体験談 「強烈な片頭痛が梅にんにくで改善した」

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1日1片食べるだけで元気になれる

「なかなか疲れが抜けない」「視力や目の疲れを感じる」「高めの血圧や血糖値が気になる」そんな人に、是非、お試しいただきたいのは、梅にんにくです。

梅ニンニクとは、梅干しと酒カスにニンニクを漬けたものです。これを1日1片ずつ食べるようにって、私はいくつもの優れた効果を実感することができました。

ちなみにニンニクの生活習慣病の効果はこちらにもあります。

私は、以前に渡米したとき、脂っこい食事の影響で体調をくずしたことがあります。そのときは、食生活の重要性を痛感したものです。そのことがきっかけとなり、数十年前から、無農薬、有機栽培による農作物の生産を始めました。農作業は、かなり過酷な肉体労働です。1日作業をしていると、夕方にはへとへとに疲れてしまいます。忙しいときなど、立ちくらみを起こすこともありました。そこで、思いついたのが、梅ニンニクでした。

梅干しに多く含まれるクエン酸は、体内で筋肉に蓄積する乳酸(疲労の原因物質)を蓄えにくくし、筋肉疲労を予防してくれます。

また、梅干しには、肝臓や胃、腸の機能を高める効果も期待できます。ニンニクは、人問が本来持っている免疫力を高め、体を元気にしてくれる最高の食品です。また、血流を促し、血栓を防いで、血管の詰まりを予防する働きもあるといわれています。

酒カスは、豊富なビタミンが目の疲れを癒すといわれます。血圧上昇を抑制し、便秘を改善する効果もあります。梅ニンニクは、薬効豊富なこれら3つの食品が合わさることで、よりすばらしい効果が期待できるのです。

目のかすみがなくなり夜の運転も心配なし

実際に梅ニンニクを食べるようになって、驚きました。1~2ヶ月もすると、夕方に感じていた疲れをほとんど感じなくなったのです。それに、立ちくらみを起こすことも、その後は全くありません。そのほかにも、思わぬうれしい効果がありました。何十年も悩まされていた片頭痛や、夜間のかすみ目までよくなったのです。

片頭痛は、学生時代に剣道で痛めた首の骨のズレが影響していると思います。何十年も、頭の右側だけがズキズキと痛む片頭痛で、市販の頭痛薬に頼ることもしばしばありました。特に、飲酒後の痛みが強烈で、飲酒翌日はその痛みで立ち上がるのもひと苦労でした。しかし、梅ニンニクを食べるようになって2ヶ月もすると、片頭痛が全く起こらなくなったのです。

頭痛薬も不要になりました。当時は、夜問のかすみ目も不安の1つでした。夜になると、目がチカチカして、目の前がかすみ、見えにくくてしかたありません。ときどき、車の運転中にヒヤッとすることもありました。それが、梅ニンニクを常食するようになってから、いつの間′にか、目のチカチカも消え、目がかすむこともなくなったのです。夜間に運転するときの不安も解消しました。

梅ニンニクの作り方

材料は、梅干し(5個)、ニンニク、15グラム、酒粕、150グラム、日本酒、砂糖、大さじ2、自然塩、小さじ1

  1. ボウルに、洒カスを小さくちぎって入れ、日本酒、砂糖、塩を加えて、よくなじむまでしばらくおく。
  2. 梅干しは種を取り除き、梅肉を手で小さくちぎる。
  3. 2を1こ入れ、滑らかなペースト状になるまでよく混ぜ合わせてから、密閉容器に移す。
  4. 薄皮をむいたニンニクを皿にのせ、ラップをして電子レンジで3 分間加熱する(500Wの場合の目安時間)。
  5. 4 のニンニクが冷めたら、3に埋め込む。3 日後から食べられる。

こちらには梅のさまざまな効果について紹介されています。

飲酒が原因の死者は10秒に1人

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飲酒により世界中で年間330万人が死亡しており、その数は後天性免疫不全症候群(エイズ)や暴力による死者を上回っていると、世界保健機構(WHO)が発表しました。

WHOは、アルコール消費量が増加傾向にあると警告しています。世界的にストレスが蓄積してアルコールでそのストレスを発散しているということでしょうか?

アルコール依存症 | 現代人のストレス

これによると酒気帯び運転や飲酒による暴力、虐待に加え多数の病気、障害などを含めれば世界の年間死者のうち20人に1人がアルコールが原因で死亡。アルコールにより10秒に1人が亡くなっているという計算になるのだそうです。

過度な飲酒は禁物です。

私の血圧があがりはじめたのは、40歳になった頃でした。当時、主人と一緒に経営していた居酒屋が忙しくなった頃でその影響かと思っていました。自宅で一応、家庭用の血圧計を使って測定していましたが、上が200mmHGを超える日が増えてきたので近くの病院を受診しました。

降圧剤を処方されて飲み始めましたが、思ったようには血圧が下がりませんでした。上は150mmHGぐらい、下が100mmHGを超えてしまいました。

若いころから汗をかきにくい体質で、体のむくみやだるさに悩むことがありました。症状はしだいに重くなり、昨年の初頭からは吐きけをもよおすことも多くなってきました。

医師からは、体調の悪化は更年期にさしかかっていることが原因で、血圧管理を今以上に徹底するように!といわれました。とはいえ、私は仕事柄、就寝は夜遅く、食事の時間も不規則です。それまで以上に体調や血圧を気遣う余裕はありませんでした。

そうして悩んでいる最中に、近くの治療院に通院してリンパマッサージを行い、体のむくみを取る治療法を受けるようになりました。そのおかげで、むくみやだるさが少しらくになっていきました。

主人の義母さんにレッドクローバーをすすめていただきました。義母さんも更年期の体調不良時にに使ってだいぶ体がらくになったそうです。少しでも体調がよくなればと思い、早速、1日に4粒ずつ飲むようにしました。こうしてレッドクローバーのサプリを飲みはじめて体調の変化を実感したのは、3ヶ月が経過したころでした。

汗をかく量が増えてきて、体のだるさやむぐみも軽減してきました。

高血圧も改善しているかもしれないと思って血圧を測ってみたら、なんと最大血圧が130mmHG台、最小血圧が80mmHG台まで下がっていました。降圧薬を飲んでいても下がることはなかつたので、とても驚きました。

レッドクローバーのサプリを飲みつづけたところ、最近は休も軽くなり、毎日元気に働けるように体の調子が改善しました。

私と同じように更年期による血圧上昇をレッドクローバーで改善した人がいました。こちら。

マカダミアナッツ油が血糖値下げに効果があるとわかれば、早速食べてみたいと思います。油の風味は、ほの甘くまろやかで、サラツと軽やかなのにコクもある上質な味わいです。そのままサラダにかけてもよいですし、熱に強いので揚げ物に使うこともできます。一般家庭でよく使われているオリーブオイルと同じ要領で使えると言えばわかりやすいかもしれません。

使い勝手がよく風味もよいマカダミアナッツ油ですが、血糖値下げを目的にとるのであれば、インスリンの働きを高める食材とあわせて食べればさらに効率的です。体内でインスリンの働きをサポートしているのはアディポネクチンというホルモン。これは脂肪細胞から分泌されるものなので食材から直接取り入れることはできません。ですので、アディポネクチンを増やす食材を摂取することが必要となります。

その品目が、大麦やおからなど食物繊維を多く含む食材や、豆腐を代表とする大豆加工食品、海藻や煮干などマグネシウムが豊富な食材、トマト、小松菜をはじめとする緑黄色野菜などです。どれもおすすめですが、なかでもトマトは一押し食材。それは、トマトにオスモチンという成分が多く含まれているからです。

オスモチンはアディポネクチンと非常に似た構造をしており、これもまた体内でインスリンの働きを助けています。オスモチンが便利なのは、直接食べものからとれるところで、これはアディポネクチンと大きな違いです。トマトはアディポネクチンを増やす効果をもっており、そのうえ、オスモチンも他の食材と比べ圧倒的に含有量が多い最強の食材。しかも、1年中手に入りやすく、さまざまな調理ができるので、すぐに毎日の料理に取り入れることができるのもよい点です。そんなトマトと、マカダミアナッツ油のダブルの効果で高血糖を抑えましょう。

大豆もやしの作り方

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発芽して5日目ごろが食べごろ

大豆もやしの作り方はとても簡単です。

  1. 大豆を一晩水につけます。
  2. 水を含ませた脱脂綿に大豆をのせます。
  3. 暗い場所におき芽がでるのを待ちます。

大豆は一晩水につけておきます。家庭にあるびんや果物パック、丼、ボール等の容器を利用し、その中に、水をたっぶり含ませた脱脂綿を敷き、あらかじめ水につけてあった大豆をのせて、暗所に置いて発芽を待ちます。

水は途中できらさないように毎日とりかえます。水が発酵して腐らないように注意することが肝要です。

発芽すると1週間で15センチぐらい伸びますが食べ頃は5日目ぐらいです。

作る時の温度は18~30度ぐらいとかなり幅があります。夏の時期にはカビがはえないように注意することが必要です。

大豆もやしの栄養

大豆もやしはほかの野菜にくらべてみても、たんばく質、脂質、カルシウム、リン、鉄、ビタミンB1、B2などが多く、ミネラル、ビタミン類の豊富な野菜です。

大豆もやは水だけで肥料がなくても育ってしまう食品ですので成分の88%は水分です。また必須アミノ酸のリジンやシスチンも、もやしは大豆より多く含有しています。

乾燥大豆そのものにはビタミンCは、ほとんどありませんが、発芽して大豆もやしとなるとビタミンC が豊富な食品と変わってしまいます。ビタミンC は熱に弱いので調理の際には短時間で処理する工夫が必要です。

1年中、いつ、どこでも栽培でき、野菜の供給不足の時期でも価格の安定したもやしは、貴重なビタミンC補給源なのです。

大豆イソフラボンの効能、効果はこちら。

健康体なら過剰な減塩も不健康体になるかもしれない

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現代病といわれている生活習慣病の代表である高血圧でまず、取り組むのが食習慣の改善です。そして「減塩」です。こちらによれば醤油はひとかけで0.5gだそうですからこれを減塩にかえて半分かけにすればだいぶ減塩ができそうです。このように高血圧の人が減塩を行うのは当然ですが、最近の極端な「減塩運動」には首をかしげる専門家もいます。

たしかに、日本人の主要死因の2番目の心臓疾患、3番目の脳血管疾患などは高血圧が大きくかかわっていることは変えようのない事実です。しかし、その高血圧の原因が、塩のみにあるかのように考える最近の傾向を見ると、疑問をもたざるをえないのです。

デパートの食品売り場を見ても、「減塩醤油」「減塩味噌」「減塩漬物」「減塩ベビーフード」などが、ところ狭しと並べられています。塩さえ減らせば、すべての病気がガ解決するといわんばかりの風潮にいたっては、危険でさえあるといわざるをえません。

そもそも、高血圧と塩の関係がこれほど話題になったのは、昭和52年に厚生省が「日本人の食塩の摂取量は1日に1グラム以内が望ましい」という発表をしてからでした。また、秋田県は脳卒中による死因がきわめて多い県でしたが、昭和35年ごろから始まった減塩運動によって、高血圧が減り、脳卒中による死因が激減したことにより、減塩運動の有効性が裏付けられたことも大きな意味があったと思います。

それ以来、塩は目の敵にされ、塩そのものだけではなく、味噌や醤油、漬物などもとばっちりを受けることになってきたわけです。しかし、ここで考えなければならないことは、劇的な効果をあげた秋田県の場合、1日平均で30~40グラムもとっていたということです。これは明らかに多すぎると思います。

個人差はあるものの、現在の日本人の平均摂取量は約11.5グラムにすぎないのです(平成15年「国民栄養調査」)30~40グラムという摂取量が減ったのですから、効果があったとしても不思議ではありません。つまり、1日に30~40グラムも塩をとっていた人たちにとって、「減塩運動」は効果があったということであり、現在の私たちが減塩をすれば高血圧になりにくいというわけではありません。

むしろ、最近では、塩の影響を受けやすい「食塩感受性高血圧」と、あまり減塩の必要がない「食塩非感受性高血圧」がある、という考え方が主流をしめるようになっています。たしかに、高血圧の一部の人たちには減塩が有効かもしれませんが、すべての高血圧の患者さんに有効だということではないのです。

ましてや、健康な人が減塩をすることによって高血圧の予防になるというものではないのです。むやみに減塩をすることによって、食欲不振になったり、脱力感、疲労感などの弊害があることを忘れてはなりません。塩は大切なミネラルなのです。特に暑い夏に塩を控えすぎて熱中症になれば今度は、命の危険にもさらされてしまうのです。

最近は、梅干しは体に多いからと無煙の梅干しもあるようです。梅には降圧効果もあるようです。

体に有害化学部質を入れない工夫

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生活の中に登場しない日はない生活用品。その中に含まれる化学物質を軽視していませんか?なるべく体内に入れない、入ったら出せる習慣を!

毎日使っている台所用洗剤、シャンプー・リンス、ヘアムース、歯磨き剤などの生活用品。その中に含まれる化学物質が、皮膚から侵入していることをご存じですか?痛みや刺激を感じずに、無意識のうちに化学物質は体内に侵入します。ですから、人体にはさほど影響はないと捉えられがちなのです。しかし、実際のところ、子どもや胎児は化学物質に敏感になり、アトピーや自閉症などが増えてきています。洗剤で手が荒れるのも、皮膚が弱いわけではなく、洗剤に含まれる化学物質が原因だと気付いてほしいのです。

毎日、使用する生活用品について、正しい知識を持ち、より安全な製品を自分の目でしっかりと選ぶことはとても大切です。しかし、空気にも化学物質は含まれているという現状から考えると、化学物質がゼロになることはないでしよう。そこで、必要なのが、化学物質に負けない体をつくっておくこと。
体を温め、血液循環をよくすると、体の代謝機能が高まり、排出がスムーズになります。体内に入ってしまった化学物質はすばやく排出してしまいましょう。さらに免疫力を高めると、化学物質に対して抵抗力を持つことができます。

たまねぎは最強の解毒食材(たまねぎ)と言われますがその解毒力は強力です。毎日の食事にたまねぎを取り入れる習慣が大切です。

冬の冷えの悩みを漢方で改善する

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下半身が冷えてツライのですが何かよい漢方はありますか?

漢方では、「陰陽・虚実」「気血水」といった漢方独自の考え方に基づいて、患者さんの病態や体質などをとらえます。そして、漢方薬によって患者さんが本来持っている抵抗力をうまく引き出すことで、症状の改善をはかります。冷えは、「気血水」のどこに異常があっても起こるとされますが、例えば静脈痛がある場合などは、「血」の異常のなかでも、ととこおお血流が滞る「お血」の状態が中心になっていると考えます。

お血に対しては血流を改善させる漢方薬が処方されます。冷えが強い「陰」の状態の人には「当帰芍薬散(トウキシャクヤクサン)」「当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう)」など、熱に支配された「陽」の状態の人には桃核承気湯(とうかくじょうきとう)など、陰と陽の中間的な状態の人には「桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん)」などがよく使われます。

複数の漢方薬を使っても大丈夫でしょうか?

重複する生薬がなければ、基本的に複数の漢方薬を服用しても大丈夫です。また、生薬によっては、重複しても特に問題がなかんぞうい場合もあります。ただし、「甘草」という生薬が重複する場合は注意が必要です。甘草は和% 以上の漢方薬に含まれているので気をつけてください。また、西洋薬の利尿薬と甘草を含む漢方薬を併用すると、血液中のカリウムを低下させる作用が増強されることがあります。薬を併用する場合は、医師や薬剤師に相談することが大切です。

漢方薬は長期間飲んでも大丈夫?

漢方薬をのみ続けることで、副作用が出たり治癒力が弱まることは、一般的にはありません。ただし、のみ続けても症状が改善しない場合は、一度担当医と相談したほうがよいでしょう。

冷えやのぼせがあるときの漢方薬のガイド

日本は長寿大国だが認知症大国でもある

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厚生労働省が発表した2013年の日本の平均寿命は、男性は80.21歳(2012年は79.94歳)、女性は86.61歳(2012年は86.41歳) を記録し、男女ともに過去最高を更新して、両性を合わせた平均寿命は世界一となりました。とはいえ、どんなに長寿大国であっても、人々が心身ともに健康で自立した生活を送ることができなければ、幸せな老後を過ごせる社会とは言えません。

昨今、社会問題となっている「認知症」も、「長生き時代」に深刻な影響を及ぼす要因のひとつです。厚生労働省の研究班が昨年まとめた調査によると、65歳以上の高齢者のうち認知症の患者数は約462万人と推定され、認知症予備軍を合わせると約862万人に上ることが分かったそうです。これは、高齢者の4人に1人が認知症に関する何らかの問題を抱えている計算になります。

認知症の原因となる脳の病気にはいくつかの種類があって、最も多いのは脳の一部が委縮して起こる「アルツハイマー型認知症」です。その治療法はいまだ確立されていませんが、最近の研究では脳に影響する危険因子が少しずつ明らかとなりつつあり、認知症予防につながるのでは、と期待が持たれています。認知症を防ぎ、充実した老後を過ごすためにはどうすれば良いのでしょうか?

認知症を防ぐ3つのポイントはこちら。

納豆で便秘解消

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豊富な食物繊維で便通が改善、納豆菌は悪玉菌を退治。血液サラサラ効果は医薬品並み、和の発酵食の王様!
成分の60%以上が食物繊維、という大豆から作られる納豆。便通を良くする働きが強いだけでなく、毎日食べると気になる便臭が改善されていく。
発酵食品の納豆には、腸内でビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌を増やし、悪玉菌や腐敗物質を減らす働きがあるから。
このことを確認した専門家は、「毎日食べると、3~4日後からはヨーグルトを食べ続けたときと同様に、腸内のビフィズス菌比率が25% ほどに増える」という。これは納豆1g中に10億個以上もいる、納豆菌の働きによるもの。納豆菌には、胃ガンや十二指腸潰瘍の原因とされるピロリ菌を減らす作用もある。
さらに、納豆菌が作りだす酵素、ナットウキナーゼは、血液をサラサラにする効果が抜群に高い。医薬品並みといわれるこれらの効果を確認した。胃酸に強い納豆菌が、胃で抗菌効果を発揮するため。毎日食べれば、この効果が得られる。
このほか、骨粗鬆症を予防するビタミンK2を、食品中で唯一含むのも納豆。肌に良いビタミンB2も豊富だ。納豆はまさに万能の健康食品。食生活にどんどん取り入れていきたい。