生活リズムとアプリを連動させる

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個人個人、人によって生活リズムはまちまち。これらのアプリ(Googleカレンダーやジョルテ)が合わないと感じたら、他の時間管理アプリも試すといい。週間スケジュールに特化した手帳アプリに切り替えることで、驚くほど効率が上がる人もいる。また、「時間管理の前に、仕事に集中できない」という悩みを抱えている人もいるだろう。そんな人のためのライフハックアプリも続々登場している。これらのライフハックアプリは、生活をよりよいものに変える手助けをしてくれるので、おすすめ。

曜日によって複数の仕事をかけ持ちしている人や学生の場合、週単位の手帳が一番使いやすいと感じることもある。そんな人は、週単位に特化したスケジュール管理アプリがおすすめ。例えば「A +Time Table」は、1 週間の予定がひと目で把握できる手帳アプリ。時間割を入力しておくと、その日にどんな課題があるか、すぐに確認できる。場所や持ち物などもあわせて記入しておこう。曜日によって仕事や授業が異なるせいで混乱しがちな人も、スケジュールの管理が楽になって頭をスッキリした状態に保てるはず。

手帳に予定を書いてもなかなか実践できない、目の前の仕事に集中できない…。そんな人は、山積みになりすぎたTO DOにウンザリしているケースも多い。集中力が続かない悩みを解決してくれる有名なライフハックに「ポモド一口・テクニック」がある。むやみに長時間集中しようとするのではなく、まずは25分間だけ集中して仕事をしてみるというものだ。このテクニックに特化したアプリ「Po modroid」を利用して、25分間集中する努力をしてみよう。小さな達成感が生まれ、やる気を支えてくれるだろう。

よりよいスケジュール管理とは、自分の予定を省みるだけに留まらない。上司や同僚、取引先の都合を考慮に入れることで、さらに効率的に仕事をこなしていけるようになる。よく仕事上のやりとりをする相手が不在になる日時なども、併せて手帳アプリにメモするといいだろう。海外に出張に出る人はもちろん、海外とのメールのやりとりが多い人は、世界時計アプリをインストールしておくと予定の把握に便利だ。今メールを送れば相手が確認できるのは何時ごろか、いつレスポンスがあるか想定できる。

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