キャベツの外側の葉は捨てる のが正解ですか?農薬や汚れの落とし方と栄養を逃さないプロの洗い方

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キャベツの外側の葉は捨てる のが正解ですか?農薬や汚れの落とし方と栄養を逃さないプロの洗い方について紹介します。結論から申し上げますと、「ひどく傷んでいる場合を除き、食べるのが正解」です。

外側の葉は日光をたっぷりと浴びているため、内側の葉よりもビタミンCや食物繊維、そしてカルシウムなどの栄養素が豊富に含まれています。捨ててしまうのは非常に惜しい部分なのです。

ただし、土汚れや農薬の付着が最も多い場所でもあるため、適切な洗浄が必要です。

キャベツの外側の葉は捨てる のが正解ですか?

キャベツの外側の葉は捨てる
キャベツの外側の葉は捨てる

キャベツの外側の葉、捨てていませんか?実は、最も栄養が凝縮されているのはその「捨てられがちな外葉」です。

農薬や汚れを正しく落とす洗い方を知れば、無駄なく健康的にキャベツを使い切ることができます。今回は、プロが教える栄養を逃さない洗浄テクニックを詳しく解説します。

農薬や汚れをしっかり落とす洗い方

農薬が心配な場合でも、以下の手順で洗えば安心して食べることができます。

1. 流水で30秒ほど洗う

日本の農薬基準は厳しく、また多くは水溶性(水に溶ける性質)です。外側の葉を1枚ずつ剥がし、流水に当てながら表面をこするように洗うだけで、ほとんどの汚れや残留農薬は落とせます。

2. 気になる場合は「塩」や「重曹」を活用

流水だけでは不安という方は、ボウルに水を張り、小さじ1杯程度の塩または食用重曹を溶かして、1分ほど浸け置きしてください。その後、真水ですすぎます。

注意点:長時間浸けすぎると、水溶性ビタミンが逃げてしまうため、短時間で済ませるのがコツです。

栄養を逃さないプロの洗い方

キャベツの栄養(特にビタミンUやビタミンC)は熱に弱く、水に溶け出しやすい性質を持っています。プロが実践するポイントは以下の3点です。

  • 「切る前」に洗う 細かく千切りにした後に洗うと、切り口から栄養分がどんどん流れ出てしまいます。必ず葉を剥がした状態、または大きな塊の状態で洗い、その後にカットしてください。
  • 冷水でシャキッとさせる 洗う際に冷水(または氷水)を使用すると、細胞が引き締まり、食感が良くなります。ただし、水にさらす時間は1〜2分程度に留めましょう。
  • 外葉は加熱調理に活用する 外側の葉は少し硬いため、生食よりも炒め物やスープに向いています。スープにすれば、溶け出した栄養も丸ごと摂取できるため効率的です。

【残留農薬対策】キャベツを安心して食べる方法:外葉の処理、千切り後の水さらしで毒素を徹底除去

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