アメリカの発阻王、トーマス・エジソンも、短時間しか眠らなかったことで有名です。彼は、「4時間以上眠ると、かえって気分が悪くなる」とまで豪語していたほです。 アイデアが閃くと2~3日徹夜して研究に没頭することがしばしばありました。
エジソンは長い時間眠ることが嫌いだったようで、「睡眠は時間の浪費だ」を口癖にしていました。これは、ナポレオンと同じです。 しかし彼も、1日に4時間しか眠っていなかったわけではありません。
夜の睡眠は短かったのですが、2~3時間の昼寝を1日1~2回とっていたようです。
ですから1日のトータルの睡眠時間で見ると、普通の人並に眠っていたことになります。 ひょっとすると一般人より長かったのかもしれません。 またエジソンは、夢を見ることの大切さもわかっていて、うつらうつらしているときに、いくつかのアイデアを思いついています。
そのおかげか、蓄音機や電話、レコードプレーヤー、電気鉄道、白熱電球、さらにトースターや電気アイロン、映画などを考え出し、生涯に1093の特許を取りました。エジソンのライバルであったニコラ・テスラも、睡眠嫌いで有名です。 彼は、エジソンの直流方式に対して交流方式を考え出し、モーターやラジコン、蛍光灯、テスラモーターを発明し、テレビやラジオの基礎を築きました。テスラも、「1日に2時間の睡眠で十分」と豪語していましたが、実際にはエジソンと同じように、しっかりと昼寝をしていたようです。
2人の発明家の睡眠パターンからわかることは、夜に2~4時間眠って、不足分を長めの昼寝で補うと、かなり創造的な仕事を長期間にわたってできる可能性がある、ということです。また、夢から新しいアイデアを得ることができることも、教えてくれています。
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