18時間以上眠る時期がある「反復性過眠症」

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「反復性過眠症」は、1日18時間以上眠る傾眠期が3日~3週間続き、次第に午後に目覚めている時間が長くなる回復期に入り、その後の間欠期になると症状が全くなくなることを、周期的に繰り返します。
傾眠期でも食事や排泄は起きて自分で済ませられますが、そのときのことはあまり覚えていません。また、過眠の時期に過食、性欲克進、攻撃性増強が伴うことがあります。

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