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アロエの肌への効果は抜群、苦みは慣れるので気にならない

モデルの仕事をしながら、コンピューターの専門学校に通う毎日。忙しいときは食事や睡眠が不規則になります。しかも私は群馬の実家から通っているので、都内への移動だけでたいへん。この仕事を始めて、2~3kgやせました。

モデルという仕事がらスリムになれたのはいいのですが、健康を考えると不安です。昨冬に、体調をくずしたこともあって、もともとの乾燥肌がさらにザラつき、くすんできたのです。化粧をしてもノリが悪くなりますから、仕事のプレッシャーも高まります。

肌の調子を整えるためにビタミン剤を飲み始めましたが、きわだった効果はありませんでした。母や友人からは「無理な生活をつづけているせいじゃないか」と、とても心配されました。

そんなときに母のすすめでアロエを飲み始めたのです。母がいうには、アロエの粉末をスープやみそ汁にとかして飲むと体の調子がよくなり、肌もしっとりとしてきたとのこと。試しにもらったアロエの粉末を小さじ1杯お湯にとかして飲むと、抹茶のようでおいしく、つづけてみることにしました。

アロエはよく苦みがつらいと聞きますが、私は気にならないレベルでした。むしろ、抹茶やコーヒーなど苦みがきいたものが好きですから。お湯にとき、スープとして飲むほかに、昼は手軽にヨーグルトにまぜて食べることから始めました。

お通じがスムーズになり肌も絶好調

効果は飲み始めて数日であらわれました。いちばん驚いたのは、お通じがよくなったこと。私は生活リズムがくずれるとすぐに便秘症になって、イライラしてくるんです。アロエを飲み始めた当初は、おなかが張っている状態だったのですが、それがすっきり。調子がよくなりました。

便秘の症状に使うアロエの使用方法

うれしくなって、スープを作ったときにも必ずアロエをプラスして飲むようにしました。いろいろなスープで試しましたが、ミルクのまろやかな味とよく合うようでした。

私のおすすめは「そら豆のヴィシソワーズ」。ホワイトソースと生クリーム、そら豆の冷たいポタージュにアロエの苦みがプラスされて、おいしいです。飲み始めて3ヶ月になりますが、近ごろはニキビが出ず、以前から気になっていたくすみもとれました。

乾燥していた肌もしっとりとしてきたようで、学校の友だちからも最近、「肌が白くなったね」と言われるようになりました。


シミ・ソバカスに使うアロエの使用法

いまでもアロエは私の健康法として欠かせず、スープを飲むときに必ず、学校では毎昼にヨーグルトに入れて食べています。飲んで2~3時間後にお通じが必ずあり、学校の後のモデルの仕事も快調にこなすことができるようになりました。