その場ですぐにける手書きメモこそが、一番アイデアが逃げにくい」と考えているビジネスパーソンも少なくない。その証拠にこれだけ便利なスマホやインターネットサービスがある中で手書きの手帳が人気急上昇中だという。
キー入力に手間取っている間に、新鮮なアイデアが逃げてしまうと感じる人もいるだろう。しかし紙のメモはどうしても紛失しやすいもの。メモをその場で撮影して「Evernote」に入れる方法もあるが、ここでは手書き感覚でメモできるアプリ「親筆」を使ってみよう。ペンがない環境でも自らの手でメモがとれ、アプリ連携で「Evernote」保存できる。
手書き感覚のメモ帳を作れるアプリ親筆。「新しいノートブック」をタップし、新規ノートブックタイトルとデザインを選ぶ。ノートに文字を書き込んだ例。手元にべンがない時でも即座に手書き風のメモを作成できる。ペンの色や太さも数種類から選択が可能。
「親筆」もEvernote」との連携はたやすい。ノートに手書き文字で文字を記入したら、メニューボタンを押して「共有」をタップすれば、Evernote」のノート作成画面が表示される。あとは保存ボタンを押すだけでEvernote」への移動完了。手書きのメモは画像ファイルとして涛付されるので、分かりやすいタイトルやタグをつけて保存してもいい。
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