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血糖値が下がり便秘も改善

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25~26年前、生命保険に加入するために受けた健康診断で、糖尿病であることが判明。以来、薬を飲みつづけてきましたが、血糖値は上がったままでした。それでも、長い間生活にはなんの変わりもなかったので、たいして気にもとめず、効果のない薬を飲みつづける程度のことしかしないで過ごしていました。

それがわざわいしたのか、手足がしびれるようになってきました。そんなころ、私の母が目の手術で入院したのですが、そこの病院の院長先生から、にんにくアロエの話を伺ったんです。アロエについては、幼いころから、母から薬がわりに飲まされていました。母はアロエのことを「医者いらず」だと呼んで、子供たちのぐあいが悪いと、葉を乾燥させたものを煎じて飲ませていたんです。なにしろ、医者なんて近くにいませんでしたからねえ。
だから私の家のほうでは、たいていの家庭でアロエを一家に一鉢、必ず持っていました。

友人で胃弱な者がいるのですが、彼などは、旅行先に生のアロエを数枚もっていき胃腸の具合が悪くなるとそのまま食べていました。
また、にんにくは以前から風邪をひいたときなど、薬がわりに食べていました。
にんにくひとかけを銀紙に包んで、ストーブの上で少し焦げ目がつくくらい焼き、そのまま食べるんです。こうするとホクホクしておいしくて、風邪もすぐに治ったものでした。

食後に欠かさず飲みつづけて約1年。私も母の体質を受け継いで便秘症だったのですが、いつのころからか便通がスムーズになっていました。そして、いつも通っていた病院で糖尿病の検診を行ったところ、250あった血糖値が170台まで下がっていたんです。

また、ヘモグロビン値も75から68にダウン。これには自分でも驚きましたね。悩んでいた手足のしびれも、もちろん止まりました。定年退職後の現在、多忙な母を手伝いマネージメントをしておりますが、東京と愛知県を行ったり来たりする忙しいスケジュールにも負けずに、精力的に働いていられるのも、にんにくアロエのおかげではないかと感謝しております。元気になった私を見て、最近では、30代の息子たちも、このにんにくアロエを飲むようになったんですよ。

下痢・便秘

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にんにくアロエを飲み始めたのは4年前。私のお世話になっている病院を介して紹介されたのがきっかけでした。私は15年前に胃の摘出手術をしまして、その後、体調があまりよくなかったんです。いつも下痢ぎみの状態でしたし、食欲もなく、年に1度はカゼをひくありさま。1度ひくと、必ず扁桃腺が腫れて熱が出るのでいつも1週間は寝込んでいました。
体力も衰えていたので、仕事をしていてもすぐに疲れてしまうことがよくありました。そんな状態のときに、にんにくアロエを知ったので、試しに飲んでみたんです。毎日朝晩の食後に欠かさないようにしました。だからといって、特にその効果を期待していたわけではなかったのですが、飲みつづけて半年ほどたったころから、体調に変化があらわれました。

まず、それまで下痢ぎみだった便通が、正常に。そして食欲も徐々に正常に戻ってきたのです。長い間これらの不調とともに生活してきようなものだったのでこの効果には驚くやらうれしいやら。

アロエの大きな効果に驚き、自分なりに調べてみました。するとアロエは別名「医者いらず」といわれるほど健康にいいとのことがわかりました。

さらに飲み続けたところ、最近では疲労感も軽減しました。また1年に1回11月になるといひいていたかぜも昨年はひかずにすみました。胃がない分ふつうの人よりも小食でありますがごはんもおいしくたべることができます。人並み以上に元気に働くことができるようにもなりました。
それもこれもにんにくアロエのおかげだと思っています。
薬は効果が大きくなれば同時に副作用も大きくなりますがこのニンニクアロエなら副作用は心配いりません。天然の栄養成分が体によい効果をもたらしてくれます。

下痢

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にんにくアロエを飲み始めたのは4年前。私のお世話になっている病院を介して紹介されたのがきっかけでした。私は15年前に胃の摘出手術をしまして、その後、体調があまりよくなかったんです。いつも下痢ぎみの状態でしたし、食欲もなく、年に1度はカゼをひくありまま。一度風邪をひくと、必ずいつもつも1週間は寝込んでいたんです。
体力も衰えていたので、仕事をしていてもすぐに疲れてしまうことがよくありました。そんな状態のときに、にんにくアロエを知ったので、試しに飲んでみたんです。毎日朝晩の食後に欠かさないようにしました。だからといって、特にその効果を期待していたわけではなかったのですが、飲みつづけて半年ほどたったころから、体調に変化があらわれました。
まず、それまで下痢ぎみだった便通が、正常に。そして食欲も徐々に正常に戻ってきたのです。
長い間不調に悩まされてきたので驚きました。

アロエの効果に驚き、自分なりに調べてみました。すると、アロエは別名「医者いらず」と呼ばれるほど健康にいいということです。たくさんの効能や効果があることをしりました。食欲がでてきたり、便通が正常になったのも納得でした。
さらに飲み続けたところ最近では疲労感も軽減しました。
恒例の1年に1回ひく大きな風邪もいまのところ医者にかかっていません。
胃がない分普通の方より小食ではありますがごはんもおいしく食べられるようになりました。薬だと期待する効果には大きな副作用がありますからアロエはその点でも心配なしです。今では飲まない日は気分的に不安になってしまいます。

肌のくすみ・黒ずみ

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私はヨーグルトきのこにアロエをまぜ、ダブルの薬白効果を得ています。真夏の強い日差しによる日やけや疲労が、肌に残らないのが特徴です。

アロエヨーグルトで紫外線の悪影響を最小限にする

私は看護婦として働いていますが、病院までの片道30分の通勤は原付バイク。顔と腕は毎日、直射日光にさらされて真っ黒で、最近では腕にシミがいくつも浮き出してきて、これが悩みのタネでした。
若いころは、肌の傷みなどすぐに回復しますが、中年を過ぎるとそうはいきません。美肌を保ちたいと思うものですから、同年代の友だちの間でも美容のための健康法の情報交換をよくしています。日やけとシミを気にしていた私は、1年前に友だちから「肌を美しく白くする効果がある」とヨーグルトきのこ(ケフィール) を分けてもらい、それ以来、家で作って食べていました。最近はそれにアロエをまぜて、アロエヨーグルトにして食べています。知人から、アロエにも肌の調子をととのえる効果があると聞き、ヨーグルトとの相乗効果をねらったわけです。

アロエの葉の大きなトゲだけを切ってから、こまかくせん切りにし、包丁で縦に切れ目を入れます。ねぎのせん切りの要領です。それを小さな密閉容器に入れ、冷車庫へ。
食べるときは、ヨーグルトきのこ100mlにこのアロエのせん切りを大さじ1と、ダイエットシュガー(人工甘味料) を小さじ1入れてまぜます。これを朝晩の食後にいただいています。
食べ始めてから1ヶ月ほどたって、古い友だちに会ったのですが「あれ?アンタ、あまり日やけしていないんじゃない?」といわれました。たしかに、黒い肌が白くなったというほどではないのですが、紫外線によるダメージが少なく、日やけしにくくなっているようです。シワが目立たなくなったとか、肌のつやがいいと言われることもふえました。

絶えず紫外線の刺激を受けている私たちの肌は、「アポトーシス」という細胞死を起こして自ら修復している、と雑誌かなにかで読んだことがあります。でも、強い紫外線を受け続けていると、そのアポトーシスの発生が過剰になってしまい、異常な細胞が増えて、肌荒れの原因になります。
アロエの液汁は、紫外線を浴びすぎた皮膚のアポトーシスが過剰になるのをを抑え、皮膚を紫外線から守るそうです。

肌のつやがよくなったのには、便通がよくなったことも影響しているのではないかと思います。便秘がちではないのですが、アロエヨーグルトを食べ始めてからは、毎日2回朝夕に便が出るのです。
私の勤めている病院は胃腸科なので、担当の医師にいろいろお話を聞くのですが、宿便というのはほんとうににこわいものなんですね。
人間はいらないものを排出するために便を出しますが、それが腸の中に残っていると、排出されるはずだった毒素が再び体に吸収されてしまうのだそうです。便を腸の中にためておくのはコールタールを肌に塗りつけているようなもので、ガンにもなりやすく、肝臓にも負担がかかるのだそう。もちろん、肌にも悪い影響が出ます。だからといって、薬に頼るのもまたこわい。ふつうは腸はきれいなピンク色をしているのに、長く下剤を使いつづけた人の腸は、色素が沈着して、ちょうどシミの浮き出た肌のように黒くなってしまうのです。

アロエヨーグルトは自然の食品ですし、副作用もありません。先日、便秘がちな夫にも寝る前にアロエヨーグルトを食べさせたところ、次の朝にはきちんと便通がありました。これからは夫にも毎日食べさせるようにして、夫婦で健康を維持していきたいと思っています。

アロエ本舗の「完熟アロエまるごと純しぼり」なら、純粋なアロエエキスがとれます。

便秘の症状に使うアロエの使用方法も参考になります。

アロエヨーグルトで便秘改善ダイエットも成功

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私はもともとダイエットには興味があり、本も読んでいるのでかなり詳しいほうだと思います。そんな私がたどりついたダイエット法がアロエヨーグルトです。

苦いのが苦手なので、アロエはハチミツに漬けます。大きな葉3枚を皮ごとこまかく刻み、ヒタヒタになるくらいの量のハチミツに漬け込むのです。これを冷車庫で保存します。食べるときには大きな器にいっぱいのヨーグルトに大さじ3杯程度のアロエをまぜます。
苦みが気にならない分、アロエをたくさん食べることができます。

我が家では、以前からアロエは常備薬としてフル活用していました。

  • 胃が痛ければ皮をむかずに食べる
  • やけどにも日焼けにも怪我にもアロエの汁を直接塗る
  • 腰を痛めればアロエを刻んだシップを貼る
  • 家で飼っているイヌがケンカで怪我をしたときにさえ、傷口にアロエの汁をしみこませる

こんなふうにあまりに身近な存在だったので、ダイエットに使えるなんて、考えもしませんでした。日常にありすぎてまさか?ダイエットに効くとは夢にまで思いませんでした。


私がアロエのダイエットに気づいたのは、去年の5月。アロエで体質改善、便秘も治り1ヶ月で2kg減量させる漢方薬を見つけたところ、その漢方薬の主成分のひとつがキダチアロエだったのです。

アロエ入りの漢方薬を飲み始めて3ヶ月後には、これまで悩んでいた便秘がすっかり解消。 毎朝、必ず便が出るようになりました。また、それまでは風邪をひきやすい体質だったのですが、それもいつのまにかなくなりました。

確実に体質が改善されていく気がします。決められた量をきちんと飲んでいた時期は1ヶ月で2〜3㎏体重が減り、効果を実感しました。でもやはり薬です。できれば手作りできないか、安価に手軽に利用できないかと考えて、たどり着いたのがアロエヨーグルトでした。

アロエは家でたくさん育てていますから、アロエヨーグルトなら、それほどお金もかかりません。アロエ入り漢方薬と併用して、アロエヨーグルトを食べ始めて1ヶ月弱。この間に体重が2kg近く減りました。先日、旅行のため1週間アロエと離れた生活をしたのですが、そのときは便通が止まって、おなかが張ってつらい思いをしました。

でも、家に帰ってからあわててアロエヨーグルトを再開したところ、次の日にはたまっていた便がきれいに出たのです。やっぱりアロエを続けたいなと、改めて思いました。

アロエのおかげでダイエット成功の方もそうですが、やっぱりアロエの快便効果をきっかけにしてダイエットを成功させています。女性のダイエットの成功の鍵はやっぱり便通を快便に体質改善させることが大事なポイントなんだと思います。

アトピー性皮膚炎と便秘

5年前に結婚し、神戸に来たのですが、そのころから鼻炎や湿疹の症状が出始めました。それまで私は湿疹などとは無縁でしたから、びっくりして病院へ行ったところ、アトピー性皮膚炎とのこと。幸い症状は軽 く、食事制限の必要もありませ んでした。


しかし年を追うごとに、り首まわりや背中、お腹などに赤いブツブツが広がっていく感じがします。 夏場はかゆみもひどくなる。なんとか解消できないものかと、石けんや化粧水を天然素材のものに変えたり、汗をかいたらすぐにふきとったり、栄養バランスのいいものを積極的に食べるなど、生活全般に気を配ってきました。


去年の6月のことです。友人が「アロエをヨーグルトに合わせて食べるといいみたい」という話を教えてくれました。ちょうど梅雨前で、夏のかゆみをどう乗り切ろうかと考えていたやさきでしたから、さっそく手作りしてみることにしたのです。


アロエ・ヨーグルトは、市販品でもおなじみ。私も半年前に1~2度買って食べたことがあって、ほどよい甘さがおいしかったことを覚えています。
ただ、生のアロエの苦みは子供時代にいやというほど体験ずみ。そこでアロエベラの葉5 cm 分を2 ~3 mの薄切りにして、プレーンヨーグルトーカップ半と合わせました。苦くてまずいのではと思いづつ食べてみたところ、案外いける。苦みも気になりません。


はちみつを少量加えたせいでしょうか。これならつづけられると、それ以来1日1回食べることにしたのです。


それから3ヶ月。夏の間アロエ・ヨーグルトを食べつづけたところ、首まわりのブツブツした湿疹がいつの間にか目立たなくなり、肌がずいぶんきれいになりました。例年以上の猛暑にもかかわらず、かゆみも少なかったようです。

さて、お盆に実家に帰省したときのこと。主人と私の実家を合わせて2週間ちかくの帰省中に体調を崩してしまいました。 胃腸の調子がおかしくなってしまったようです。 帰宅してからアロエヨーグルトを再開してすぐに便通がよくなりました。 うそのように解消してすっかり元気になりました。
最近は、無添加のアロエの原液も飲んでいます。

口の中の不快感が解消

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私の姉は以前から高血圧の症状があり、アロエジュースを飲み続けています。
先日、久しぶりに姉の家に遊びに行ったときも、朝食にアロエの葉肉をすりおろして牛乳にまぜ、それを飲んでいました。それも「ウェッ」と、むせながら・・・。
緑色になった牛乳は見るからに苦そうで、「そこまでしなくても。」と内心思ったほどでした。でも、アロエは高血圧を抑えるのに効果が高いみたいで、それ以外にもアロエの粉末を料理に入れるなど、姉はいろいろと工夫しているようでした。
私はどちらかといえば、食事をおいしくとりながら健康管理をしたいと思うタイプ。まずいものは続けられないという性分ですから、アロエはどことなく敬遠していたのです。
しかし、健康は気になるもの。編集者として働く私は、締め切りが近づくと睡眠不足はもちろん、不摂生の生活が続きますから、なにか体の調子がよくなるものがあれば、と常々思っていました。そんなおり、姉から「私も食べているんだけど、体の調子をよくするなら、アロエヨーグルトを試してみたらいいよ」という話を聞いて、私は興味を持ちました。
ちょうど季節の変わり目で食欲がなく、体や肌の調子もあまりよくなかったのです。ヨーグルトならばデザート感覚で食べられるし、整腸作用もあるから、これは続けられそうな気がして始めることにしました。

最初に生のアロエを食べるのには勇気がいりました。でも、皮を半分削りとることで食べづらさは解消できました。 数センチ厚の葉肉を薄くスライスして、加糖ヨーグルトにまぜてみると、残った皮の部分がかたく生ぐさいのはやはり気になりましたが、中身はツルッとして美味!食感がよかったこともあり、思っていたよりおいしく食べられました。
これを朝食時や昼のデザートなどに、1日1~2回意識的に食べ続けたのです。そうしたら、はやくも2~3日で意外な効果があらわれました。それは、口の爽快感です。朝一番に必ず歯磨きをしないと気持ち悪かったほどの毎朝の口の中の不快感が、アロエヨーグルトでぴたりと止まったのです。
じつはこの口の中の不快感は、タバコをやめた1年前からずっと続いていたもの。それがアロエヨーグルトを食べ始めたとたん、「そういえば、まだ歯磨きをしていなかった」と思い出す程度なのです。
さらに朝のだるさやむくみも解消。寝苦しい日もすっきり目覚められるようになりました。特に夏場の効果には驚きました。私は毎年、夏になると、1日に2リットルくらいの水分をとるために、食欲減退、夏バテしてしまうのが恒例です。ところが、去年の夏は例年のように水分をガブガブとっても食欲は落ちず、胃腸の調子も快調でした。これも毎日コンスタントにアロエヨーグルトを食べつづけたおかげでしょうか。

それ以来、アロエと書かれた商品につい目がいってしまいます。最近のヒットは、偶然近くのスーパーで見つけたアロエの缶詰め(シロップ漬け)。食感はナタデココ風だし、シロップごとヨーグルトに少量入れると、市販のアロエヨーグルトのようなおいしさが味わえることを発見しました!
こうして作ったアロエヨーグルトは、ますます「おいしく食べて、健康管理」という私のポリシーにぴったりの健康食なのです。
それから、添加物の入っていない完熟アロエジュースというのをネットで見つけました。これは、アロエを皮ごとしぼった100パーセントジュースみたいです。
シロップ漬けやジュースになっていれば、そのまますぐに食べることができるから、生のアロエを自分で調理しなくてもいいのはらくちんだと思います。

便秘・肌荒れ

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最近、部屋でアロエの鉢植えを育て始めたんです。近所の園芸店をのぞいたとき、キダチアロエ、アロエベラ、不夜城という3種類のアロエが置いてあって、店員さんが少しずつ葉を切って食べさせてくれました。そのうち、苦みがまったくなかったのは不夜城。
これを選びました。不夜城の葉はシャキシャキしていて、洋梨をやわらかくしたような歯ごたえ。私はこの歯ごたえを楽しみたいので、葉肉1枚をあらめに切ったものをlカップのヨーグルトにまぜ、はちみつを1さじ落として食べています。皮のまわりにあるヌルヌルした部分を顔に塗ったりもしているんです。
私、1年前まではアロエが大きらいでした。それというのも子供のころ、腹痛やゼンソクが起こるたびに、母がアロエと野菜をすりおろしてまぜたものを飲ませてくれたのですが、これが苦くてまずかった。アロエは苦手だなとずっと思っていました。そんな私がアロエ・ヨーグルトのファンになったのですからわかりません。

きっかけはヨーグルトです。数年前に、朝はコーヒー1杯という食生活をつづけていたせいで胃を亜心くし、それ以来ヨーグルトを朝食がわりに食べるようになったのです。
そのおかげで一時期ひどかった胃炎もおさまりました。でもプレーンなヨーグルトはどうも苦手。ぶどうやいちごなどフルーツ入りのヨーグルトを選んで食べていました。市販のアロエ・ヨーグルトは、発売されたころから知っていました。でも、最初はアロエというだけで避けていたのです。ところが、友だちから「美容にいいし、おいしいよ」とすすめられて、恐る恐る食べてみたら、私の好みにぴったり。
以来、ヨーグルトはもうこれ一筋。朝ごはんのかわりに、おやつに、夜おなかがすいたときにと、1日に2~〜3個は食べる生活を1年間つづけています。 アロエ・ヨーグルトを食べるようになって、まず効果があったのはお通じ。以前は便秘ぎみで1週間も便が出ないこともあったのです。 体重も1kgぐらいはすぐにふえて、体が重くく感じられ、気分もよくありませんでした。
いまでは毎日、きちんと便通があり、体も軽くて快調です。また、便秘解消後、1週間くらいたったころでしょうか、肌の調子がよくなったことも実感しましたね。
デビューした15才のころは、なんの手入れもしなくても肌はすべすべでした。それが20代を迎えてから、疲れがたまると肌荒れとなってあらわれるようになったのです。 毛穴もなんだか目立ってきたみたい。それが最近、また肌が10代のころに近づいたように感じるんです。つやときめがよくなったし、毛穴が小さくなったみたいなんです。 アロエ・ヨーグルトを食べているだけで、「体によくて、おいしいものを体にとり入れている」という満足感もあるのでしょうね。精神的にもすごくよい状態を保つことができます。
外見だけでなく内面の充実した女優を目ざしたいと思っている私にとって、アロエ・ヨーグルトは、体と心の両方から私を応援してくれるたいせつな存在です。

ぜんそく、アトピー、胃の不快感が改善

わが家では、半年ほど前からアロエベラをさまざまな料理に活用しています。アロエベラは、苦みがあまりないので、ちょっと工夫するだけで主人も子供も「おいしい」と食べてくれるんです。 なかでも私がよく作るのは、すりおろしたアロエに、酢、しょうゆ、塩、こしょうで味つけ香りづけに、ほんの少しにんにくのすりおろしたものを加えたり、大根おろしとまぜたりもします。
アロエベラおろしは少し粘りがありますが、こうして作るアロエドレッシングはさっばりした味で、おいしいですよ。1日に1回はアロエを食事にとり入れるようにして約半年、家族みんながアロエのさまざまな薬効を実感しています。
そもそもアロエを食べ始めたのは、6才の長男のゼンソクを治すためでした。毎年、冬になると5~6回はゼンソクの発作が起こっていたのです。
決まって夜中、ヒユーヒユーという苦しそうな音をたてて呼吸を始めると、そのあとセキが止まらなくなり、ほんとうにかわいそうでした。 それが、アロエを毎日食べていたことしは、一度も発作が起きませんでした。子供は苦しまずにすみ、息子のつらそうな姿を見ないで冬を越せた私と夫も「よかったね」と大喜びしかはなかったのです。

4才の次男はアトピー性皮膚炎で、寒い季節は肌がカサカサ。特に耳の下は、ひび割れのようになって、血が出るくらいでした。そこで、アロエを食べさせるだけでなく、アロエをすりおろしたときの残り汁を顔や耳の下に少し塗ってあげるようにしたんです。これが効を奏したのか、ことしは耳の下は切れないし、肌も例年にくらべてしっとりしています。

じつは、私も残り汁をハンドクリームがわりに使っていたら、10年以上悩んでいた主婦湿疹がよくなりました。 例年だといつも指の先が割れて血が出ていたほどでしたが嘘のようです。 主人もアロエを食べるようになって胃の不快感がなくなったと言っています。アロエのすばらしさには関心するばかりです。

頑固なにきびもアロエで改善

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私の家には、小さいころから常にアロエがおいてあり、家族にとってなじみのあるものでした。やけどをしたときには、アロエのなかのゼリー部分を患部に塗ると不思議なほど早く治るんです。
また、食べすぎて気持ちが悪くなったときには、すりおろしアロエを飲んでいました。すりおろしアロエは、アロエの葉のトゲをとってから葉肉をおろし金ですりおろしたもの。飲むと胃がスーッとしてすっきりします。 初めてアロエを口にしたときは、なんて苦いものなのかと思いましたが、慣れてくるとそれほど苦みも感じなくなるようです。

母は敏感肌で、ある化粧水を使ったときにひどく肌がかぶれたそうです。そのときも、すりおろしアロエを顔に塗ったら、すぐによくなったと言っていました。

私がアロエに感謝したのは、小学校3年生のころでした。突然、顔にニキビのようなブツブツとした湿疹ができてしまったんです。それがとても気になり、外に出るのが恥ずかしく思いました。特に学校では、男の子にひやかされたりして、ずいぶんイヤな思いもしました。小学校3年生では、ニキビのできてる子なんてまだいなかったから、よけいに珍しがられて・・・。母もそんな私を見て、かわいそうだと思ったそうです。そして、「これを飲んでみなさい」といって出してきたのが、すりおろしアロエでした。これをお風呂上がりに、おちょこに1杯分飲みました。
それから5日後。私の顔のブツブツはあとかたもなく、きれいになったんです。原因不明の湿疹は、見事に消えたてなくなりました。このときは、ホントにすりおろしアロエに感謝しました。

ところが中学生になると、今度は正真正銘のニキビができました。自分で見ても気持ち悪いくらいに顔にたくさんできてしまったんです。さすがにこのときは、すりおろしアロエを飲むだけではなく、顔にも塗るようにしました。するとニキビがだんだん小さくなっていくんですよね。私はめんどうくさがりなので、ちょっとよくなるとすりおろしアロエを飲むのをやめていました。そのせいか、ニキビが完全に治ることはありませんでしたが、現在は、ニキビのあとがほとんどないんです。これもすりおろしアロエのおかげかもしれません。
接客の仕事についたため、毎日メイクが欠かせないのですが、最近なんだかメイクののりが悪いんです。アロエは美肌や美白にもいいということなので、またアロエを飲んでみようかと思っています。職場の先輩も、アロエジュースを飲んで肌がキレイになったと言っていました。
これ以外にも、口内炎ができたときにアロエを飲むと治りが早いみたいです。

アロエを皮ごとしぼったジュース 完熟アロエまるごと純しぼりについて、詳しくはこちら

やけど、吹き出物

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私のふるさと、愛媛の実家にはアロエがたくさんありました。やけどをしたときや切り傷をつくったときなど、おばあちゃんが庭からとってきて、よく塗ってくれたものです。だからアロエは体にいいものだと、小さいときから自然に身についたのだと思います。

ふと懐かしく思い、アロエはあれば何かと便利だからとすぐに買い求めました。アロエはほうっておいても丈夫ですから、めんどうな事がきらいな私にはちょうどいいのです。切り傷や虫刺されなら、ちょっととって塗ればにすぐ治ります。

切り傷・虫刺されに抜群の効果 | アロエの原液(絞り汁100%)の効用

最初は薬用に使っていたのですが、アロエ化粧水も売っているくらいですから美容にもいいのではないかと、肌にもアロエを塗ってみました。アロエのドリンクも体にいいにちがいないと思って作り、飲みました。

まったくの自己流ですが、アロエの緑の皮を片側だけむいて、おろしがねにすりつけるようにしてすりおろします。すると、しぼり汁のようなのができますから、水を少し加えて飲みます。そのままだと苦いので少し水を加えるのです。ただし、私は糖分は入れません。

じつは何に効くのかなんて詳しくは知らないのですが、ビタミン剤のような感覚でときどき飲んでいるんです。滋養強壮にもいいんじゃないかしら、なんて期待しながら飲みます。

胃も丈夫だし、便秘もないけれど、体にいいことはなんでもとり入れたいと思っています。それでアロエをいろいろ利用しているのです。反対に体に悪いことはやりません。

すりおりしアロエは万能

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アロエは、わが家の常備薬。10年前にアロエがやけどや便秘など体にいいという評判を聞き、食べ始めたのがきっかけでした。

初めは2〜3鉢を買ってきて、夫婦で食べたり塗ったりしていましたが、すぐにアロエがまる坊主になってしまうんです。そこで、アロエの鉢をふやすことに専念し、結局5年かけて40鉢以上に増やしたのです。 今では、「アロエ館」といわれるほど。

初めのころは、アロエの葉をそのままかじったり塗ったりしていました。切り傷などには、アロエの中身(ゼリー状の部分) を貼りつけるとすぐに痛みがおさまります。傷あともまったく残らないようですよ。

また、乗り物酔いにもいいみたいです。 以前、バス旅行に行ったときのことでした。いっしょにバスに乗っていた方が乗り物酔いする体質だというので、私が持参していたアロエをかじってみるようにすすめたところ、旅行中、1度も車酔いせずにすみました。

そして、4年前。アロエをホワイトリカーに漬けて、3カ月間ねかせたすりおろしアロエ酒の作り方を知りました。そこで私は、1回に約2kg のアロエをつぶし、たくさん「すりおろしアロエ」を作ることにしたんです。 量が多いのでちょっとたいへんですが、これでだいたい1年間はもつので、めんどうには感じないですね。

私は家内といっしょに、さかずき1 杯分のすりおろしアロエ酒を熱いお湯で薄めて飲んでいます。 毎晩、寝る前に飲むと、体がポカポカするのでぐっすり眠れるんです。家内は、便秘症がよくなったと喜んでいます。以前は3日に一度だったお通じが、いまでは毎朝かかさずあるとか。

私が年じゅう感じていた胃の痛みもおさまっています。 また、足がだるいときには、すりおろしアロエ酒を塗るとだるさがすっきりしますし、やけどをしたときには、すぐにこれを塗ります。ヒリヒリした痛みがすぐにおさまるんです。

それに昨年の10月からは、毎朝すりおろしアロエ酒を頭皮に塗って、ブラシで2〜3分たたくようにしています。そのせいかことしに入ってから少し髪が生えてきたようなんです。床屋でも「髪がふえてきていますね」といわれました。 私は、アロエ酒に10%のグリセリンをまぜて化粧水も作り、洗顔後、顔に塗っています。顔がスベスベして肌が柔らかくなり、近所の人から「最近とても顔色がいいけれど、何をしているのか」とたずねられたほどです。

風呂上がりには体にも塗っています。かかとのカサカサと水仕事のあとの手には、家内ともどもアロエ酒にグリセリンを20% まぜたものを塗りますが、ひびやあかぎれの予防にもなるようです。親戚には分けてあげますが、みんな肌が柔かくなったと好評で、アロエはひっぱりだこです。

夏期にはグリセリンはまぜなくてもよいと思いますし、肌が脂っぽいのか乾燥肌かでグリセリンの割合も変わるかもしれません。そんなわけで、私の家には、小瓶に分けたすりおろしアロエ酒が、家じゅうのあらゆるところに置いてあるんです。

病気やケガをしたときは、まず、すりおろしアロエ。わが家の合い言葉になりました。

アロエ本舗の「完熟アロエまるごと純しぼり」

アロエのおかげで胃の調子も万全

この町に店を開いて25年、いつでものれんが下がっていて、いつでもなじみの店主がいて、いつでもおいしい中華料理が食べられる...そんな店を目ざしてきました。定休日なしの年じゅう無休で、営業時間は夜中の1時半までです。従業員はやとわずに、調理もすべて私ひとりでこなしています。
まあ好きでなければできないことかもしれませんね。

私はことし還暦なのに、連日の激務のわりには、若々しく肌つやもいいというので、町内の仲間に秘訣を聞かれました。そういえば、もう何年も飲みつづけているアロエ酒がいいのかなあ...と思い当たったわけです。

アロエは女房と女房の母親であるおばあちゃんが昔から育てていて、家のまわりに鉢がずらっと並んでいますよ。ホワイトリカーを使ったふつうの作り方ですが、うちのは氷砂糖を1kg入れますから、原液は甘いんです。でもホワイトリカーのきつさがやわらぎ、好みで水や氷や炭酸で割って飲むと、むしろこの甘さこそが疲れをとってくれる気がします。アロエの葉は3〜4cmに切り、エキスが出やすいように包丁で切れ目を入れます。
ホワイトリカーに漬けたまま、冷暗所に1年くらいおいて、そのあと葉をとり出していますが、うちのおばあちゃんは、この葉を捨てずに保存して、胸やけのときなどにかじっています。氷砂糖が多いので、アロエの苦みが軽減されていいようです。
私は毎日さかずき1杯強を水で割って飲んでいますが、少量でも30年もつづけていると『継続は力なり』なんですね。お客さんの状況で、食事もままならない不規則な毎日でも、胃もこわさず、カゼさえひかず、医者にかかることもなくてすんでいます。

うちのおばあちゃんの体験をお話ししますと、3年前、胃にポリープができて悩んでいたのですが、アロエ酒を朝晩8カ月間飲みつづけたら、次の検診のときには、そのポリープが自然に消えてしまっていました。ほかにも友人の八百屋のご主人が、店に来ては「胃が痛い」「薬が効かない」といっているので、うちのアロエ酒を小瓶で分けてあげたところ、いまではすっかり症状がおさまったといっています。このご主人、こんどは自分でアロエ酒を作ると張り切っていますよ。

胃弱だった私に父が作ってくれたアロエ酒

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まだ私が10代の高校生のころのことです。遠くの学校に電車通学していた私は、毎朝朝食もそこそこに、駅に走り込むせわしない生活で、すっかり胃をこわしてしまいました。四六時中胃が意識され、シクシクと痛みます。そんな状態ですから食も進まず、体がやせて虚弱だったため、父はいつも私の体のことを心配し、そして、胃腸にいいからといって、せっせと私のためにアロエ酒を作ってくれるようになったのです。

漬けるときは、いっしょに手伝いましたから、アロエ酒の作り方はいまでもしっかり覚えています。あのころ容器は1升瓶でした。焼酎1升を2本の瓶に分けて、両方をきれいに洗ってこまかく切ったアロエの生薬をいっぱいまで入れます。そしてよく振ります。甘味料は入れません。2カ月ほど冷暗所におき、葉を取り出したらできあがりです。

これを毎日薬がわりに少量ずつ飲んでいました。 最初は苦くて、水で割ってやっと飲んでいましたが、体調がよくなるにつれ、お風呂上がりに飲むのが楽しみになってきました。慣れてくると、ぐいっと一口に飲んで、そのあとでおちょこに 2〜3杯の水を飲むという一人前の飲み方もできるようになりました。

3カ月ほどたったころから、苦しめられてきた胃の痛みがなくなり、食欲も出て、日々体調がよくなっていくのがわかりました。私が目に見えて元気になっていったので、父はとても喜んで、それからもいつもアロエ酒を切らさないように、作りつづけてくれました。ですから私は、結婚するまでずうっと、毎日欠かさずアロエ酒を健康のために飲みつづけてきたのでした。

結婚後、もう胃が痛むことがなくなっても、父は私のために毎年つくってくれました。 父が亡くなって3年ですが、形見のアロエ酒が今も残っているのです。健康の守り神として大事に飲んでいます。

アロエ酒で腎臓結石がとけた

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主人の母は、昔から胃のぐあいの悪いときによくアロエの葉を食べていました。それを長年見ていたので、「何かのときのために」と、私が毎年アロエ洒を作りおいていたのです。このアロエ洒のストックが思いがけず役立ちました。 近所の医師の診断で、主人の腎臓が腫れていることがわかり検査してもらったところ、腎臓結石が発見されました。 すぐに手術をすすめられましたが、主人は大学病院の医師がX線写真を見まちがえ、左右の腎臓を逆に診断したというので、すっかり信頼をなくしてしまい、どうしても手術はしたくないと申します。 以前アロエベラのジュースを飲んで、腎臓のぐあいがよくなったことがあったので、ハタと思い出したのが、アロエ洒のストックでした。「それならあれを飲んだらどうかしら」ということで、7〜8年前から主人は、欠かさず毎朝食止別に飲むようになったのです。 私にもいろいろよい効果がみられましたよ。私は血圧の上の数値が低めで、下が高めだったのですが、アロエ酒を飲み始めてから、120-80mmHgと理想的な数値(正常値は上が140mmHg未満、下が90 mmHg未満)。つい先日も保健婦さんにはかってもらいましたが、正常値を維持できていました。 また女性に便秘はつきものといいますが、私も1〜2週間くらい出ないことはしょっちゅうで、それがあたりまえだと思っていました。いまでは毎日朝晩出て、こんなにすっきりと気分のよいものとは知りませんでした。そのおかげか、昔は乾燥肌で、肌色も悪かったのですが、今はまわりのかたから、「肌がきれい」とか「つやがある」とかいっていただけるよゝつになりました。また私は小さいころから胃と食道の間に軽度の障害があるらしく、胃がもたれたり、痛んだりして、寝る前3時間は絶対ものが食べられなかったのですが、いまは夜おそく食べても、胃薬とアロエ酒を飲んで寝れば、翌朝も胃がすっきりと快調でいられるようになりました。

アロエを梅酒に漬け込んで便秘解消

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私の便秘症は、子供を妊娠して以来、30年以上もつづいた筋金入り。びろうな話で恐縮ですが、指を入れてかき出さなければならないほどひどくて、それでもやっと、ヤギのふんのようなポロポロの便が出てくる状態でした。 私はずっと勤めを持っていましたから、朝は戦争のような忙しさ。 家族に食事をさせて、学校や会社に送り出し、それから自分も急いで会社に飛んでゆく毎日で、とてもトイレタイムに気を配る余裕がなかったのです。 やがて盲腸のあたりに丸いころころしたしこりができて痛むようになりました。検査をしたところ、便秘のために横行結腸と上行結腸がが障害を起こし、痛みやしこりの症状が出たことがわかりました。腸を切ってつないでも、便秘がつづけばまた同じ繰り返しになるということで、「とにかく必死で便秘の解消にとり組みなさい」と医師に厳命されてしまったのです。 それで注目したのが綬下作用の強いアロエでした。最初私は、とにかくアロエをたくさんとればよいと考えて、1回に生薬5cmほどをこまかく刻み、コップ8分目ほどの水で、1 日何回もガブガブと飲んでいたのです。この飲み方は私の胃には刺激が強すぎて、便秘解消よりも先に、すっかり胃を荒らしてしまいました。 それでこんどはアロエ酒に挑戦し、最初は、一般的なホワイトリカーで漬けていました。ところが偶然見た漢方の本に、梅酒でアロエ酒を作るとよいと出ていましたので、何年来も貯蔵していた梅酒を活用してみようと思ったわけりです。 梅酒1.8Lに対し、アロエの生葉は200gほど用意します。洗って水けをふきとり、トゲをとって、5cmほどにこまかく刻んでから漬け込みました。梅酒に氷砂糖が入っていますから、入れるのはアロエの葉だけです。3ヶ月そのまま冷暗所においたあと、アロエの葉はとり出しました。このアロエ酒を、毎日夕食後に3mlを2倍の水で割って飲みつづけました。梅酒に漬けると、アロエの苦さが緩和されてとても飲みやすく、おいしく飲めて、私の体にもよく合いました。 もちろん、あの苦しかったがんこな便秘はすっかり解消し、便が気持ちよく出るようになりました。友だちの娘さんがお産をされたときも、出産後なかなか便が出ないというので、このアロエ酒をさしあげて、とても喜ばれました。 また、私は昭和56年に事故で大量の輸血をしています。忘れたころに出るという血清肝炎が心配で、年に何回も血液検査をしているのですが、いまのところ無事に通過しています。長年飲みつづけているアロエ酒が予防に役立ってくれているのかもしれないと考えています。

薬酒の王様・アロエ酒を毎日飲む

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私は昔から薬草に深い関心を持っており、薬草研究会に属して同好の士とともに、研究を楽しんでいます。 薬酒はわが家には50種類近くありますが、なかでもアロエ酒は古くから作っています。焼酎ばかりでなく、テキーラやウォッカなどでも漬けてみたことがあります。 糖分はエキスの浸出を助けるそうで、はちみつ、氷砂糖、グラニュー糖などいろいろ試してみました。私はグラニュー糖が、味もよく、口当たりがさっぱりしていて気に入っています。いまは35度の焼酎にグラニュー糖を入れる作り方に落ち着きました。 アロエ酒は、毎年、葉が充実して勢いのある初夏に作ります。葉はよく洗って水けをきり、エキスが浸出しやすいように刻みますが、私は焼酎の瓶で漬けるので、縦に細く切っています。焼酎の瓶いっぱいに葉を入れ、これに入るだけの焼酎を注ぎます。グラニユー糖は小さじで20杯ぐらい入れるでしょうか。 冷暗所において、一夏越させることが条件です。夏を越すことで、発酵が潤滑にいきます。 秋の終わりぐらいから飲み始めます。私は1日20mlを、朝食前の空腹時にローヤルゼリーといっしょに飲みます。私は酒好きなので、35度の焼酎でもそのまま飲めますが、きつすぎる場合は、水、ジュース、コーラなどで割ると飲みやすくなります。 私はもともと、胃腸が弱かったのですが、特に55才当時、管理職で重責を担っているころは、ストレスで胃腸をやられて、それはひどいものでした。胃が痛んだり、もたれたり、吐いたりで、あまりにもぐあいが悪いので、自分でもガンを疑ったほどです。胃カメラは何回飲んだかしれません。また、腸内の異莫酵でおなかが張り、便秘と下痢の繰り返しでした。検査の結果は、心配していた悪い病気ではなく、すベてストレスからきていた症状だったのですが、このつらい時期をきっかけに、薬草に興味を持ち、アロエ酒も飲むようになったのです。 いまではアロエ酒を飲むのを忘れるくらい胃腸の調子は良好。朝起きるとすぐに、とても健康な便がするすると出て、全身快調そのものです。

アロエ酒の作り方

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アロエ酒には生のアロエを用いる方法と乾燥葉を漬ける方法があります。生のアロエでも悪くはありませんが、水分が多いので成分が薄くなってしまいます。乾燥葉を用いる方法も試してください。

自分で太陽に干して少し乾燥させた状態で漬けてもよいし、市販の乾燥アロエでもよいでしょう。材料は「アロエ1 kgに焼酎、1升(1.8L )」が目安です。乾燥させたアロエを用いる場合でも生1 kgを乾燥させた分量を基本とします。もちろん好みや体の調子をみて適当に増減してかまいません。飲用だけにするのなら、氷砂糖などの甘味を加えて作ってもいいのですが、アロエ酒は飲む以外にもいろいろ使えます。

切り傷ややけどのとき、あるいは化粧水がわりに塗ってもたいへんいいものです。また、抜け毛などが目立ってきたら頭皮に塗る育毛剤としても活用できます。そのためには甘味を入れるとベタベタするので、作るときは甘味を入れずに、でき上がりを飲むときに甘味を入れる方法をおすすめしたいと思います。一口にアロエといってもじつは40種顆くらいのアロエがあります。そのなかでアロエ酒作りに適当で入手しやすいものはキダチアロエ、アロエベラ、サボナリア(ジャンボアロエ) でしょう。

いいアロエは太陽によく当たって肉の厚くついたものです。黄色っぼくなっているのはよく太陽に当たっているからで、緑の濃いのは光線に当たっていないからです。下葉から順にとっていきますが、はかまの部分にハサミを入れてねじるようにとると、汁もこぼれず、切ったあとも長もちします。 アロエの汁が服につくと落ちなくなるので、採集や作るときには十分気をつけてください。

  1. 材料は乾燥アロエ40 g 、焼酎1.8 L。市販の乾燥葉は1 kg分が約40 gくらいになっていますが、自分で作る場合は乾燥の度合いによって変わってきます。乾燥ぐあいも特にこだわりませんので、1日だけでも干して作るとよいでしょう。
  2. 焼酎の中にアロエの乾燥葉を入れます。約1週間から10日で飲み始めることができます。乾燥させた葉を用いると液が濁らないので漬けたままにしておいてよいでしょう。

アルコールが苦手な方には、アロエ本舗の「完熟アロエまるごと純しぼり」のようなアロエの原液がおすすめです。不純物の含まれない無添加品だけにするのがアロエの効果・効能を引き出す重要なポイントです。

花粉症&アトピー性皮膚炎

結婚前はいたって健康でしたが、徐々に体質が変わってきたなと感じるようになったのは、出産してからですね。花粉症、肩こり、便秘、アレルギー性鼻炎など、さまざまな不快症状が出てくるようになったのです。 特にたいへんなのが春先です。アレルギー性鼻炎に花粉症が加わり、鼻水が止まらず、いつもグズグズしていました。花粉症防止マスクをつけても効果がなく、天気のよい、花粉がよく飛ぶ日の外出は、ほんとうに憂うつでした。私の体質が変わったのは、食生活も原因のひとつではないかな、と思っているんです。結婚前は魚や野菜をよく食べていたのですが、結婚後は肉好きの主人に合わせて、どうしても肉中心の食生活になっていましたから。 子供たちもお肉が好きでしょう、必然的に肉料理が多くなるんですよね。「なんとかしなくては」と思い始めたのは40才を過ぎたころ。 毎年のようににカゼをひいて病院のお世話になる自分の体に不安をいだくようになりました。そんなとき、友人にアロエベラのジュースをすすめられたのです。友人が紹介してくれたのは、アロエベラのゼリー部分だけを使ったはちみつ入りのジュース。「アロエはとても体にいいのよ」とのことです。さっそく試してみることにしました。おちょこに1杯程度を朝晩2回飲むようにしました。 そして1ヶ月らいたった頃に効果がめきめきとあらわれてきたんです。まず、目覚めがぐんとよくなつたこと。それまでは眠りが浅く、目覚めてからもなんとなく疲れが残っているような感じでした。ところが、アロエベラのジュースを飲みだしてからはすごくスッキリと目が覚めるのです。 それだけではありません。それまでは入念に肌の手入れをしてから寝ないと次の日はお化粧ののりがよくなかったのですが、張りが出たというのでしょうか、何もつけなくても肌がツルツルとして、つややかな感じになったのです。それ以来、すっかりこのアロエベラのジュースのとりこになったことはいうまでもありません。 はちみつ入りのアロエベラ・ジュースのおかげで、体調もよくなり、アレルギー性鼻炎の症状もみるみる軽くなりました。 ところが、昨年の6月、こんどは中3の娘に突然、アトピーの症状が出始めたのです。病院ではアトピ1と診断され、ステロイド剤を処方されたのですが、よくステロイド剤の副作用の話を耳にしますよね。なんとか使わずに治してやりたいと思いました。先生に「食事に気をつけてください」といわれたこともあって、l目30品目を目標に、なるべく魚や野菜を数多くとるように心がけました。 それに合わせて私が飲んでいたアロエベラのジュースを飲ませてみることにしました。1 日1Lを水がわりに飲ませ、人からすすめられて通信販売で取り寄せた、みつばちの集めた花粉やみつばちの巣を固めた錠剤を飲ませました。 娘もたいへんだったと思いますが、根気よくつづけたところ、3カ月後にはほとんど元どおりのきれいな肌になりました。いま、娘は元気に高校へ通っています。私もことしの春は花粉症にもならず、またそのほかの症状もなく、快適に過ごすことができました。

しもやけに効果あり、そしてひどかった生理痛も

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東京に住む友人にすすめられて、軽い気持ちで飲み始めたはちみつ入りのアロエ・ジュース。それがこんなに効果を発揮するなんて、飲み始めたころには、夢にも思いませんでした。

小さいころから冷え症だった私は、冬になると、毎年しもやけに泣かされてきました。特に足がひどく赤く腫れていました。 しもやけにかかったことのある人はわかると思いますが、しもやけって、すごく痛がゆいんですよね。しかも体があたたまってくると、かゆみが倍増してしまう。いつでもかけるときはまだいいですけど、仕事中はもうたいへん。イスにすわったまま、足元は常に、靴のかかとでもう一方のつま先を踏みながら、かゆみに耐えていました。

また血行が悪いせいか、生理痛もひどく、おなかが痛くて食べたらすぐに気持ちが悪くなって吐いてしまうほどでした。 勤務中に具合が悪くなるとたいへんです。悪いなとは思いつつも同僚に無理をいってかわってもらい、奥で薬を飲んで休む始末。ですから生理前になると、またあの下腹部の痛みがやってくるのかと思い、いつも憂うつでした。

そんな私がはちみつ入りのアロエ・ジュースを飲み始めたのは昨年の秋のこと。アロエが体にいいということはなんとなく知ってはいましたが、同時に苦いというイメージが強くて、飲む前は多少抵抗がありました。 友人が送ってくれたジュースは、苦みはなく、甘ずっぱくてさっぱりしていたんです。「あ、これなら飲めるな」と思いました。このジュースがすぐに気に入った私は、さっそく毎日出勤前に1杯、そして帰ってきてからも1杯と、1日に2杯飲むようにしました。 でもそれだけじゃもの足りなくて、食パンにつけて食べたり、お茶がわりとして寝る前にホットで飲んだりもしました。 効きめは意外に早く、便通がよくなったことで実感。そして次の生理のときには、あれだけひどかった生理痛が、驚くほど軽くなっていたのです。

はちみつ入りのアロエ・ジュースがすっかり気に入ってしまった私。けれども、あまりの仕事の忙しさに、一時期は飲むのをやめてしまったことがありました。それは、昨年の暮れのことです。そして、正月休みが終わったころ、突然皮膚にかゆみが出てきたのです。原因はよくわかりませんが、寝ている間も無意識にかいてしまって、朝起きるとかき傷がついていることもしばしばでした。 これではいけないと思い、中断していたはちみつ入りのアロエ・ジュースを再び飲むようにしたところ、1週間でかゆみはピタリとおさまりました。

このことがあってから、あらためてこのジュースのありがたさとすごさを感じました。 今年は冷え症も楽で、しもやけも2本の指にしかできず、いつもより快適に過ごすことが出来ています。 このまま飲みつづけたら、来年はきっと、もうしもやけにならないんじゃないかなと期待しつつ、これからも飲みつづけていこうと思っています。