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Twitterも利用する

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一般の人から大統領に至るまで、誰もが「つぶやき」を投稿できると一躍ブームになったTwitter。「別段つぶやくようなことはない」「直接会って話すのが一番」と敬遠している人もいるかもしれない。しかし、このツールがコミュニケーションに大きく役立つケースがある。
例えば、ビジネスパートナーのつぶやきをT witterで見れば、その人の趣味や性格を知るヒントが見つかる。同僚や部下のつぶやきを見れば、彼らのモチベーションを知ることもできるだろう。リアルコミュニケーションのきっかけ作りに思わぬ威力を発揮してくれるので、ぜひアクセスしてみたい。

優れたデザインと操作性で高い人気を語るTwitterクライアント「twicca BETA」を使用すれば身近な人や著名人のつぶやきを、リアルタイムでチェック可能。人脈を広げるきっかけ作りにも最適。

ここでは、Evernoteの活用術でも紹介した「twicca BETA」を使ったコミュニケーションの基本をもう一度見てみよう。アイコンを押すだけでいつでもT witterのつぶやきをチェックできる軽快なツール。「twicca BETA」は下部の4つのアイコンに主な操作が集約された片手でも抜いやすい設計になっている。まずは一番左のボタンを使ってつぶやきを発してみよう。交流が広がるにつれ、返事をくれるTwitterユーザー(フォロワー)も増えていくに違いない。

同僚や友人とGoogleカレンダーを共有しているなど、お互いにG-mailのアカウントを持っている場合、G-mail経由でTwitterをしている友人を探すことができる。PCからTwitterにアクセスして、みつけた友人を登録(フォロー)しよう。友人が何気なくつぶやいた言葉を、いつでも携帯でチェックできる。同僚や友人が困っていたり、悩みをつぶやいたりしているようなら、返信機能を使って励ましの言葉を送ろう。直接面と向かっては照れくさくて言いにくい言葉も、Twitterのメッセージでなら、気兼ねせずに送れるはず。

「会ってみたいけれど、なかなか出会うきっかけがない」人脈を広げる上でそんな悩みを抱えているならTwitterで気になる人のつぶやきを探してみるといい。相手をフォローしてつぶやきを見ていれば、その人の趣味や性格を少しずつ把握できる。時折コメントをして、返事がもらえたらしめたもの。やがて交流が深まり、実際に会うチャンスも生まれることだろう。つぶやきが見つからない時は、気になる人が開設しているホームページなどをチェックしよう。Twitterアカウントが公開しているかもしれない。

Googleカレンダーを共有

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「ついつい同僚や友だちへの連絡を忘れてしまう」という人には、Googleカレンダーの共有が便利。1冊のスケジュール帳やアラームを、複数名で一緒に使う感覚をイメージすると分かりやすくイメージしやすい。
たとえ用事をうっかり忘れてしまっても、予定時刻が近づくと、カレンダーを共有している人全員の携帯にメールが届く。うっかり忘れによるコミュニケーショントラブルを未然に防いでくれる。
半年先の予定などもこうした機能を使うと忘れずにすむ。カレンダーに予定を入力しておくと、予定時刻が近づいた暗に自動で共有メンバーに連絡メールが送られる。何分前にメールを送信するかの設定も可能。

急に予定が入っても、出先からカレンダーにスケジュールを入力することが可能。通知設定をしておけば、メンバー全員に連絡メールが送られる。


Googleカレンダーの共有はパソコン から行う。新しいカレンダーを作成し、共有する同僚や友人のメールアドレスを入力するだけ 。後は、会議や打ち合わせなど、一緒に行動する予定をスケジュール欄に記入してみよう。その際「通知」を選択すると、共有メンバーのメールアドレスに予定を知らせるメールが届くようになる。Android携帯での同期を行っていれば、メンバーが外出している時でも、携帯宛てにメールが届くという仕組み。

G-mailを活用

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仕事相手にメールを送ったところ、すぐに返事が来て「この人はなんてレスポンスが早いんだ!」と驚いた経験はないだろうか。メールの返答が早い人は、他人の信頼を勝ち取ることができる。
一方、相手からなかなか返事が来ず「この人はいつ連絡が取れるか分からない」とイライラさせられたこともあるはず。メールの返信が遅い人は、何かと人の信頼やビジネスチャンスを失ってしまいがちだ。普段、PCで使っているG-mailのアカウントを、Android端末と同期させておこう。外出先でも気軽にメールの送受信ができるようになる。

G-mailをAndroid携帯で受信した場合。従来の携帯で受信した場合と異なり、添付画像も美しく表示される。メールが届いたら通知されるので、うっかりメールを見逃すこともない。

すでにPCでG-mailを利用している人は、メールアドレスとパスワードを持っているはず。初めてAndroid携帯でG-mailを利用する際は、これらのアカウント情報の入力が必要だ。一度入力して登録すれば、2回目以降はログインの手間なく常にメールをチェックできるようになる。新着メールの通知も行われる。まだG-mailを一度も使ったことがない人は、「新規登録」を選んで、新しいメールアカウントを取得するといいだろう。

携帯の設定画面からG-mailの同期を行えば、PCと携帯どちらからG-mailこアクセスしても、同じ内容を見ることができる。ホーム画面でメニューボタンを押し、「設定」をタップし「データの同期」を選択し、G-mailにチェックを入れる。

Androidを使ったコミュニケーション

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デスクワークが中心のビジネスパーソンは、何かと「人脈力」が衰えがち。出勤したらパソコンに向かいっきりで、人との交流の機会は、月に数度の懇親会や飲み会のみ。という人も多い。それにそういった場に出向くのが苦手な人も多い。しかし、そんな状況下では、なかなか信頼できる人と人とのつながりが生まれない。人脈が広がらない悩みを持つ人ほど、メールやSNS 、Twitte rなど、W Bを介したコミュニケーションが役に立つ。相手に信頼感を与えるやりとりを身につければ、小さなつながりが生まれ、やがて大きな人脈となっていくのだ。いつでもどこでもWEB にアクセスできるAndroid携帯は、ビジネスの人脈作りに大きく役立つはず。


GmailやTwitterなど、会社や自宅のPC で利用しているウェブサービスを携帯でも同様に利用できるようにすることを「同期」と呼ぶ。同期をすることで、携帯からもPCと同じアドレスでメールを送受信したり、同じユーザー名でつぶやきを発信したりできるようになる。Android携帯は従来の携帯と異なり、WEBサービスの利用を支援してくれる多彩なアプリをインストール可能。そのため、メールやTwitterを介した、より密なコミュニケーションや人脈作りに役立てられるのだ。通勤中の空き時間など、すきま時間を利用して少しずつコミュニケーションを図ってみてほしい。ビジネスで壁に直面した時、気軽に相談できる相手が着実に増えていくはず。

また、従来の携帯は一部機能が制限されるなどウェブ上のサービスにアクセスしにくいことがあったがAndroid端末を使えば、ほぼPCと変わらない感覚でメールやT witterを利用できる。

見える化テクニックとジョルテ

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資格の取得や大規模な案件のプレゼン資料の作成など、時間がかかって複雑な案件はど途中で計画倒れに陥りやすい。小さな用件は全貌が見え所要時間も分かりやすいのに対し、手間も時間もかかる案件は「どんな作業を、どれだけクリアすればいいか」を把握しにくいためだ。
そんな計画倒れの対策に最適なライフハックが「見える化」。複雑で全貌が見えにくいプロジェクトの工程を細分化してスケジュールに落とし込むことで、「何をどんな手願で行えば完了するか」を、ひと目で見えるようにするテクニック。
「見える化」を行うには、いつでもどこでもスケジュールを確認できる携帯アプリがうってつけ。

例えば資格取得を目標とした場合、TO DOリストに「試験勉強をする」と書いただけでは手付かずに終わってしまう。まずはGoogleカレンダーに願書受付の期限や試験の実施日を書き入れてしまおう。その上で手書きのノートやメモアプリを取り出し、受験までにやるべき行動を詳細に書き出してみること。何日までに願書を取り寄せる必要があるか、テキストを何ページ進める必要があるか。漠然と抱えている作業手順を書き出してみるだけでも具体的に何をしたらいいかがわかる。どんな些細なことでもまずはアクションを起こすことも大切な要因となる。

まずは予定を細分化してGoogleカレンダーに落とし込むことがスタート。目標達成までの手順をすべて書き出したら、それらの手順を細分化しよう。例えば「参考書を30ページクリアする」という項目は、「参考書勉強5ページ×6日間」と書き換えることができる。あとは所要時間を見積もって、Googleカレンダーに落とし込んでいく。細分化を行うことで、山ほどあるように感じる課題が、毎日これだけこなせば達成できると具体的になる。初めて入力する際はテキストの分量が多いので、携帯でなくPCで行うのがおすすめ。

時間管理を上手に進めるコツは、仕事とプライベートの予定を同じカレンダーに記入すること。そうすれば仕事の忙しさに応じてプライベートの計画を立てるなど、無理のないスケジューリングが可能となる。新たな用事や予定が入ったら、携帯で即座にカレンダーヘ追加する。
手書きのメモと違い紛失することがなく、自動的にカレンダーに転記されるので忘れる心配がない。また、アラート設定をしておけば、予定の時刻が近づくと携帯の着信音で知らせてくれるので安心。

Android携帯版のGoogleカレンダーは、シンプルで使いやすい一方、週間表示や月間表示がやや分かりにくいというデメリットもある。それを補ってくれるのが、手帳アプリ「ジョルテ」だ。書き込んだスケジュールがひと目で分かるデザインになっており、「重要予定リスト」や「TO DO リスト」などスケジューリング支援機能も充実しているGoogleカレンダーに記入した予定をそのまま反映させることができるので、会社ではGoogleカレンダー、外出先ではAndroid 端末で「ジョルテ」と、使い分ける方法もある。

試験の開催日や企画書の提出日といった「締切日」とは別に、あらかじめ「区切りの日」を設定しておくと、「この日までにこれだけ頑張ろう」という目安になる。例えば、資格取得のための勉強を半分終える予定の日、企画書作りのための資料を集め終える日、など。区切りとなる日の用事を、重要な予定として色分けしておこう。ジョルテでは、重要な予定を色分けしてカレンダーに記入できる。重要な予定を意識することで、仕事や勉強に前向きに取り組む意欲が沸いてくることだろう。具体的にいついつまでにこれを…という目標が設定できるのは動きやすい。

Androidによる時間管理術

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有能なビジネスパーソンは、傍目に見ても活力に溢れ、いきいきと毎日を過ごしている。これは、きちんとした時間管理により、仕事のスケジュールにも余裕があるからではなかろうか?
余計なストレスを抱え込んでいないため。「仕事がはかどらないのに、時間だけが過ぎていく」と嘆く人の多くは、悶々と悩むのに時間と労力を費やしてしまっているのが否めない。

手帳に書き込まれた乱雑なスケジュールを見るだけでウンザリして、やる気をなくしてしまっている人も多いだろう。Android携帯では、スケジュールの整頓を助けてくれる多彩なアプリが利用できる。手書きの手帳を使った時間管理が苦手な人でも、メール感覚で扱えるアプリに時間管理を任せれば、心のストレスを取り除き、短い時間で成果を出すことができるようになるはず。

システム手帳アプリ「ジョルテ」に、検定試験までの勉強スケジュールをがおすすめ。空いている時間が分かりやすく、無理なくスケジュールを立てられる。

Androidマーケットには使い切れないほどの時間管理アプリが溢れている。しかし無料でダウンロードできるものもあるからといって、手当たり次第に使うことはおすすめしない。複数のアプリをいきなり使い始めると、混乱してかえって手が付けられなくなってしまう。
まずは、Android携帯にあらかじめインストールされている「Googleカレンダー」と、カレンダーアプリ「ジョルテ」を使いこなすことを目標としたい。これらのツールで予定をチェックして、「このスケジュールに沿っていけば大丈夫」と安心感を抱けるようになれば、無意味に時間をすり減らしてしまうことはなくなるはず。日常的に使いこなせるようになって不便を感じたなら、別のアプリを追加していく方法がおすすめ。

ひとつのカレンダーに仕事とプライベートの両方の予定を書き込むことで、自分の一日のスケジュールや忙しさの具合が手に取るように分かるようになる。

基本ファイルの管理機能とワイヤレスのデータ転送

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「Bluetooth File Transfer」は、Bluetoothを使ってファイルの転送を行うアプリ。OPPや、FTP に対応している。また、Bluetoothをオフにしてアプリを起動すると、ファイルマネージャーとして利用できる。ビューをリストとサムネイルに切り替えられ、画像ファイルは一覧でサムネイルが自動作成されるので使い勝手もよい。
端末を乗り換える時や、複数の端末を持っている時、PCやカーナビなどと電話帳を共有したい場合にBluetoothでの転送は大変便利。
また、端末で撮った画像ファイルをP C に送る際や、友達と共有したい時などにもワイヤレスで気軽にやりとりできるのはスマートだし、手軽で嬉しい。ケーブルでは届かない距離でもデータのやりとりができるところなどはかなり助かる。スムーズなデータ通信が、仕事の速度もアップする。

データ転送時に転送先の機器と接続する必要があるが、接続したことのある機器の場合は「Remote files」タブで一覧から選択できる。

Androidそのものをhttpサーバーに

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Android端末自体をネットワークサーバーにし、PCのブラウザから中身をいじれるシステム。
WebDAVでマウントされるIP アドレスも提供され、より大容量のデータもやりとりが可能だ。端末からサインアップすると、要パスワードの「MyStorage」と公開用のHP アドレスより誰でも参照できる「pu blic_html」、SD カードが反映される「ストレージカード」、3 つのフォルダが表示される。ワンタップで外部ビューアーアプリの選択ができ、再生も一発。PC側からは「ServersMan」のHP にログインするだけなので、メインP C にクライアントソフトを入れて管理するのが面倒な人に最適。

SugarSync やDropboxの場合は、相手もアカウントを持っていないとファイルを共有できないのに対し、ServersMan はフォルダごとに発行される「http ://se rvers an.net/0 0 0 /」アドレスに飛んでもらうだけでファイルの閲覧が可能だ。共有するのが特定の相手に限らないなら、だんぜんフレキシブルな使い方ができる! さらにGPS機能を使って現在位置を公開できるのも便利。例えば店舗の視察をしてまわる際、現場で撮った写真にマップ情報がついていれば、後に立地をチェックする際に助かるだろう。バージョン3.0以降ではTwitterとの連携サービスを開始。位置情報やマップを添付してつぶやけるのが特徴。

オンラインストレージサービスを活用する

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オンラインストレージサービスとは、データをオンライン上の倉庫(ストレージ)に預け、インターネットを通じてパソコンやスマートフォンなど複数の端末からファイルなどを同期・共有・バックアップできるサービス。サーバーと呼ばれるデータ領域を使うことができる仕組み。
例えば、PC内のあるフォルダをストレージサービス上で共有設定すれば、別のPC またはノートブック、スマートフォンからオンラインでサービスにアクセスすることで、ファイルを閲覧・編集することができるようになる。

「Evernote」がいろんな情報を貼り付けておける魔法のノートブックなら、「SugarSync」や「Dropbox」などのストレージサービスは魔法の倉庫。重たいファイルをたくさん保存でき、PCやスマートフォンでアクセスすればいつでもファイルを取り出せる。

会社で作ったPower Pointの企画書を出張先でチェックしようと思ったら、今まではネットブックにメールで送るかUSBメモリなどで移動させるしかなかった。そんなちょっとした作業の手間でも、度重なれば大事な時間を食いつぶすことになる。
これからはメインPC 、ネットブックなどにそれぞれしまっていたデータやファイルを、オンライン上の大きな倉庫(ストレージ)に預けよう。ネット環境さえあれば、どこでも倉庫からでもファイルを取り出すことができるのだ。
多くのサービスはAndroid 、iO S 、Windows Mobile 、Windows、Mac OSなど、主要なプラットフォームを網羅しているので、OS やそのバージョンの差異に頭を悩ませる必要もないだろう。

「SugarSync」」は無料で2GB の容量を利用できるオンラインストレージサービス。無料アカウントはクレジットカードなしでもAndroidから登韓が可能。無料版の場合、共有できるPCは2台まで、Androidなどスマートフォン端末は台数無制限だ。全てのデータは暗号化通信によって保存されるので安全。「SugarSync」を使いたいPC や端末に「SugarSync File M anager」をインストルするだけで、簡単にフォルダの共有が実現する。アカウントを作成しておけば、サイトにログインしてウェブ上でも共有フォルダをチェックすることができるのもおすすめ。

外出先で閲覧したいフォルダを共有設定にしてオフィスを出発。移動中など、いつでも都合のいい時にAndroid端末で「SugarSync」を立ち上げよう。トップ画面にはマジックブリーフケースなどの他に、先ほど母艦PCで共有の指定をしたフォルダも表示されているはず。保存しておいたファイルをワンタップすると同時にダウンロードされ、データが開く仕組みになっている。音楽や動画はストリーミンクで即時再生が可能だ。これで重いネットブックを持ち歩く出張とさよならできるだろう。

もちろんAndroidからもPCと同じようにファイルを開いたり、新規のデータをアップロードしたりできる。例えば外出先で社内の事務スタッフが作った書類に目を通し、テキストで差し替える文章を作成してアップロードしたり、携帯のカメラで撮った画像を追加挿入して完成させてもらったり、なんてことも速攻で行える。
急に仕事の連絡が来た時は、電話の指示では記銀に残らないので、指示内容を音声メモにして同期するのも手。

外出先でも活用したいビューワ

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Googleドキュメント以外にも、スマートフォンでOfficeファイルやPDF ファイルがチェックできる無料アプリは多数ある。ここでは、代表的な「Document To Go」や「PDFViewer」を利用してみよう。
仕事仲間やクライアントから「今すぐファイルをチェックしてほしい!」と言われた時、出先でもすぐにWordやExcel、PDFなどのファイルを閲覧できる。使いこなせば、できるビジネスパーソンになれる。

メールに添付されてきたり、Android端末のSDカードに保存したりしたドキュメントとスプレッドシートをチェックしたい人はこちら。フリー版ではdocおよぴdocxファイルとxls、.xlsx ファイルを開くことが可能。閲覧履歴が残るので「このファイルはもう見たっけ?」「昨日チェックしたシートをもう1 回開きたい」という場合の手間が省けておすすめ 。表に挿入した画像は見られないが、文書の場合は問題なく表示される。「ファイルの中身を確認できればいいので、シンプルな機能で十分」という人におすすめ。

数あるPDFビューアーアプリの中でも比較的重くなく、開けないケースも少ないと評判のアプリが「PDF Viewer」。ビジネスシーンで頻繁に使うデータをパソコン同様にプレビューできる、ありがたいツール。Gmaに添付されてきたり、ブラウザ上で発見したりしたPDFファイルをタップすると自動で起動して、内容を表示してくれる。「PDF Viewer」自体を立ち上げると、Android内にあるフォルダー覧が表示されるので、その中からお目当てのファイルを探すこともできる。ブラウザから落としたPDFファイルはDLLフォルダ内で見つかるはず。「suga rsync」や「Dropbox」といった、利用しているストレージサービスのフォルダもー覧から見ることができる。

PDFファイルフォーマットの開発元であるAdobe社の公式ビューアーアプリ「A dobe Reader」も存在する。PC と同じように表示する「Page View」と、端末の画面サイズに合わせて調整される「ReloW View」を切り替えられるのが特徴。
ピンチズームにも対応している。作動テスト中のため、現状ではXpereaなどAdbe Readerが利用できない機種も。 しかしAndroid2.1以降にはデフォルトで公式ビューアーが搭載されるか、順次すべての機種で利用できるようになる予定。今後のOS バージョンアップに期待したい。

Androidを活用した仕事効率アップ

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移動時、昼食の時間も活用


移動中に取引先から連絡が来ることはよくあるもの。「今外出先なので、帰社後に涛付ファイルを確認してご連絡します」などと対応していては、ライバルに遅れを取ってしまう。スマートフォンでWord やExce、PDF ファイルなどを開けるようにしておき、出先でもファイルをチェックできるようにしよう。Androidマーケットでは、無料のビューアーアプリが多数公開されている。有料版にアップグレードすればファイルの編集が可能になるものもあるので、ぜひチェックしておきたい。オンラインストレージサービスと併用することで、仕事の効率化に大きく役立つ。オンラインストレージサービスにデータをアップしておけば、自分以外の人にデータを確認してもらったり、編集してもらうことも可能になる。

「グーグルドキュメント」などのサービス、「Documents To GO」などのアプリを使えばオフィス製品やPDFの閲覧が可能になる。

まずは「グーグルドキュメント」から


出先でてっとり早くOffic e ファイルをチェックしたいなら、まずは「Googleドキュメント」を利用しよう。スマートフォンのブラウザからアクセスすれば、Word やExcel、Power Point、PDF形式のファイルを閲覧することが可能。スマートフォンでGmailアドレスを利用しているなら、Office ファイル付きのメールが送られてきた場合、開くだけですぐにチェックできるようになる。また、米Google は「近い将来、Google ドキュメントのファイルを編集する機能をスマートフォンに導入する」と発表している。閲覧だけでなく、スマートフォンでOffice ファイルを編集できるようになる日はそう遠くない。
Android端末上でGoogleドキュメントのWeb ページからアカウントにログインすればすぐ閲覧OK 。開きたいファイルはあらかじめGoogleドキュメントで管理しよう。
ファイルを長押しするとメニューが表示される。「リンクを共有」をタップすれば「Gmailりに添付、「Dropbox」へ共有、「Twitter」へ投稿などが簡単にできて便利。

RSSリーダーを使いこなす

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自動で最新情報をキャッチ


Android携帯は、ブラウザを使うことで、パソコンとほぼ同じ状態でのネットサーフィンが可能。 しかし、いくつものニュースサイトを回り、新しい情報が配信されているかをチェックするのは面倒で無駄が多い。
そのため、情報収集に余念のないビジネスパーソンは、RSSリーダー」を活用している。
気になるニュースサイトやブログなどが更新されるたびに、自動で情報を配信してくれるシステム。
スマートフォンを持ったからには、ぜひ外出先でも手軽にRSSリーダーにアクセスできるようにしたい。ここではAndroidから手軽に閲覧できるアプリを利用してみよう。 わざわざブラウザから最新情報を探す手間がはぶけ、情報収集に大きく貢献する。

PCでRSSの設定を行う

まずはRSSリーダーの定番で、G-maillアカウントを持っていればすぐに利用できる「Google リーダー」をパソコン 側で設定する。メイン画面にログインしたら、「登藤フィードの追加」を選択して、興味のあるキーワードを入力して検索。例えば、ビジネスの情報を配信しているサイトを探したいなら「ビジネス」、家電の情報がほしいなら「家電」でリサーチすれば「OK」 。さまぎまなサイトが一覧表示されるので、定期的に閲覧したいニュースサイトやブログを選択してどんどん追加しよう。興味のあるジャンルにまつわる情報が配信されるようになる。

AndroidにRSSリーダーを設定


Android携帯からもブラウザでGoogleリーダーに直接アクセスできるが、ここではより便利なリーダーアプリ「gReader」を使う。このアプリをインストールすればワンタップでGoogleリーダーに登録したフィードが閲覧できる。「自宅や会社のパソコンで最新情報をチェックしていたけれど、出先でもチェックしたい…そんな時、このアプリにアクセスするだけで、読んでいたニュースサイトの続きの記事をすぐに見ることが可能。たとえ忙しいスケジュールに追われていても、世の中の情報をいち早くキャッチでき、ビジネスチャンスも逃さない。

PCとは連動しないアプリ


例えばパソコンには仕事の情報、携帯には趣味の情報‥‥・それぞれに分けて情報を収集したい場合もある。そんなときは、、Googleリーダーと連動させずに使えるRSS リーダーアプリがおすすめだ。ここでは「BlueRSS」を利用してみよう。模索窓から興味のあるキーワードを入力すると、その言葉に関連した情報を配信しているRSSフィードを見つけてきてくれる。パソコンと携帯でそれぞれ異なるフィードを登録すれば、さらに幅広い分野の情報収集が可能になる。

仕事の進捗を把握

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納期をしっかり管理するために最適のライフハック


「TO DOリスト」を利用したライフハックにはいくつかの種類がある。「優先順位をつけず、リストの上から順番に片付ける」というパターンもあれば、「優先順位をつけ、締め切りまでの時間が短いものから手をつける」というものもある。先延ばし癖がある人は優先順位を考え始めると先延ばしが悪化するため、前者がお勧め。しかし先延ばし癖がなく、常に進捗状況やタイムリミットを意識して動きたい人の場合は、後者の方が役に立つ。
ここでは、リミットや重要度の閲覧機能が充実した「TO DOリストを利用したライフハックを取り上げる。今、自分自身が抱えている仕事の進捗情報を把握する上で、大きく役に立ってくれるはず。

「Astrid Tasks」を利用


「Astrid Tasksは、アラート付きの「TO DOリスト」トと付箋メモが利用できるアプリ。タイムリミットまでの残り時間や順位によってタスクを表示するソート機能が充実している。単なる「やることリスト」とは異なり、特に重要なものや期限が迫っているものを優先して表示してくれるのだ。使いこなせば、「今、一番やらなくちゃいけない仕事は何だろう‥‥‥」と迷った時、悩まずすぐに行動が起こせるようになるだろう。タイマーを起動すれば、時間をカウントしてくれる機能も有り難い。

重要度とタイムリミット


「TO DOリスト」を作成したら、表示方法を変更して重要なタスクをチェックしよう。「Astrid Tasks」 では、重要度が高いものを優先表示したり、リミットが近いものを表示したりと切り替えが可能だ。両方を見比べることで、「こちらの案件のはうが重要度は高いが時間がある」「こちらの用事の重要度は低いが、リミットが近いから今やっておこう」と的確に判断できるようになる。

カスタムフィルタ


TO DOの案件が少ない時はいいが、何十件ものタスクを抱えるようになると、「自分は今どれだけ緊急な仕事を抱えているんだろう」「重要でないけど締め切りが近い案件を見落としていないか?」と頭を悩ませるようになってくる。そんな時役立つのがフィルタ機能だ。フィルタを設定すると、一定の重要度の案件や、一定の期日が迫っている案件だけをリストアップできる。タスクが増えるほどに乱雑になりがちな「やることリスト」が現在の仕事の進捗状況や、今知りたい情報だけをリストアップしてくれるツールとして役立つようになるのだ。

Androidのメリットを生かす

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毎日追い立てるように襲いかかってくる仕事の山。効率よく仕事をこなしていかないと、どうしても「うっかり忘れ」などのミスが多発してしまう。そんな危険を回避するために、有能なビジネスパーソンが愛用しているのが専用ソフトを使った「TO DO 管理」。
デスクワーク中心の人であれば、PC 上で動くソフトで問題はない。しかし、出張に営業にと飛び回る人には若干不便なのが現実だ。そこで登場したのがAndroidでの「TO DO 管理」アプリ。いつでもTO DOを編集でき、PC と共有できるアプリが増えてきている。TO DO だけでなく情報管理が可能なアプリも登場。こぼれがちなタスクや情報を携帯して管理できれば、仕事の効率アップは間違いないだろう。

数ある無料アプリを差し置いて、ナンバーワンの呼び声高いアプリ「Remember the Milk」。プロ版は有料だが、15 日間の無料サービスを行っている。他にも無料のアプリが多々あるにも関わらず、この「Remember the Milk」が人気なのは、徹底したシンプルさと使いやすさにある。無駄のない画面表示と皇宮なタ帽βサービスとの連携(Twitte rやメール、「Remember the Milk」を「TO DO管理」の基本として、足りない部分を他のアプリで補完していくのがおすすめ。