タグ「Evernote」が付けられているもの

ビジネスでのメモは「Evernote」を使う

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

いつでもアクセスできる


ネットに接続できる環境さえあれば、いつでもどこでもアクセスできるウェブ上のノートブック、「Evernote」。アイデアメモや会話の録音データ、写真、TO DOリストなど、さまざまな情報をどんどん放り込んでスクラップノートのように管理することができる。
ノートを整理するためのタグ機能があり、収集した情報の検索が容易にできるのもうれしい。「Evernote」には、自宅や会社のパソコンはもちろん、AAndroid端末からもアクセスできる。出先で思いついたアイデアやメモも、どんどんノートに書き込んでいけばいい。ノートを知人や同僚と共有することも可能。あらゆる情報の収集や管理が格段に便利になる。ビジネスでは使いようによってはかなりすばらしいツールとなる。

仕事が多い人ほど活用するといい


「あれもこれもと、やらなくちゃならないことばかり」で参っている人は多い。現代日本のビジネスパーソンは、いくつもの仕事を同時進行でこなす「マルチタスク」のスキルを求められている。しかし複数の案件が常に頭のメ容量を圧迫する、大きなストレスになっている。
ソフトを立ち上げすぎて重くなったパソコンのように、脳の働きが著しく低下してしまうのだ。Android 携帯を使えば、アイデアや会議の記録、TO DOなどあらゆる情報を自分の脳ではなく「Evernote」 にいつでも記憶させられる。頭の中に必要以上の情報を詰め込まずに済み、本業に集中することができる。

あらゆるビジネスシーンでメモる


仕事ができるビジネスマンは「メモ魔」であるという。斬新なアイデアほど、時間が経つと思い出すことが難しくなる。頭に浮かんだ発想を即座にメモする人こそが、本当のアイデアパーソンとして活躍でき。ここで、アイデアカがアップするとっておきのメモ法を紹介したい。「五感」を意識してメモを取ることだ。例えば、街中で興味をひくものを見つけたら、文章メモだけでなく写真も撮る。興奮するようなアイデアが浮かんだら、自分の声でボイスメモに記憶。言葉だけでなく視覚や聴覚に訴えるメモを残しておくと、あとあと見直す時に、さらなるアイデアが沸いてくるのを感じるはず。文書や言葉にしてしまうとその時の発想のニュアンスと異なるケースも多い。

社外のほうがアイデアが浮かぶ?


ビジネスに活かせるとびきりのアイデアは、会議室ではひらめかない。むしろ会社の外にいる時の方が、優れたアイデアが浮かぷといわれている。「Evernote」のノート機能を利用して、通勤時間やランチタイム、出張先への移動中など、いつでもどこでもメモをとる習慣をつるようにする。
アイデアをメモするコツは、ふだんから「気軽に」メモをする癖をつけること。友人にメールする感覚でメモをつけていれば、いぎ優れたアイデアが浮かんだ時に、しっがJ書き留めることができるのだ。100のアイデアのうち、99は使えないとしてもその1を実現するために99のアイデアが必要となる。

音声メモも


とっさに浮かんだアイデアを即座に記脊する場合は、文字入力の必要がない音声メモがおすすめ。「これから録音するんだ」と気がまえるのではなく、「自分に電話をかける」感覚で気軽に話すことが、アイデアを逃がさないコツになる。

自宅ではPCを使う


出先から戻ってきたら、パソコンで「Evernote」を開いてみる。社内に閉じこもっていては思いもつ力埼かったようなアイデアが、たくさん集まっていることに気付く。PC版の「Evernote」では、複数のノートブックを管理したり、ノートの文字を装飾したりと、さまざまな機能が利用できる。パソコンで整頓しながら見直すことで、さらなるアイデアが思いつく場合も。