[体験談]ローフードでジーパンの太ももがゆるゆるに!

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ローフードのことを知ったのは、その関連図書のプロデューサーをしている方の講演会に参加したときです。お話を問いた瞬間、ピンときたというか、「これだ! 」と思うものがありました。理論を聞いて、ただの痩身を目的としたダイエットではなく、全身を健康にしてくれる方法だと思ったからです。
特に重い病気があるわけではなかったのですが、足のむくみがひどく、夕方になるとブーツが履けなくなってしまうほどでした。まずは、それを改善したいと思いました。実践してから1ヶ月ぐらいで、どんどん体が軽くなっていく感じがしたのです。以前のように疲れを感じなくなり、たくさん寝なくてもよくなりました。そのうちに、1日の食事のうち約七剖が、自然とローフードに変わったのです。ふだんの食事にサラダの量をふやしたり、野菜をしょうゆとオリーブ油で和えたマリネを加えたりしました。また、生野菜をたっぷりのせためん類などもよく食べました。

すると、ジーパンの太ももの辺りが、どんどんゆるくなってきたんです。私はもともと、太ももに肉がつくタイプで、それも競輪選手のようにガチガチにかたくなつていました。ですから、以前はジーパンのウエスト部分が入っても、太ももがきつくて人らなかサたのです。それが、ローフードを実践し♪てからは、やわらかい弾力のあいしづかるものになってきました。

「老廃物はかたまっているときに筋肉のようにかたくなっている。なくなる前にやわらかくなる」と書いてありました。ですから、私の太ももは、筋肉ではなく、老廃物だったのかもしれないとそのとき思いました。ローフードを始める前、私は身長が157cmで体重は54kgありましたが、実践してからの五5ヶ月で7kgやせて、47kgになりました。

そのころには、みんなに「スッキリしたね! 」「何をやったの? 」と開かれるよ、つになりました。私は、ローフードを始めてからも大好きなアルコールはいっさい制限していません。夕食のとき、350ccのビールを2本と焼酎缶と焼酎のお湯割りを大きな湯飲み3~4杯。ですから、好きな物を食べられないという苦痛は全くありませんでした。

以前から、私は料理を作ってふるまうのが好きでした。それで、自己流ですが月に1回食事会を開いて、お」友達にローフードを試食してもらう会を始めました。フルーツプレート、サラダ、マリネ、シードチーズを使ったのり巻きなどを作ります。キャンプに行ったときにカレーの作り比べをする機会があったのですが、そのときもローフードカレーを作ったぐらいです。そうすると皆さん、「どんな味? 」といって食べてくれました。わざわざ私のところに来て「おいしかった! 」といってくださったかたもいたほど。皆さんにローフードの喜びを知っていただけるのがとても楽しいのです。現在、八歳の息子と二人暮らしですが、ローフードの食事は調理時問が短くて済むので、シングルマザーにもうれしいのです。仕事から帰っても、食事をすぐに作ってあげられます。もっとも、仕事が終わっても疲れていないので、「さあ〜今日は帰ったら何をしようかな?」と思える心の余裕があります。息子もローフード大好き。今日も朝食にイチゴとメロンをいっしょに食べました。休日は、息子が私のためにフレッシュジュースを作ってくれるのが、なによりの楽しみです。

加熱食に偏った生活をしてい.ると、ローフードでなければ摂取できない栄養素や酵素がとれなくなります。その点、ローフードに多く含まれる食物酵素は、体内で消化を助けます。消化がスムーズになれば、体内にある消化のための酵素が節約できるので、そのかわりに代謝(物質の利用と排出)に使われる酵素がふえます。するとエネルギーが燃えやすい体質になり、効率よくダイエットができるというわけです。

米国で人気を集めているローカボダイエットについて

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