風邪をひきにくくするビタミン

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ビタミンCが酸化する過程でできる物質が風邪ウィルスの核酸を破壊し、ウィルスを殺してしまう。

「ビタミンCを大量にのめば風邪をひかない」と提唱したのはポーリング博士です。ポーリング博士によると、ビタミンCが酸化する過程でできる物質が風邪ウィルスの核酸を破壊し、ウィルスを殺してしまうということです。

ビタミンCを大量にとれば、ウイルスなどの外敵をやっつけるインターフェロンという物質が増えます。インターフェロンはNK(ナチュラルキラー) 細胞と呼ばれる免疫細胞によってつくられ、ビタミンCは、そのNK細胞を増やす働きがあるのです。

そのために必要なビタミンCの量は、ポーリンク博士によると1 日に1~2グラムとなっています。これは成人の1日必要量とされる50ミリグラムの20~40倍もの量になります。 人によっては5グラムぐらいまで増やすべきだと博士はいっています。

実際には、まず1グラムから始め、しばらく様子を見て、足りないようなら増量していく、あるいは少なくても大丈夫と思えば減らしてみる、というふうに自分で加減する方法をおすすめします。

ところで風邪の予防には、ビタミンCだけでなくビタミンAも効果があります。ビタミンAは、風邪ウイルスの進入口である鼻やのどの粘膜を丈夫にする働きがあるからです。風邪は万病のもと。ちょっとしたことですぐ風邪をひく弱い体質では困ります。 どうかA、C併用のビタミン予防で風邪を追放してください