寝付きがよくなり安眠できる

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昼食のあと急に眠くなり、午後からの仕事が思ったよりもはかどらなかった... ...。そんな経験をしたことはないでしょうか? 食後に眠くなるのは、糖質をとり過ぎたからです。頭がボーッとしてうまく働かない場合も、原因は糖質です。試しに糖質を減らしてみてください。

眠くなったりボーッとしたりすることはなくなり、仕事も能率的に進めることができるはずです。睡眠に関してさらにいえば、糖質オフ健康法を続けることで寝つきと目覚めがよくなることが実感できるでしょう。

就寝時はスッと眠りに入れます。睡眠中は熟睡し、目覚めもさわやかです。起きると同時にスイッチが入って、そのまま1日が始まります。当然ですが、布団のなかでゴロゴロすることもありません。これは私だけではなく、糖質オフ健康法を実践している多くの方に共通することです。

なぜそうなるのかは、野生動物のことを考えるとわかりやすいでしょう。野生動物は起きるとすくに行動を始めます。寝ぼけていたら天敵に襲われますから、当然ですね。そして野生動物には血糖値の激しい上下動がありません。人類もかつては野生動物と同じでした。油断をするとほかの動物に襲われるおそれもありました。

もちろん食生活は糖質オフだったので、目覚めるとすぐに行動を起こすことが可能でした。その意味では、糖質オフ健康法は「野性」をとり戻す健康法といってもいいでしょうね。

糖質制限食はこちら。

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