肌のくすみ・黒ずみ

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私はヨーグルトきのこにアロエをまぜ、ダブルの薬白効果を得ています。真夏の強い日差しによる日やけや疲労が、肌に残らないのが特徴です。

アロエヨーグルトで紫外線の悪影響を最小限にする

私は看護婦として働いていますが、病院までの片道30分の通勤は原付バイク。顔と腕は毎日、直射日光にさらされて真っ黒で、最近では腕にシミがいくつも浮き出してきて、これが悩みのタネでした。
若いころは、肌の傷みなどすぐに回復しますが、中年を過ぎるとそうはいきません。美肌を保ちたいと思うものですから、同年代の友だちの間でも美容のための健康法の情報交換をよくしています。日やけとシミを気にしていた私は、1年前に友だちから「肌を美しく白くする効果がある」とヨーグルトきのこ(ケフィール) を分けてもらい、それ以来、家で作って食べていました。最近はそれにアロエをまぜて、アロエヨーグルトにして食べています。知人から、アロエにも肌の調子をととのえる効果があると聞き、ヨーグルトとの相乗効果をねらったわけです。

アロエの葉の大きなトゲだけを切ってから、こまかくせん切りにし、包丁で縦に切れ目を入れます。ねぎのせん切りの要領です。それを小さな密閉容器に入れ、冷車庫へ。
食べるときは、ヨーグルトきのこ100mlにこのアロエのせん切りを大さじ1と、ダイエットシュガー(人工甘味料) を小さじ1入れてまぜます。これを朝晩の食後にいただいています。
食べ始めてから1ヶ月ほどたって、古い友だちに会ったのですが「あれ?アンタ、あまり日やけしていないんじゃない?」といわれました。たしかに、黒い肌が白くなったというほどではないのですが、紫外線によるダメージが少なく、日やけしにくくなっているようです。シワが目立たなくなったとか、肌のつやがいいと言われることもふえました。

絶えず紫外線の刺激を受けている私たちの肌は、「アポトーシス」という細胞死を起こして自ら修復している、と雑誌かなにかで読んだことがあります。でも、強い紫外線を受け続けていると、そのアポトーシスの発生が過剰になってしまい、異常な細胞が増えて、肌荒れの原因になります。
アロエの液汁は、紫外線を浴びすぎた皮膚のアポトーシスが過剰になるのをを抑え、皮膚を紫外線から守るそうです。

肌のつやがよくなったのには、便通がよくなったことも影響しているのではないかと思います。便秘がちではないのですが、アロエヨーグルトを食べ始めてからは、毎日2回朝夕に便が出るのです。
私の勤めている病院は胃腸科なので、担当の医師にいろいろお話を聞くのですが、宿便というのはほんとうににこわいものなんですね。
人間はいらないものを排出するために便を出しますが、それが腸の中に残っていると、排出されるはずだった毒素が再び体に吸収されてしまうのだそうです。便を腸の中にためておくのはコールタールを肌に塗りつけているようなもので、ガンにもなりやすく、肝臓にも負担がかかるのだそう。もちろん、肌にも悪い影響が出ます。だからといって、薬に頼るのもまたこわい。ふつうは腸はきれいなピンク色をしているのに、長く下剤を使いつづけた人の腸は、色素が沈着して、ちょうどシミの浮き出た肌のように黒くなってしまうのです。

アロエヨーグルトは自然の食品ですし、副作用もありません。先日、便秘がちな夫にも寝る前にアロエヨーグルトを食べさせたところ、次の朝にはきちんと便通がありました。これからは夫にも毎日食べさせるようにして、夫婦で健康を維持していきたいと思っています。

アロエ本舗の「完熟アロエまるごと純しぼり」なら、純粋なアロエエキスがとれます。

便秘の症状に使うアロエの使用方法も参考になります。

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