就寝前はハーブティーでリラックス

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香りとともに、有効成分が胃腸から吸収されて効果を発揮してくれるのが、ハーブティーです。寝床につく蒜聞くらい前に、イライラする気持ちを静めてくれたり、精神や神経のバランスを整えてくれる働きがあるハーブティーを飲むといいでしょう。
気持ちが落ち着き、リラックスできます。

温かいハーブティーは、有効成分が作用するだけでなく、ゆっくりと体温を上げてくれるので、自然な眠りが訪れます。さらに、ミルク・ハーブティーにすると、ホットミルクとの快眠の相乗効果が出ます。快眠に効くハーブティーは、同時にほかの症状の改善にも役立ちます。体の痛みや筋肉のこりがあるときには、鎮痛・抗炎症効果があるジャーマン・カモミールやセントジョーンズワート、パッションフラワー、バレリアンがいいでしょう。食べすぎて胃がもたれるときには、胃腸の働きを促進して消化を助けてくれる作用があるジャーマン・カモミールやペパーミント、ラベンダーがお勧めです。特にリラックスしたいときにはパッションフラワーを、疲労が激しいときや月経不順にはラベンダーを、精神状態が不安定なときにはオレンジブロッサムやバレリアンを飲んでみてください。
ハーブはお茶として飲むだけでなく、食材としても使えます。夕食のちょっとしたアクセントや、軽い夜食のお菓子に入れて楽しむことができます。
こちらのオーガニックのハーブティなどもおすすめです。
飲み方は、満月の2,3日前から当日まで飲みます。
カップにティーバッグを入れて、沸騰したお湯を注ぎます。5分から10分くらいが飲みごろです。
(満月でなくてもリラックス効果は高く就寝前にはおすすめです)

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