物が二重に見え眼痛もある白内障が葉野菜ジュースで改善

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白内障で頭痛やめまいも

物が二重に見えるようになり、近所の眼科を受診しました。すると、白内障といわれ、手術をすすめられました。
仕事が忙しくて時間が取れないことを理由に手術は断ったものの、仕事に影響して困ってしまいました。

白内障は水晶体の外側から中心部に向かってて白濁していくケースが多いのですが、私の場合は、核白内障といって、水晶体の中心部(核)から白濁が始まりました。

物が二重に見えたのは、それが原因でした。会社ではほぼ1日じゆうパソコン画面を見つづけています。しかも、細かい数字ばかりを見ているので、肩こり・眼痛・頭痛・めまいなどの症状もありました。

視力(矯正視力)は、右目が1.0、左目が0.8でした。視力はそれほど悪くなかったものの、パソコン画面の文字が二重に見え、晴れた日に明るい日差しの中を歩くとまぶしくて困るのにも悩まされていました。

社内で座りつばなしで歩くのは昼食をとりに外へ出かけるときだけ。通勤は、自分の車を使っていたので、1日の歩数は2000歩以下でした。典型的な運動不足であることは自分でも自覚していました。

野菜ジュースで改善

私は、通常の治療を続けながら、生活習慣の見直しが必要だと強く言われました。

その方法として、1日13000歩を目標に歩くことと体を動かすこと、それに手作りの野菜ジュースを飲むことをはじめました。

ジュースの材料は、コマツナ、ブロッコリーの2種類の緑黄色野菜が基本。目の水晶体の濁りを取ることを目的として効果があるものだそうです。

この2つの野菜にはビタミンCとルティンが豊富で、いずれも白内障を引き起こす大きな原因である活性酸素(攻撃力の強い酸素)を除去する作用があります。

早速、野菜ジュースを手作りして毎朝飲み、朝の通勤時には運動不足を解消するために次の駅まで歩くことにしたのです。

そうした努力が実ったのか、今年の夏前には物が二重に見える症状がなくなり、まぶしさも消えました。それに伴って左目の視力が上がつて1.0になり、眼痛・頭痛・めまいなどの症状も消えたのです。

水晶体の濁りそのものが取れたわけではありませんが、このまま手作りの野菜ジュースを飲みつづければ、白内障が改善し、手術をしなくてもすむのではないかと期待しています。
白内障特有の症状をアサイーベリーで軽減できた体験談

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