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風邪 に すぐ効く ビタミン

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風邪 に すぐ効く ビタミン を紹介します。インターフェロンの生産を促進する ビタミンC は、役立つだけではなく、治療にも効果を発揮します。風邪は 9割以上がウィルスが原因です。インフル工ンザに代表される冬の風邪だけでなく、夏の風邪もその原因のほとんどが、アデノウィルス、エンテロウィルスと呼ばれるウィルスです。

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体内に侵入した風邪ウィルスと戦うのがNKという免疫細胞がつくりだすインターフェロン。そしてNK細胞を増やす働きがあるのがビタミンCです。

つまりインターフェロンの生産を促進するビタミンCは、、風邪の予防に役立つだけではなく、治療にも効果を発揮するということです。風邪は予防が大事ですが、もしひいてしまったときは、早めに治してしまうことが大切。

「風邪をひいたら何よりも休養が第こといわれますが、仕事の都合でどうしても無理をしなければならない場合もあります。そんなとき、ビタミンCがあなたを助けてくれます。 風邪をひいたときのビタミンCのとり方は、ポーリンク博士によるとこうです。

のどの痛み、鼻水などの初期症状が出たら、すぐに1~2グラムをのみ、それでも症状が消えなかったら1時間後に同じ量をのむようにします。2日目になっても治らなければ、1日量を5~20グラムに増やし、症状がなくなるまでのみ続ける、というものです。

また風邪で弱った体力を補う意味から、CだけではなくビタミンB群を主成分にした総合ビタミン剤を併用するのが効果的です。 普段から風邪をひかないビタミンの摂取も重要です。

ビタミン

風邪をひきにくくする ビタミン

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風邪をひきにくくする ビタミン は、ビタミンCが酸化する過程でできる物質が風邪ウィルスの核酸を破壊し、ウィルスを殺してしまう。

「ビタミンCを大量にのめば風邪をひかない」と提唱したのはポーリング博士です。ポーリング博士によると、ビタミンCが酸化する過程でできる物質が風邪ウィルスの核酸を破壊し、ウィルスを殺してしまうということです。

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ビタミンCを大量にとれば、ウイルスなどの外敵をやっつけるインターフェロンという物質が増えます。インターフェロンはNK(ナチュラルキラー) 細胞と呼ばれる免疫細胞によってつくられ、ビタミンCは、そのNK細胞を増やす働きがあるのです。

そのために必要なビタミンCの量は、ポーリンク博士によると1 日に1~2グラムとなっています。これは成人の1日必要量とされる50ミリグラムの20~40倍もの量になります。 人によっては5グラムぐらいまで増やすべきだと博士はいっています。

実際には、まず1グラムから始め、しばらく様子を見て、足りないようなら増量していく、あるいは少なくても大丈夫と思えば減らしてみる、というふうに自分で加減する方法をおすすめします。

ところで風邪の予防には、ビタミンCだけでなくビタミンAも効果があります。ビタミンAは、風邪ウイルスの進入口である鼻やのどの粘膜を丈夫にする働きがあるからです。風邪は万病のもと。ちょっとしたことですぐ風邪をひく弱い体質では困ります。 どうかA、C併用のビタミン予防で風邪を追放してください

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