現役時代はひどい便秘体質
私は、数年前まで女子プロレスをやっていました。プロレスといえば体を酷使する職業ですが、当時は暴飲暴食、ムチャはあたりまえでした。あるとき、ウェイトコントロールで体重を5~6kg減量する必要があり市販の便秘薬を一度に10錠ほど飲みました。
ところがかえってそれが体に異常をきたしたのか、お通じがまったくなく、腹痛で七転八倒という状態に。あわてて何種類もの漢方薬や緩下剤を試しましたが、効きめはありません。もともとひどい便秘体質でしたが、あのときの苦しい思いだけはいまだに忘れられません。
私の便秘症のひどさはプロレス仲間の間でも有名で、当時はいろいろな解消法を教えてもらいました。リポビタンD などのドリンク剤とビタミン錠剤は欠かさず飲んだし、専属トレーナーから「便秘には食物繊維がたっぶり含まれたいちじくがいい」と聞いて、毎食4 パックのいちじくを食べつづけたこともありました。しかし、いくら食べても出ないものは出ない。
漫画家になって食生活に気を配るようになりましたが、便秘症は治らず、ほとんど習慣化していました。これも体質とあきらめかけていたところに、知人から「便秘にはアロエが最適」と教えてもらいました。
それをきっかけに、飲むことにしたのです。まずは手軽な粉末を使いました。粉末はアロエ100% 。しかもジュースやスープに入れるだけと手軽な点が魅力。どんな飲み方でもいいといわれたので、まずはウ一口ン茶にとかして飲んでみました。ところが苦みが強くて口にできません。
こんどは野菜ジュースで試飲。これはおいしく飲めました。
10年来の悩みが解消
とにかく効果があるまでつづけてみようと、起床時と昼、夜12時、就寝前と、1日4回飲むことにしました。すると、なんと始めてすぐ、これまで便秘で悩んでいたのが嘘のように、翌日に自然な便秘を催しました。それ以来、毎日すっきり快便に。どんなに不規則な生活をしても、アロエを飲んでいると、必ず1日1回はお通じがあるから不思議です。
しかも便秘が治って、肌もきれいになってきたみたい。10年来の悩みがアロエで一気に解消されたことに、手放しで喜ぶばかりです。いま考えると、私とアロエの出合いは20年前。
私が小学生のころ、母は胃弱体質を治すためにアロエの皮をかじっっていたのを思い出しました。そうして初めて、母が1年半の間「体にいいよ」と送ってくれていたシャンプーも、アロエベラの成分入りだったことを知り、あらためて「アロエさま様」への感謝が増大。親子そろって快調なのは、アロエさまのおかげ、とゲンキンながら思うこのごろです。
最近は、専ら新鮮なアロエの絞り汁(原液)です。
水飴はスプーンや割り箸でまきとってなめる
うちは、もうだいぶ長いこと私がつくるアロエの水飴が常備薬です。おばあちゃん、おばさんもこのアロエ飴をつくっており子供の頃からお腹が痛いときにはなめていました。そこで私も切らさないように作り続けています。
アロエは医者いらず!と言われますが全くそのとおりでだと思います。
このアロエの水飴は下痢にも便秘にもよく効きます。疲れがたまって胃がもたれるときやお腹の調子が悪いときにはスプーンにこの水飴をまきとってなめるようにしてます。舌の上にこの水飴をのせるだけで安心感があります。ほっとしますね。
まず、自覚するのは、胃の働きがよくなるようで私の場合は、これをなめると胸焼けがなくなり、よくお腹がすく感じがします。胃が重だるくなると、消化がストップする感じですが、アロエをなめると胃がすーっと軽くなります。
アロエには独特の苦みがありますが、このアロエ水飴は、味もよく苦みもありません。ですので、子供~お年寄りまで全世代に使えます。最近は、少し甘すぎるかなぁ~と感じることがあります。そんなときは、絞り汁がおすすめです。
私は、作る時は一度にたくさんつくって親戚や近所の方にもおすそわけしていますが、これがとても大好評です。胃が弱い親戚からは催促の電話がくるほどです。胃弱の方にアロエの効果は絶大です。
コツはかたさをみながら煮詰めていくこと
作り方はとても簡単で、アロエをジューサーでしぼってその汁とはちみつ、水飴をとろ火にかけて煮詰めるだけです。はちみつと水飴の量は味を見ながら加減します。
- キダチアロエの葉をよく水洗いする。葉のとげとげを包丁で切り取り5センチぐらいに切ってジューサーにかける
- この汁とはちみつと好みの量の水飴を鍋に入れ、トロ火にかける。よくかきまぜて全体がまじり合ったら煮たってぶくぶくとした大きな泡がでるようになるはではほうっておく
- ある程度煮詰まり、箸を入れて糸をひくようになったらしゃもじで全体をよくかきまぜる
- 火をできるだけ弱火にしてさらに煮詰める。材料がかたまりかけて表面がふつふつと泡だってくるようになったらときどきかきまぜる。
- 普通の水飴よりかためで割り箸でまきとれるぐらいになればできあがり。空き瓶などに入れて冷蔵庫で保存する。
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日本人はどうしても几帳面で細かいことを気にする人が多く胃腸薬はどこのお店にも常備されており、薬の中で一番売れるのは胃腸薬です。ただし、薬が効く人もいれば、こうしたアロエが効果的な人もいますし、自分に合ったものを見つけることが大切です。梅干しが効くという人もいます。適度なストレス発散が胃腸には一番の薬かもしれません。それから胃弱のっひとは普段の食事にも注意することが大切です。
胃炎などに悩む人の食事はこちらです。アロエと合わせて意識するといいでしょう。胃の調子が悪いときは、肉はNGです。
25~26年前、生命保険に加入するために受けた健康診断で、糖尿病であることが判明。以来、薬を飲みつづけてきましたが、血糖値は上がったままでした。それでも、長い間生活にはなんの変わりもなかったので、たいして気にもとめず、効果のない薬を飲みつづける程度のことしかしないで過ごしていました。
それがわざわいしたのか、手足がしびれるようになってきました。そんなころ、私の母が目の手術で入院したのですが、そこの病院の院長先生から、にんにくアロエの話を伺ったんです。アロエについては、幼いころから、母から薬がわりに飲まされていました。母はアロエのことを「医者いらず」だと呼んで、子供たちのぐあいが悪いと、葉を乾燥させたものを煎じて飲ませていたんです。なにしろ、医者なんて近くにいませんでしたからねえ。
だから私の家のほうでは、たいていの家庭でアロエを一家に一鉢、必ず持っていました。
友人で胃弱な者がいるのですが、彼などは、旅行先に生のアロエを数枚もっていき胃腸の具合が悪くなるとそのまま食べていました。
また、にんにくは以前から風邪をひいたときなど、薬がわりに食べていました。
にんにくひとかけを銀紙に包んで、ストーブの上で少し焦げ目がつくくらい焼き、そのまま食べるんです。こうするとホクホクしておいしくて、風邪もすぐに治ったものでした。
食後に欠かさず飲みつづけて約1年。私も母の体質を受け継いで便秘症だったのですが、いつのころからか便通がスムーズになっていました。そして、いつも通っていた病院で糖尿病の検診を行ったところ、250あった血糖値が170台まで下がっていたんです。
また、ヘモグロビン値も75から68にダウン。これには自分でも驚きましたね。悩んでいた手足のしびれも、もちろん止まりました。定年退職後の現在、多忙な母を手伝いマネージメントをしておりますが、東京と愛知県を行ったり来たりする忙しいスケジュールにも負けずに、精力的に働いていられるのも、にんにくアロエのおかげではないかと感謝しております。元気になった私を見て、最近では、30代の息子たちも、このにんにくアロエを飲むようになったんですよ。
まだ私が10代の高校生のころのことです。遠くの学校に電車通学していた私は、毎朝朝食もそこそこに、駅に走り込むせわしない生活で、すっかり胃をこわしてしまいました。四六時中胃が意識され、シクシクと痛みます。そんな状態ですから食も進まず、体がやせて虚弱だったため、父はいつも私の体のことを心配し、そして、胃腸にいいからといって、せっせと私のためにアロエ酒を作ってくれるようになったのです。
漬けるときは、いっしょに手伝いましたから、アロエ酒の作り方はいまでもしっかり覚えています。あのころ容器は1升瓶でした。焼酎1升を2本の瓶に分けて、両方をきれいに洗ってこまかく切ったアロエの生薬をいっぱいまで入れます。そしてよく振ります。甘味料は入れません。2カ月ほど冷暗所におき、葉を取り出したらできあがりです。
これを毎日薬がわりに少量ずつ飲んでいました。 最初は苦くて、水で割ってやっと飲んでいましたが、体調がよくなるにつれ、お風呂上がりに飲むのが楽しみになってきました。慣れてくると、ぐいっと一口に飲んで、そのあとでおちょこに 2〜3杯の水を飲むという一人前の飲み方もできるようになりました。
3カ月ほどたったころから、苦しめられてきた胃の痛みがなくなり、食欲も出て、日々体調がよくなっていくのがわかりました。私が目に見えて元気になっていったので、父はとても喜んで、それからもいつもアロエ酒を切らさないように、作りつづけてくれました。ですから私は、結婚するまでずうっと、毎日欠かさずアロエ酒を健康のために飲みつづけてきたのでした。
結婚後、もう胃が痛むことがなくなっても、父は私のために毎年つくってくれました。 父が亡くなって3年ですが、形見のアロエ酒が今も残っているのです。健康の守り神として大事に飲んでいます。
幼い頃から胃が弱くて、揚げ物を食べるといつも胃がもたれたり、ひどいときには吐くことさえもありました。出産後からは特にひどく、吐いたものに血がまじっていて気分が悪くなることもしばしばでした。
そのうえ便秘症で4日に一度あればいいほう、ときには10日間出ないということもたびたびでした。ある日「便秘症の人は直腸ガンになりやすい」とテレビで放送しているのをを見て大ショック。
それを主人に話したところ、次の日に買ってきてくれたのがはちみつ入りのアロエベラのジュースだったんです。「アロエは胃腸にいいらしいぞ」と主人。せっかく買ってきてくれたのだからと、軽い気持ちで飲み始めたんです。
昨年の秋のことでした。朝、午後3時、そして寝る前にそれぞれコップ1杯。朝と夜は忙しくて飲み忘れることもあるので、子供の昼寝の時間は必ず1杯飲むようにしたんです。苦みこそなかったけれど、クセのあるアロエの味に、初めはなかなかなじめませんでした。けれど、慣れると不思議なものです。日がたつにつれてだんだんとおいしく感じるようになりました。
まず驚いたのは、飲み始めてすぐに便通がよくなったことです。いまでは2日にl回ですが、とても規則正しいペースになりましたね。さらに胃の働きもよくなったみたいで、揚げ物を食べてもほとんどもたれる感じがなくなったんです。吐くこともなくなりました。効果はそれだけではありませんでした。
妊娠してから12kgも増加してしまった体重が、出産後もなかなか減らず、あきらめていたんです。ところがアロエ・ジュースを飲み始めて以来、月に1kgの割合で確実に減り始め、いまではマイナス6kgに。この分だと妊娠前の体重に戻るのも夢じゃないな、と期待しています。
便通がよくなったのもダイエットによかったのかもしれませんね。私の体調がよくなったことはすごくうれしいのですが、じつは私も息子もアトピー体質なんです。私の場合、息子を出産してから自分がアトピー体質だということを知ったくらいで、自覚症状もほとんどないんですが、息子は顔、特に口のまわりにいっぱい湿疹が出てしまい、すごくかゆがってかわいそうになります。
アロエはアトピーにも効果があると聞いたことがあります。はちみつは1才になってから食べさせたほうがいいそうなので、息子がもう少し大きくなったら、はちみつ入りのアロエ・ジュースを飲ませてみようかな、とも思っています。そんなわけで、これからもこのアロエ・ジュースは飲みつづけたいと思います。
アロエの原液もおすすめです。