筋肉の痛みをとるビタミン

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クーリングダウンをさぼると疲労と筋肉痛が残ることがあるが、B1を補給すれば疲労がとれ、筋肉痛も緩和する。

筋肉痛といっても、スポーツなどで筋肉を使いすぎたために起きるのではなく、神経炎によって筋肉の痛みが起きることがあります。
神経炎の主症状はしびれと痛みで、痛みのほうは仙取肉の使いすぎによる勒肉痛に似ています。
これにはビタミンB1が効力を発揮します。ビタミンB1欠乏症のひとつが神経炎だからです。神経の痛みにビタミンB1が効くことは、医学的にも証明されていることです。
かなり大量のB1を投与すれば、痛みそのものを抑える効果があります。

一方、スポーツなどで舷肌肉を使いすぎたために起きる取肉痛にも、ビタミンB1は有効です。スポーツをし疲労回復するのは、血液中に乳酸やピルビン酸などの疲労物質がたまってしまうためです。この疲疲労物質は、運動のエネルギー源としてグリコーゲンを消費したときにできる老廃物です。
酸素が体内に十分に供給されれば、代謝されてなくなるほか、B1を十分にとれば代謝がうまくはかどります。

運動による疲労をとるには、普通、運動のあとにクーリングダウンを行なって酸素をとりこみ、疲労物質を除く方法がとられます。このクーリングダウンをさばると、いつまでも疲労と散肉痛が残ることがありますが、そんなときもB1を補給すれば疲労がとれ、取肉痛も緩和します。ただし、肉ばなれによる痛みは、当然、ビタミンB1だけでは効果は期待できません。