アメリカ人女性がネグリジェ好きな理由

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アメリカの映画やテレビドラマでは、女性がベッドに入るときはもちろんのこと、昼間もネグリジェを着て過ごすというシーンがしばしばある。
いかにもアメリカのニオイがするシーンでもある。
ネグリジェの上にガウンを羽織り、お茶を飲みつつテレビの昼メロに熱中したり、突然の訪問者には、ネグリジェ姿のまま応対したり 。

なぜ?アメリカ女性はネグリジェ姿が好きなのか?それは、ネグリジェを着ていれば人にモノを頼まれないですむからなのだ。

ネグリジェの語源は、ラテン語の「neglegere」である。これは「整頓をしない」「家事をしない」という意味で、ネグリジェ姿の女性は「私はいま、家事をしたくない」ということを相手に言外に伝えているという意味も含まれるそうだ。

日本人は細かい性格の人が多くホテルなどにも自分の寝間着を持ち込む人が多い。また、寝間着というのは、快眠のためにも重要な役割があるようでパジャマは、り吸湿性、保温性、通気性に富んだもの、寝返りを打ってもからだにまとわりつかないデザインのものが理想的。
ネグリジェは、寝返りを打ったときに体にまとわりついてしまう。
日本人にはちょっと合わないのかもしれない。

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