「ビジネス」と一致するもの

G-mailを活用

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:
仕事相手にメールを送ったところ、すぐに返事が来て「この人はなんてレスポンスが早いんだ!」と驚いた経験はないだろうか。メールの返答が早い人は、他人の信頼を勝ち取ることができる。
一方、相手からなかなか返事が来ず「この人はいつ連絡が取れるか分からない」とイライラさせられたこともあるはず。メールの返信が遅い人は、何かと人の信頼やビジネスチャンスを失ってしまいがちだ。普段、PCで使っているG-mailのアカウントを、Android端末と同期させておこう。外出先でも気軽にメールの送受信ができるようになる。

G-mailをAndroid携帯で受信した場合。従来の携帯で受信した場合と異なり、添付画像も美しく表示される。メールが届いたら通知されるので、うっかりメールを見逃すこともない。

すでにPCでG-mailを利用している人は、メールアドレスとパスワードを持っているはず。初めてAndroid携帯でG-mailを利用する際は、これらのアカウント情報の入力が必要だ。一度入力して登録すれば、2回目以降はログインの手間なく常にメールをチェックできるようになる。新着メールの通知も行われる。まだG-mailを一度も使ったことがない人は、「新規登録」を選んで、新しいメールアカウントを取得するといいだろう。

携帯の設定画面からG-mailの同期を行えば、PCと携帯どちらからG-mailこアクセスしても、同じ内容を見ることができる。ホーム画面でメニューボタンを押し、「設定」をタップし「データの同期」を選択し、G-mailにチェックを入れる。

Androidを使ったコミュニケーション

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:
デスクワークが中心のビジネスパーソンは、何かと「人脈力」が衰えがち。出勤したらパソコンに向かいっきりで、人との交流の機会は、月に数度の懇親会や飲み会のみ。という人も多い。それにそういった場に出向くのが苦手な人も多い。しかし、そんな状況下では、なかなか信頼できる人と人とのつながりが生まれない。人脈が広がらない悩みを持つ人ほど、メールやSNS 、Twitte rなど、W Bを介したコミュニケーションが役に立つ。相手に信頼感を与えるやりとりを身につければ、小さなつながりが生まれ、やがて大きな人脈となっていくのだ。いつでもどこでもWEB にアクセスできるAndroid携帯は、ビジネスの人脈作りに大きく役立つはず。


GmailやTwitterなど、会社や自宅のPC で利用しているウェブサービスを携帯でも同様に利用できるようにすることを「同期」と呼ぶ。同期をすることで、携帯からもPCと同じアドレスでメールを送受信したり、同じユーザー名でつぶやきを発信したりできるようになる。Android携帯は従来の携帯と異なり、WEBサービスの利用を支援してくれる多彩なアプリをインストール可能。そのため、メールやTwitterを介した、より密なコミュニケーションや人脈作りに役立てられるのだ。通勤中の空き時間など、すきま時間を利用して少しずつコミュニケーションを図ってみてほしい。ビジネスで壁に直面した時、気軽に相談できる相手が着実に増えていくはず。

また、従来の携帯は一部機能が制限されるなどウェブ上のサービスにアクセスしにくいことがあったがAndroid端末を使えば、ほぼPCと変わらない感覚でメールやT witterを利用できる。

Androidによる時間管理術

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:
有能なビジネスパーソンは、傍目に見ても活力に溢れ、いきいきと毎日を過ごしている。これは、きちんとした時間管理により、仕事のスケジュールにも余裕があるからではなかろうか?
余計なストレスを抱え込んでいないため。「仕事がはかどらないのに、時間だけが過ぎていく」と嘆く人の多くは、悶々と悩むのに時間と労力を費やしてしまっているのが否めない。

手帳に書き込まれた乱雑なスケジュールを見るだけでウンザリして、やる気をなくしてしまっている人も多いだろう。Android携帯では、スケジュールの整頓を助けてくれる多彩なアプリが利用できる。手書きの手帳を使った時間管理が苦手な人でも、メール感覚で扱えるアプリに時間管理を任せれば、心のストレスを取り除き、短い時間で成果を出すことができるようになるはず。

システム手帳アプリ「ジョルテ」に、検定試験までの勉強スケジュールをがおすすめ。空いている時間が分かりやすく、無理なくスケジュールを立てられる。

Androidマーケットには使い切れないほどの時間管理アプリが溢れている。しかし無料でダウンロードできるものもあるからといって、手当たり次第に使うことはおすすめしない。複数のアプリをいきなり使い始めると、混乱してかえって手が付けられなくなってしまう。
まずは、Android携帯にあらかじめインストールされている「Googleカレンダー」と、カレンダーアプリ「ジョルテ」を使いこなすことを目標としたい。これらのツールで予定をチェックして、「このスケジュールに沿っていけば大丈夫」と安心感を抱けるようになれば、無意味に時間をすり減らしてしまうことはなくなるはず。日常的に使いこなせるようになって不便を感じたなら、別のアプリを追加していく方法がおすすめ。

ひとつのカレンダーに仕事とプライベートの両方の予定を書き込むことで、自分の一日のスケジュールや忙しさの具合が手に取るように分かるようになる。

外出先でも活用したいビューワ

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:
Googleドキュメント以外にも、スマートフォンでOfficeファイルやPDF ファイルがチェックできる無料アプリは多数ある。ここでは、代表的な「Document To Go」や「PDFViewer」を利用してみよう。
仕事仲間やクライアントから「今すぐファイルをチェックしてほしい!」と言われた時、出先でもすぐにWordやExcel、PDFなどのファイルを閲覧できる。使いこなせば、できるビジネスパーソンになれる。

メールに添付されてきたり、Android端末のSDカードに保存したりしたドキュメントとスプレッドシートをチェックしたい人はこちら。フリー版ではdocおよぴdocxファイルとxls、.xlsx ファイルを開くことが可能。閲覧履歴が残るので「このファイルはもう見たっけ?」「昨日チェックしたシートをもう1 回開きたい」という場合の手間が省けておすすめ 。表に挿入した画像は見られないが、文書の場合は問題なく表示される。「ファイルの中身を確認できればいいので、シンプルな機能で十分」という人におすすめ。

数あるPDFビューアーアプリの中でも比較的重くなく、開けないケースも少ないと評判のアプリが「PDF Viewer」。ビジネスシーンで頻繁に使うデータをパソコン同様にプレビューできる、ありがたいツール。Gmaに添付されてきたり、ブラウザ上で発見したりしたPDFファイルをタップすると自動で起動して、内容を表示してくれる。「PDF Viewer」自体を立ち上げると、Android内にあるフォルダー覧が表示されるので、その中からお目当てのファイルを探すこともできる。ブラウザから落としたPDFファイルはDLLフォルダ内で見つかるはず。「suga rsync」や「Dropbox」といった、利用しているストレージサービスのフォルダもー覧から見ることができる。

PDFファイルフォーマットの開発元であるAdobe社の公式ビューアーアプリ「A dobe Reader」も存在する。PC と同じように表示する「Page View」と、端末の画面サイズに合わせて調整される「ReloW View」を切り替えられるのが特徴。
ピンチズームにも対応している。作動テスト中のため、現状ではXpereaなどAdbe Readerが利用できない機種も。 しかしAndroid2.1以降にはデフォルトで公式ビューアーが搭載されるか、順次すべての機種で利用できるようになる予定。今後のOS バージョンアップに期待したい。

RSSリーダーを使いこなす

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

自動で最新情報をキャッチ


Android携帯は、ブラウザを使うことで、パソコンとほぼ同じ状態でのネットサーフィンが可能。 しかし、いくつものニュースサイトを回り、新しい情報が配信されているかをチェックするのは面倒で無駄が多い。
そのため、情報収集に余念のないビジネスパーソンは、RSSリーダー」を活用している。
気になるニュースサイトやブログなどが更新されるたびに、自動で情報を配信してくれるシステム。
スマートフォンを持ったからには、ぜひ外出先でも手軽にRSSリーダーにアクセスできるようにしたい。ここではAndroidから手軽に閲覧できるアプリを利用してみよう。 わざわざブラウザから最新情報を探す手間がはぶけ、情報収集に大きく貢献する。

PCでRSSの設定を行う

まずはRSSリーダーの定番で、G-maillアカウントを持っていればすぐに利用できる「Google リーダー」をパソコン 側で設定する。メイン画面にログインしたら、「登藤フィードの追加」を選択して、興味のあるキーワードを入力して検索。例えば、ビジネスの情報を配信しているサイトを探したいなら「ビジネス」、家電の情報がほしいなら「家電」でリサーチすれば「OK」 。さまぎまなサイトが一覧表示されるので、定期的に閲覧したいニュースサイトやブログを選択してどんどん追加しよう。興味のあるジャンルにまつわる情報が配信されるようになる。

AndroidにRSSリーダーを設定


Android携帯からもブラウザでGoogleリーダーに直接アクセスできるが、ここではより便利なリーダーアプリ「gReader」を使う。このアプリをインストールすればワンタップでGoogleリーダーに登録したフィードが閲覧できる。「自宅や会社のパソコンで最新情報をチェックしていたけれど、出先でもチェックしたい…そんな時、このアプリにアクセスするだけで、読んでいたニュースサイトの続きの記事をすぐに見ることが可能。たとえ忙しいスケジュールに追われていても、世の中の情報をいち早くキャッチでき、ビジネスチャンスも逃さない。

PCとは連動しないアプリ


例えばパソコンには仕事の情報、携帯には趣味の情報‥‥・それぞれに分けて情報を収集したい場合もある。そんなときは、、Googleリーダーと連動させずに使えるRSS リーダーアプリがおすすめだ。ここでは「BlueRSS」を利用してみよう。模索窓から興味のあるキーワードを入力すると、その言葉に関連した情報を配信しているRSSフィードを見つけてきてくれる。パソコンと携帯でそれぞれ異なるフィードを登録すれば、さらに幅広い分野の情報収集が可能になる。

TO DOアプリを使いこなす

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:
その日一日の大きな仕事については、覚えていても「挨拶」「御礼」「領収書の件で経理に確認」など、細々とした用件はどうしても後回しになって結局忘れてしまうことも多い。それが積み重なって取り返しのつかないことになってしまうケースに発展する場合もある。
そういったミスを防ぐにはTO DO管理アプリが有効だ。「remember the milk」は操作も画面もシンプルなので、「嫁にメール」という本当に日常的な予定まで思いついた時に入力できる。
操作が簡単であれば用件の入力し忘れも起きにくく、どこでも閲覧できればやり忘れも防げると。実践するのがついおっくうになってしてしまう人は、細分化のテクニックがおすすめ。
例えば「企画書を提出」という「TO DO」 を、「表紙のページを作成」「添付したい画像をDLL」「企画趣旨を入力」といった具合に細かく手順を分ければ、無理なくこなすことができる。ただし「TO DO]に時間を掛けて過ぎてしまうのはナンセンス。

やらなければならないことが追加された時、「後でTO DO 管理に登録しよう」と思いつつも忘れてしまうことは多いのではないだろうか。「remember the milk」 はシンプルな操作ですぐTO DO を入力できる。打ち合わせや会議中、何か新しいタスクが発生した時にはその場で追加するといい。
完了したことは、「完了ボタン」を押すことで、リスト上から見えなくすることもできる。その他、携帯端末のメール機能からタスクを登録することも可能。

やることが多いビジネスパーソンが上手に活用すればかなりつかえる機能。

Androidのメリットを生かす

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:
毎日追い立てるように襲いかかってくる仕事の山。効率よく仕事をこなしていかないと、どうしても「うっかり忘れ」などのミスが多発してしまう。そんな危険を回避するために、有能なビジネスパーソンが愛用しているのが専用ソフトを使った「TO DO 管理」。
デスクワーク中心の人であれば、PC 上で動くソフトで問題はない。しかし、出張に営業にと飛び回る人には若干不便なのが現実だ。そこで登場したのがAndroidでの「TO DO 管理」アプリ。いつでもTO DOを編集でき、PC と共有できるアプリが増えてきている。TO DO だけでなく情報管理が可能なアプリも登場。こぼれがちなタスクや情報を携帯して管理できれば、仕事の効率アップは間違いないだろう。

数ある無料アプリを差し置いて、ナンバーワンの呼び声高いアプリ「Remember the Milk」。プロ版は有料だが、15 日間の無料サービスを行っている。他にも無料のアプリが多々あるにも関わらず、この「Remember the Milk」が人気なのは、徹底したシンプルさと使いやすさにある。無駄のない画面表示と皇宮なタ帽βサービスとの連携(Twitte rやメール、「Remember the Milk」を「TO DO管理」の基本として、足りない部分を他のアプリで補完していくのがおすすめ。

TO DOリストを徹底活用

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:
複数の仕事を同時進行で進めているビジネスパーソンほど、タスクが積み重なってイライラ…という事態に陥りがち。上からも早くしろ!と言われ、下からも支持待ちで困ってしまう。やるべきタスクをうっかり忘れて、締め切り前に慌ててしまうこともあるかもしれない。。そんな人にこそ、「Springpad」の「TO DOリスト」がおすすめ。会社のパソコンでも携帯からでも書き込むことができるので、いつでも思いついたタスクを追加可能。終えたタスクにチェックをしていけば、まだ終わっていない用事がひと目で分かるようになる。ここでは、仕事を効率よく進めるライフハック「GTD」の基礎テクニックを利用して、「TO DOリスト」を使いこなしてみよう。

「Springpad」の「TO DOリスト」画面。「Evernote」と異なり、パソコンと携帯の両方からチェックボックスを編集できる点が特徴だ。買い物の用事だけに特化した「買い物リスト」も用意されている。

「TO DOリスト」を新規に作成し、企画書の作成、得意先への連絡、同僚へのメールなどなど、思いつくありとあらゆる用事を書き込んでいこう。チェックボックスが自動的に生成され、保存するだけで簡単に「TO DOリスト」が完成する。実践する順序などを考えず、思いつくままにどんどん書き込むことが、リスト作成のコツだ。「Evernote」同様、チェックボックスのない普通のメモ帳も利用できる。出先でひらめいたアイデアや日常の記鐘などは、こちらにメモしていくとよい。

「Springpad」を起動してメニューボタンを押すと選択画面が表示される。すぐメモを取りたい暗は「Quick Note」を、リストを作りたい時は「add stuff」をタップ。
「Add by type」をタップするとリスト一覧が表示されるので、その中から「C heck List」を選んで「TO DOリスト」を作成。

○目的によってリストを使い分ける
「TO DOリスト」を作ったみたが、どの用件から始めていいか分からない…と迷ってしまう人は、まず「2分ルール」を試してみるといいだろう。一番上の用件から順番にチェックし、2分以内にできるものはその場で即座に行動しチェックボックスを埋めていくという方法になる。
期日が決まっているプロジェクトは「TO DOリスト」とは別の「タスクリスト」を作成し、そちらに転記すればいい。締め切りのあるタスクをどれだけ抱えているか、ひと目で分かるようになる。

○買い物の用事などはショッピングリストを活用
TO DOリスト」の便利な点は、思いついた用事を何でも手軽にリスト化できることにある。しかし、仕事の用件と買い物などの雑用が一緒にTO DOリスト」に入っていると、混乱するケースもある。そんな人は、「ショッピングリスト」を利用するのがよい 。仕事に必要な道具はもちろん、日常生活に必要な消耗品や食品などもどんどんリストに入れよう。買い物に出かけた先でショッピングリストを起動すれば、買うべき物だけをチェックできるので便利。

○写真やメモでリストを作成
「Springpad」 には、撮った写真を簡易メモやタスクリストに貼り付ける機能も搭載している。締め切りのある仕事に関する書頬や資料などを、写真に撮ってタスクリストに貼り付けておこう。視覚に訴える写真を貼り付けておくことで、どんな作業を行うべきかすぐ思い出すことができ、実行力が高まる。併せて資料の置き場所や注意事項などをメモしておいてもよい。

○バーコード読み取りも使える
仕事を進める上で、資料として役立つ本を集めておきたいこともある。そんな時に便利なのが、バーコード読み取り機能。書籍のバーコードを読み込んで、書籍情報をウェブで模索し自動表示してくれる。本のデータを「Springpad」 に放り込んでおけば、あとあと資料を揃える時に便利だ。ただし、日本の一部書籍は検索結果が表示されない場合も。今後に期待しよう。

Springpad

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:
海外のビジネスパーソンやO L の間で、「Evernote」に続く有力なライフハックツールとして注目を集めているクラウド系アプリ。ビジネスだけでなく、食事や買い物、を一元管理できる点が特徴だ。インターフェイスも直感的にすぐに理解できる。

「Evernote」と同じく、情報収集に大きな力を発揮するオンラインメモサービス。日本での知名度は「Evernote」の方が高い。しかし、現在公開されているAndroid版「Evernote」は機能が限定されており、「TO DO」リストの作成やWEB ページの保存に不便を感じる人も多い。
対して「Springpad」は、TO DO リストの作成やWEB クリップも軽快に動作。ストレスがない。
もちろんスナップショットやノート共有の機能も搭載。現在は英語版のみ公開されているが、日本語入力での利用も可能。英語が分からずとも感覚的に扱えるので、ぜひ試してみよう。
Springpadでできること
まず一番に挙げたいのが、「Evernote」と異なるスタイルのノートブック機能。「簡易メモ」「仕事用」「食事」「読書」など、あらかじめ用途に応じてノートブックが分類されている。好きなノートを選んで書き込んでいくだけで、自動的に情報が分類される仕組み。
次に、チェックボックスがあらかじめセットされている便利なリストに注目。「TO DOリスト」、「持ち物リスト」、「買い物リスト」などが揃っている。その他、写真を撮影して管理できたり、書籍のバーコードを読み取って情報を自動表示・保存できたり、多彩なツールが用意されている。

さまざまな用途に対応したノートやリストがズラリ。現在は英語表記のみだが、アイコンがあるので使い方はとても分かりやすい。便利なリスト機能のひとつ、「持ち物リスト」。チェックボックスがあらかじめ付いているので、毎朝の持ち物確認に便利。

インパクト大の手書き文字

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:
その場ですぐにける手書きメモこそが、一番アイデアが逃げにくい」と考えているビジネスパーソンも少なくない。その証拠にこれだけ便利なスマホやインターネットサービスがある中で手書きの手帳が人気急上昇中だという。
キー入力に手間取っている間に、新鮮なアイデアが逃げてしまうと感じる人もいるだろう。しかし紙のメモはどうしても紛失しやすいもの。メモをその場で撮影して「Evernote」に入れる方法もあるが、ここでは手書き感覚でメモできるアプリ「親筆」を使ってみよう。ペンがない環境でも自らの手でメモがとれ、アプリ連携で「Evernote」保存できる。

手書き感覚のメモ帳を作れるアプリ親筆。「新しいノートブック」をタップし、新規ノートブックタイトルとデザインを選ぶ。ノートに文字を書き込んだ例。手元にべンがない時でも即座に手書き風のメモを作成できる。ペンの色や太さも数種類から選択が可能。

「親筆」もEvernote」との連携はたやすい。ノートに手書き文字で文字を記入したら、メニューボタンを押して「共有」をタップすれば、Evernote」のノート作成画面が表示される。あとは保存ボタンを押すだけでEvernote」への移動完了。手書きのメモは画像ファイルとして涛付されるので、分かりやすいタイトルやタグをつけて保存してもいい。