[体験談]ローフードでパニック障害も改善

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先日、こんなことがありました。私が夫に、ほんの冗談のつもりで「今はローフードのおかげで楽しく暮らしているけど、もし、知らなかったら死んでいたかもね」といったら、「うん、死んでたかもね」と、真顔で返されてしまったのです。実は、それぐらい、ローフードを始める前の私は、体調が悪かったのです。子供のころから病弱だったうえ、体重が安定しませんでした。大学生になると、太ってしまった体を変えようとして過激なダイエットをした結果、摂食障害になってしまいました。

実はそのとき、ローフードの栄養学に関する本を読むことができ、いったん症状は治まりました。ただ当時は、そんなに大事な栄養学だとは思わなかったのです。その後結婚して、夫といっしょに中国の上海に赴任して、ごく普通の食事をしているうちに、また具合が悪くなりました。以前は感じることのなかった、生理痛、嘔吐、不眠、うつ、パニック障害などの症状が現れたのです。健康雑誌を読みあさって情報を求めましたが、具合は悪くなるばかりで、二十代後半で胆嚢ポリープを患い、手術することになってしまいました。

切除すれば治ると思っていたのに、さらにつらい症状が私を待っていました。少しでも添加物や砂糖の入ったものを食べると、ひどい下痢と吐き気に襲われるのです。トイレに駆け込んでどちらから出していいかわからないぐらいでした。トイレに座って洗面器を持っているようなこともありました。こんな状態では、電車にも乗れません。外出も夢のまた夢、という、消極的な生活しかできなくなっていました。外に出ることは、ほんとうに恐怖でした。

あるとき、中国医学の先生から、肉や乳製品が体に負担をかけている、というお話を聞き、ふと、昔身につけたローフードの知識を思い出したのです。そこで私は、その日から、肉、魚、卵、乳製品などをとるのをやめました。すると、なんと、その次の日からおなかを下さなくなったのです。すっかり楽しくなった私は、ローフードのことをあらためて詳しく勉強しました。

その後の変化は、数えきれません。おなかをこわすことがほとんどなくなりました。パニック障害の発作もなくなり、外出も快適。さらに、夜中にトイレに5~10回は行っていたのですが、それもなくなり、低かった体温が普通に上昇しました。

また、これもローフードのおかげだと思うのですが、抜け毛がへって広かったおでこに毛が生えてきたのです。そのほか、割れやすかったつめが強くなつた、胸焼けがしなくなった、体臭や口臭がなくなった、顔のシワがへった、耳鳴りが解消したなどなど、効果は数え切れません。

ローフードを始めると、多くの人が精神面で、とても落ち着いてくると聞きました。実は、私もその一人です。以前のように細かいことで悩まなくなり、嫌なことがあってもお酒に逃げなくなりました。また、知らず知らずのうちに物で気分を紛らわすクセがついていたのでしょう。以前は、買い物中毒でカードの限度額まで使っていたのですが、ぱつたりと買い物に魅力を感じなくなり、今までに組んだローンまで完済しました。ローフードを取り入れる前は、あまりにも多忙で、夕食の後はソファで寝てしまうのが習慣だった夫も、食後にゴルフの練習をするぐらい元気になりました。前にも増して夫婦仲も円満になつたのは、ローフードで生活が潤ったおかげだと思っています。

こちらのケースでは、実にさまざまな症状の改善が見られました。ローフードを取り入れたことによって、食の晴好が変わったり、病気が治ったりすることはよくあることです。その要因の一つとして、以前は酸性だった体質が、アルカリ性の体質に変化したことが挙げられます。そうなると、酸性の食べ物が自然と嫌いになり、ますます健康状態が向上するのです。

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