老眼が進行し、家事も辛かったが足の薬指刺激で進行がストップ

老眼鏡をつけたり外したり...毎日イライラ

が老眼鏡を掛けはじめたのは、43歳のときです。まだ若いつもりでいたので、当時はショックでした。そ最近、10年間で、老眼鏡を4回も買い換えています。

視力がいい人ほど老眼になりやすい、と慰められました。最初は電化製品の説明書や、注意書きが読みにくくなりました。新開の字が読みにくくなったのもほとんど同じ時期です。さらに遠くから急に近くを見ると、視界がボケるようになりました。

台所仕事をしていて、お皿を持ち損ねて落としたこともあります。初めは、いやいや老眼鏡を掛けていたといました。昔と違って、フレームが若作りになっているとはいえ、老けて見られるのが、老眼鏡を敬遠した最大の理由です。

毎日、老眼鏡を掛けたりはずしたりしていました。それがわずらわしくていつもイライラしていたように思います。台所で包丁を使うとき、スーパーで食品のパッケージの文字を読むときなど、そのたびに老眼鏡を掛けなければなりません。

老眼鏡を掛けたりはずしたりしているうちに、肩こりがひどくなってきました。その後、老眼は進行して、老眼鏡を2年に1回の割合で買い換えてきました。

老眼が進むと、小さい文字が見えなくなるだけでなく、手元が少し暗いだけでも文字が読みにくくなります。また、視界がかすむので、目がとても疲れます。それでイライラが高じて、買い物や料理をする気力が起こらなくなってしまったのではと思います。

2週間ひどいで肩こりが治り老眼の進行も止まって老眼鏡の買い換えも不要

私が無気力になって困ったのは、主人です。主人は、老眼について善かれた本を何冊も買ってきては読んで、老眼を改善するいい方法はないかと勉強してくれました。その中で、主人の目に留まったのが、足指刺激でした。

足の薬指にある薮陰のツボを、手の親指で5~6回押す。呼吸も大切で、息を吐きながら5秒押し、息を吸いながら2~3秒かけて親指の力を抜きます。

ツボを押すととても気持ちがよく、肩こりもらくになりました。毎日2回ずつ朝と晩に、足指刺激をやりました。2週間続けたところ、肩こりが消え、目が疲れなくなりました。

老眼の進行も止まって、昨年に買い換えた老眼鏡で、よく見えるようになりました老眼の進行が止まって不快症状も解消し感謝しています。

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