外食も少しの気配りで腸にとっていいものにも悪いものにも

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健康に好ましくないとされる外食も、選び方次第で腸プラスになリます。ポイントは、野菜が多く、魚料理、脂肪が少ないの3つ。

とかく外食は、「健康によくない」とされがちです。しかし外食には、仲間とコミュニケーションを深めたり、プロの味を味わったりできる、という心理的な腸にとってプラス効果もあります。
かしこくメニューを選んで、物心両面で腸プラスの外食を楽しんでください。

イタリアンならおすすめはシーフードや、ペペロンチーノ、トマトソースなどのパスタ。ミートソースやチーズソースは動物性脂肪が多いので控えます。
緑黄色野菜の料理や豆料理、魚料理もおすすめです。パスタはシーフードやペペロンチーノ、トマトソースなどが○。ミートソース、チーズソースなどは×です。

韓国料理なら植物性乳酸菌の多いキムチや野菜のナムルなどを使ったビビンバがおすすめ。焼き肉はもも肉など脂肪の少ない肉を少し。カルビなど脂肪の多い肉は控えます。物足りないときは野菜焼きやいか焼きなどがいいでしょう。

中国料理なら麺頬やチャーハンではなく、定食物を選びます。肉料理よりも魚料理がおすすめです。野菜を多く使った料理や油の少ない料理を選ぶのもコツです。

インド料理ならカレーには、整腸作用のある多くのスパイスが含まれています。チャツネには植物性乳酸菌が豊富です。デザートにはタヒー(インド風ヨーグルト) もいいですね。

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