「脳」も見ている

胃腸のほかにも、活性化させると、視力がアップする臓器があります。それは「脳」です。実は、「ものを見る」というのは、「目」と「脳」が共同でしている作業です。ものを見るしくみについて、カンタンに説明しましょう。

まず、目でとらえた像は、網膜に映しだされます。そして網膜で電気信号に変換されると、視神経を通じて脳に送られます。その後、大脳皮質にある視覚野という部分で、その電気信号を脳が映像化して理解して、はじめて「見える」となるのです。

わかりやすく、テレビにたとえてみましょう。まず、ものをとらえる「テレビカメラが目」、とらえた映像を送る「電波が視神経」、「スクリーン(画面) が脳」です。

スクリーン(画面) に映しだされてはじめて、ちゃんとした姿で見えるようになる、と考えてもらうといいでしょう。いくら目から映像をとり入れていても、脳がその電波をきちんと再現しないと、見えていないも同然になります。たとえば、ボーッと考え事をしながら歩いていたら、目の前を通った知り合いに気づかなかったとか、探していたものが目の前にあるのに、なかなか見つけれなかった。これは、まさに、脳が見ていない状態です。

脳が認知しないと、目に映っていても見えないのです。目と脳は、密接にかかわり合っています。ですから、脳に送られる血流をたつぷりふやししっかり酸素を供給すれば、目も脳も同時に機能が高まり、視力の改善スピードがグンとアップするのです。

合わせて脳の若返りも同時に行うとより効果手的です。