仕事の関係でお酒を飲む機会が多い人のビタミン

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ビタミンB1はアルコールの代謝をよくし、Cは二日酔いの「主犯」であるアセトアルデヒドという物質を減らす働きがある。

どうしても毎晩飲まなければいけないという人には、おつまみとしてナッツ類をおすすめします。ナッツ類に含まれるコリンには、脂肪肝を治す働きがあるからです。

しかしコリンは、人間には欠乏症が起こらないのでビタミンの仲間に入れてもらえず、コリンを含むビタミン剤は市販されていません。
また肝臓の重要な働きであるタンパク質の合成、糖質、脂質の分解、解毒反応などには、B群のビタミンが欠かせません。長年、飲酒を続けていると、肝臓に脂肪が沈着する脂肪肝になります。この脂肪肝の状態から、やがてアルコール性肝炎となり、さらに肝細胞が線維化する肝硬変へと肝臓病が進行していきます。コリンのほか、ビタミンB2、ビタミンB12、イノシトール、アミノ酸のメチオニンなども、脂肪肝を防ぐのに役立ちます。

しかしこれらの1日の必要量を決めるのは難しいので、総合ビタミン剤をのんだうえ、レバー、卵黄、牛乳、ナッツ類で補います。ビタミンB1にしてもC にしても、洋酒、日本酒、ビールを問わず、よく酒を飲む人には欠かせないビタミンです。

B1はアルコールの代謝をよくするビタミン。Cは二日酔いの「主犯」であるアセトアルデヒドという物質を減らす働きがあるからです。

こうしたビタミンを補給してもお酒が残ってしまう40歳代の人には「ウコン」がおすすめです。