血糖値が大幅に下がった
母は、今年で還暦になりますが、若いころから、高い血糖値に悩んでいました。通院を始めたのは40代後半からで、処方された薬を飲み、食事療法や運動療法を心がけていましたが、なかなか数億は思うように下がってくれませんでした。今年の検査でも、血糖値は180mgヘモグロビンA1Cは4.3~5.8% 以上あがったのです。
そんな母の糖尿病は、私にとっても心配の種でした。そんなある日、友人から教えてもらったのが「マグネシウム水」です。詳しい話を聞くと、この液体は、濃縮したマグネシウムが含まれ、血糖値を下げる作用もあるとのこと。実際、友人の母も糖尿病に悩んでいて、これを使ったら、状態が大改善したそうです。
そんな話を聞いて、ぜひ母にも使ってもらいたいと思いました。ただ、1つだけ問題があったのです。母は、健康食品という類のものが、あまり好きではありません。 信用していないのでしょう?このまま勧めたとしても、飲んでくれないと思いました。
そこで私は、母に内緒にして、料理や飲み物に、「マグネシウム水」を加えることを思いついたのです 。使い方は、とても簡単です。飲み物や料理に、数滴を加えるだけです。お茶やコーヒー、料理に混ぜても、味が変わらないので気づかれることばありません。
ただ、水に入れたところ、ミネラルウォーターのような味に変わることには気づいたので、なるべく水には入れないようにしました。
そして1ヶ月後、検査の日がやってきました。その結果を聞いて大仰天。なんと、血糖値が140mgまで下がっていたのです。 また、ヘモグロビンA1Cも6.7% に落ちていました。血糖値が、ここまで下がったのは初めてのことでとても驚きましたし、とてもうれしかったです。
私は、「マグネシウム水」の力に感動を覚えました。そして、私よりも驚いたのは、当の本人でしょう。それもそのはず、私が「マグネシウム水」を使っていたことなど、夢にも思っていないからです。 母は、「何もしていないのに、血糖値が下がった」とびっくりしていました。実際に、すばらしい効果が現れたので、私は種明かしをすることにしました。すると母は、怒るどころか、「ありがとう」と感謝してくれたのです。
私は、目頭が熱くなりました。 さて、「マグネシウム水」の恩恵は、母だけではありません。いっしょに食事をしていた私の体にも、うれしい変化が現れました。 それは、便秘が改善したことです。私は、頑固な便秘症で、便通はあっても3日に1度、ひどいときは10日も出ないこともあります。そんなときは、おなかがパンパンに張ってしまい、苦しくてたまりませんでした。
しかし、「マグネシウム水」を使うようになってから、便秘が大改善したのです。現在では、最低でも3日に1度は便通があるようになりました。便秘が改善したのは、母も同じようです。母も便秘症で、便がたまると、下腹がポッコリと出ていました。しかし最近では、便秘で悩むことがなくなり、私から見ても、下腹がスッキリとしている様子がわかります。
母の場合、以前はあまり水分をとりませんでしたが、「マグネシウム水」のことを知ってからは、積極的に水分をとるようになりました。そのおかげもあり、便秘が改善したのかもしれません。
「マグネシウム水」は、その後も我が家には欠かせません。みごと母の認可を受け、飲み物や料理に利用しています。そのおかげで、血糖値も下がったままで安定を見せています。
マグネシウムの力に感謝するばかりです。