ジャンプで、目と「第2の心臓」がまとめてよみがえる!

内臓に汗をかかせる方法は「ジャンプ」だとお話ししましたが、ジャンプの高さは、床から数センチ浮く程度で十分。ですから、音や振動がご近所に響く心配もありません。ジャンプは、カンタンに見えますが、実は自分の体重の.6倍もの負荷がかかるので、ごく短時間で運動効果があがります。

最初はあまりジャンプできないことに苛立つかもしれませんが、そのうちに軽快にジャンプすることができます。

1度に50~100回、朝・昼・晩などにわけてやって、1日のトータルで500回を目標にするといいでしょう。内臓が汗をかくのに、十分です。「ええ!そんなに」と思うかもしれません。でも、やってみると1度に50回なんてあっという間。

最初から100回連続でできる人も少なくありません。またジャンプは、「第2 の心臓」であるふくらはぎや足裏を刺激するので、循環機能や、心肺機能も高まります。

骨や筋肉自体も鍛えて強くしてくれます。つまり、酸素を全身のすみずみまで、力強く送り届けられるようになるのです。ただし、膝が悪い方は、ジャンプはしないでください。

無理のないスクワットでも十分な効果が得られます。100回を目標にします。ジャンプ以外では、ハイキングや山登りなど、アップダウンがある場所を歩く運動も、胃腸を動かしますから効果的です。

私は束京の都心から一番近い山、高尾山によくハイキングにいきます。都内の小学生が遠足で登る低めの山ですが、バカにできません。沢に沿ってごつごつした岩場を登っていくコースや、散歩に最適ななだらかな参道コースなどいろいろあるので、その日の体調によって選べ、重宝しています。

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