痔の原因となります。お尻を冷やさないようにすると同時に、体を温める食品をとりましょう。
また、痔がおきるのは生活態度も関係しています。下半身の鬱血を防ぐには、日ごろからよく歩くなど、脚の筋肉を鍛えておくことも大切です。

ビタミンEは血管を拡張し、血液の循環をよくする働きをもっています。そのため、痔のほか、冷え性やしもやけなどにも有効です。うなぎカツオサバ玄米大豆など、ビタミンE の多いものをとるようにしましょう。
また、薬剤や健康食品として売られているビタミンE カプセルを使ったオイルマッサージも効果的です。入浴後、ピタミンE のカプセルを切って、オイルを患部にぬり、マッサージをします。

いちじくの実の両端を切ると、白い汁がでます。この汁にはフィシンというタンパク質分解酵素が含まれています。そのため、いちじくを食べれば、腸の壁に付着した老廃物を洗い流して、お通じをよくします。フィシンは熱を加えると壊れてしまうので、生で食べるのが一番。フィシンの効用を期待するなら、1日に2、3個食べるようにしましょう。いちじくが出回っている時期は短いので、ドライフルーツにしたものを食べてもいいでしょう。

また、いちじくの葉の陰干しを煎じてお茶にして飲むと、便通がよくなるといいます。いちじくのドライフルーツもおすすめです。

痔で出血していたり、痛みがあるときは、刺激物を避けましょう。キムチや激辛カレーなど、辛いものを食べたら、痔を刺激して、悪化してしまいます。

痔を予防するには、肛門を清潔にすることが大切です。トイレをすませたあとは、前からうしろに拭くようにしましょう。また、トイレットペーパーで肛門をごしごし拭かないように。できるなら洗浄器つきのトイレがよいでしょう。

痔 | 薬を使わない食事療法(病気・症状別)